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こんにちは!株式会社ペンシルの橋口です。
天気予報で「今日は夏日になります」という言われる日も増えて、春の終わりを感じています!
夏服に身を包んで歩くと、体が軽くなったような気がしますね。
今年の夏はどう過ごそうかな、とワクワクです!
さて今日は、前回に引き続き、『PENCHILL TIME』vol.2です!
PENCHILL TIMEとは?ペンシルのスタッフたちが集って語るちょっとCHILLな(=落ち着く)時間。座談会の名前です。
どんなコンセプトなのか、なぜこのような取り組みを行うのかは、下記の記事にて読んでいただけると嬉しいです!
https://www.wantedly.com/companies/pencil/post_articles/500080
2回目の開催に集まったのは、この方たち!
2022年にペンシルに中途入社した4名です。
全く異なる業種や業態からIT業界に飛び込んだ人、働き方や仕事を変えてみたいとペンシルに飛び込んだ人、理由はいろいろですが、自分の中の目標達成や変化を求めて新しい世界に飛び込んだ皆さんに話を聞いてみたいと集まっていただきました!
上段2名は、クライアントへのコンサルティングを行うプロデューサー、左下がコンサルタントの提案をテクノロジーで形にするシステム担当、右下は経理担当の4名。
同じ年に中途入社したことで、一緒に飲みに行ったり、ときどき同期会を開催しているそう。
ではここからは、座談会の様子をお届け ↓
皆さんそれぞれ何月入社でしたっけ!
高田:僕と渡邉さんが5月です、同じ日に入社しましたよね。
渡邉:ですね。2人一緒に入社してWEBコンへ。
齋藤:で、私が8月で、
藤田:10月です!
前職は皆さん色々でしたよね?どんな思いでペンシルへ?
藤田:僕はペンシルに入る前はフリーランスで働いたり、制作会社にいたり。コーディングをやってました。コードを書くことだけではなくて、もっとやれることを広げたいなと思った時に、一気通貫でデジタル領域に関われるペンシルいいな!となりました。
高田:僕は電車の運転士です。運転士って、マニュアルがある仕事なんです。型にハマったことばかりじゃなくて、新しいことがしたい!とIT系かつ型にハマらない文化を持ったペンシルに飛び込みました。
齋藤:私は、メーカーで営業の仕事と、経理を少し。数字を見るのが好きだったのもあって、経理の仕事をもっと知りたい、やってみたいと思って!
渡邉:前は公務員として働いていました。自分でSNSをやっていたので、そこからデジタルマーケ系に興味が湧いて。もっと色んな知識を身につけたり、仕事にしたいと思ったんです。
プライベートはどんなふうに過ごしてるんですか?ハマっていることとかは?
渡邉:
旅行にちょくちょく行っています。こないだ初めて大阪に行ってきました。あと最近は、本屋に行くと表紙を見たり、テレビのテロップも意識して見るようになりました。プロが作った言葉遣いとかデザインとかジャンルごとの配色とかを見るのが面白いです。
藤田:ゲームと、温泉と、あと友人といったことのないお店の開拓ですかねー。ゲームは前からずっと好きで。一回始めたら、プレイヤーランキング上位に入り込むぐらいやり込みます。笑 やりたいと思ったことは突き詰めたいタイプです。あと旅行がすごく好きで、その流れで温泉巡りも。
過去にはアジア圏を旅しました。マレーシアとか、タイとか。タイには3回ぐらい、コムローイのお祭りを見に行くために!新しい体験をするのも好きだし、食べるのも好きだし、いろんな経験から刺激を得たい。そして、もう温泉が沁みる年になってw 今度は黒川温泉行こうかなと。
齋藤:私はサウナですね〜。水風呂の温度が低いところが好きなんですよ。日々数字と真剣に向き合っているので、そのリラックスに。整ってます。笑 で、サウナ後のビールが最高ですね。脳のリフレッシュと気分転換で、仕事が捗るんですよ。
高田:僕は、海外の人と英語でチャットコミュニケーションです!異文化が知れたりとか、英語が学べるのとか楽しくて。最近はアメリカ、インド、カメルーンの人とよく会話を。
齋藤:どんなことを話すんですか?
高田:色々ですけど、、最近インドの人とは、宗教の違いについて話したり・・イスラム教と仏教とヒンドゥー教と、、、いろんな宗派の話を聞いたり。
齋藤:すごい!面白い日々を送ってますね!
仕事では、最近どんなことを?
齋藤:決算処理を経験しました!大好きな数字ですが、頭がパンクしそうになることも。笑 でも知らなかったことを知って、やれることが増えるのは面白いです。
高田:食品メーカーのコンサルや、運用のディレクションをやってます。何かを企画することが好きなので、提案を持っていく時に、自分なりにアイデアを形にしていくのが楽しいです。
藤田:システムリニューアルに関わってます。あとはサイトの運用を。ただコードを書くだけじゃなくて、もっと上流の工程も知れるのが楽しいです。一気通貫でクライアントに関われる面白さを実感しています。
渡邉:LINE運用や広告バナーの構成を考えたり。最近はSNSコンサルティングにも動いています。得意領域を活かして、クライアントを成果に導けるのがいいですね。
仕事で「楽しい」「ワクワク」を感じる瞬間は?
高田:新しいことにチャレンジする時ですね!毎日が新しいことの連続です。ペンシルは、チャレンジできる土壌があるので、トライの数が増やせるのが楽しいですね。あとは、インパクトが大きい提案になりそう!と思ってアイデアを練ってる時はワクワクしてます。
そして、チームでの一体感を感じながら仕事ができるのも。みんなでクライアントの課題に向き合って話し合うあの真剣な空間が好きです。
渡邉:自分の知らなかった仕組みがわかった時に面白いと感じます。新しい発見や気づきが色々ありますね。
藤田:自分の関わったものが世に出回ることが嬉しいですね。街中や、スーパーで、ふと自分の関わったものを見かけた時。
あとは、プロジェクト終わりにクライアントに感謝の言葉をもらえた時。
それから、一緒に仕事する人がいるのも楽しいです。フリーランスで1人で仕事した経験もあるので、チームで仕事しながらお互いの得意なことやアイデアを活かせるのってすごくいいことだなと思います。
齋藤:新しい知識と経験が結びついて、ああこういうことだったのか、って謎が解けたような・・クイズに正解した感を感じた時が楽しいです。
数字が好きで、前職の時も決算書を読んでみたりとかしてたんですよ・・それが今は、実際に自分で考えて、手を動かして。わからないことに、どんどん飛び込んでいってます!
逆に、壁にぶつかること・苦手なことに出会うこともありますよね。そんな時は?
齋藤:本当に、働いてたら、やっぱりそういう時もありますよね。でも、モチベーションが下がりそうな時にどうするか。うわ〜本当に大変だってなった時にどうするかだと思うんですよね。
私が、キツい時とか大変な時に考えるのは、これを乗り越えた先の自分ってどれくらい成長するかなということ。やり遂げられたら、自分すごくない?また自信持ってやれる仕事増えるんじゃない?って鼓舞する。笑
藤田:僕は、遠くのゴールを見据えてやっていくことですね。正直なところ、浮き沈みは激しい方だと思うんです。だけど、なりたい姿のためにやる!せっかくやるんだったら楽しむって感じですね。
渡邉:僕は、継続することが大事だなと思っていて。モチベーションが下がることも時にはあるけど、自分の目指す方向のために「やるしかない」という気持ちで取り組み続けるタイプです。
高田:僕も、遠くのゴールを見て逆算して、今ここを楽しむ!という気持ちです。昔、肺に穴が開く病気で、2週間病院のベッドの上で過ごしたことがあって。人っていつどうなるかわからない、って思ったら1日1日を全力で楽しみたいなと思いましたね。
最後に、今後やりたい/目指すことをヒトコトで!
齋藤:最終的な税務計算までやってみたいなと思います!「納税」をおこなうための会計業務です。税法に則って、収益や費用から適切な課税所得額を算出することで、今の私にとっては結構大きくジャンプしないと辿り着けない目標です。
渡邉:新しいコンサルメニューを作ることです。
高田:デジタルマーケティングを通して、社会課題の解決に繋がることがやりたいです!海外の人とのチャットコミュニケーションにも通じるところですがグローバルな視点やコミュニティで何かやれたら。
藤田:ペンシルの海外拠点の立ち上げとか。海外で働きたい!とペンシルで仕事したい!の両方を叶える。
以上、「PENCHILL TIME vol.2」でした!
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!
この記事を読んで、自分も新しい世界に飛び込んでみたい!と思った方、ぜひオフィス見学やカジュアル面談でお会いしましょう!