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8カ月の広報インターンを振り返ってみた!

こんにちは!インターンの服部です。
2021年7月から約8か月間広報インターンとしてpalanで働かせていただきましたが、就職のため3月で泣く泣く卒業します。

そこでこの記事では、なぜpalanにしたか、具体的にどんな業務をしてきたのか、などを振り返ってみたいと思います。私のインターンを振り返ることで、少しでもpalanでインターンや転職を検討している方の参考になれば嬉しいです!

“人”と“スピード感”が決め手

まず簡単に、なぜ私がpalanでインターンを始めたのかについて、お話します。
私がpalanでお仕事を始めたのは7月ですが、6月いっぱいまで別の会社でインターンをしていました。さらに当時は、7月以降もその会社で働くつもりでした。

しかし6月最終週あたりで、ふと、何か新しいスキルを身に着けたい、そのためには環境を変えなければ!と思い立ちその会社を卒業することにしたんです。そこからWantedlyで興味のある会社に応募し、なんと7月から(初めの1カ月は試用期間として)palanでお仕事をさせていただくことが決まりました。つまり、約1週間というスピードで決まったことになります。

しかし、短期間だったこととは裏腹に、とても納得感のある状態で入社したことを覚えています。その理由としては、選考過程での齋藤さんとのお話や、入社前のslack自己紹介などが挙げられます。
まず齋藤さんが、私のWantedlyプロフィールをきちんと読んでくださっていたことには驚きました。当時私は、「将来の夢のために発信力を身に着けたい」と記載していたと思うのですが、そこを踏まえ「palanも発信を強化していきたいので、ぜひ協力してください」と言っていただいたことが非常に印象に残っています。

また、選考過程でslackにあいさつさせていただくのですが、そこでも社員の皆さんから色々なコメントや反応をいただき、あたたかい人たちだなあと感じました。

ほかにも理由はありますが、上で述べたような“スピード感”、“人”が大きな決め手でした。

slackでの入社前自己紹介

実際やってきたこと

私の主な仕事は、採用広報としてWantedlyにストーリー記事を書くこと、Facebookの投稿を作成すること、の2つでした。

Wantedlyのストーリー記事では、社員の方にインタビューをしたり、palanの歴史や行動指針を紐解いたりと、多くのpalanカルチャーに触れることができました。
どんな記事を書いていても一貫して感じたのが、palanは技術の会社でありながら「人」に対する思いが一番強い会社である、ということ。
様々な人に話を聞いてきましたが、必ず「人が良い」というワードが登場しました。これは実際私が働いていても感じたことですし、間違いない部分だと思います。
所属していた採用チームは、私の記事に対して細かなフィードバックだけでなく、記事の感想も毎回伝えてくれました。
また、社員さんにインタビューを依頼しても、いやな顔一つせず時間を割いてくれました。仕事中ほとんどのやり取りはすべてslack上で行いましたが、リアクションや絵文字などで常に明るいレスがあったのも印象的です。

一方で、採用広報以外にも広報の仕事をしたいと思っていた私は、ある日採用チーム内のMTGでその思いを呟いたことがありました。
するとすぐに広報チームの担当社員さんにつないでいただき、結果的にFacebookの投稿作成を任せていただくことに。ここからも、自分から動けば色々とやりたいことができる環境ということが伝わるかと思います。

記事作成もSNSも手探りではありましたが、やりたいことに対して協力してくださる皆さんのおかげで、色々な経験ができました。

作成したストーリー記事(一部)

まとめ

約8カ月間のインターンでしたが、記事作成やSNS投稿の作成スキルを得ただけでなく、palanという会社を深く知ることができたのが財産だと思っています。

最先端の技術を追いながらも、人を第一におき、社員さん全員が生き生きと働いている。ありそうでない会社なのではないでしょうか。
ベンチャー企業というと、皆が仕事に追われ個々に成果を追い求めるというイメージがありましたが、palanはその逆でした。もちろん皆さん忙しいとは思いますが、仕事に追われているというよりはむしろ、自ら仕事を追っている。そして個人ではなく、チームとしての成長を考えています。

技術者として成長したい、仲間とスキルを高めあいたい、という人にはぴったりの環境なのではないかと思いました。
私のような、クリエイターではない人からしても、どんどん需要が高まる業界で成長していく会社の姿を間近で見ることができたのは貴重な体験でした。

少しでも気になる方がいたら、ぜひエントリーしてお話を聞いてみてください!

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