先日ある事件を通してハピタスの運営はユーザーファーストを地で行ってるなぁ。と感じたので、ちょっと自慢したいと思います。
社内ではコミュニケーションツールとしてHipchatを導入していまして、誰でも自由に発言できるルームもあります。そこに投稿されたネガティブ情報…
ポイントサイトを運営していて頭を悩ます問題のひとつ「不正アクセス」による被害のようです。このお客様は保有しているポイントを何者かに盗まれてしまった、とおっしゃっています。
大変だ!
この一報を受けて、ブログ担当、ポイント交換担当、カスタマーサービスが即動きました。
10:53 第一報
11:06 ブログ担当:キャッチアップ
11:10 ポイント交換担当:処理ストップ
11:29 ブログ担当:twitterで注意喚起
その後、
17:35 カスタマーサービス:ポイントお戻し対応完了
18:08 対応させていただいたブロガー様からご返信
結果、このお客様のポイントは不正アクセスによって盗まれることなく対応することができました。第一報から約15分です。いや、本当に良かった。
ハピタスの運営は少数精鋭でやっていますので日々のタスクをこなすのに余裕はあまりないのですが、誰の指示を仰ぐでもなく、スタッフそれぞれがユーザーファーストの精神にのっとり行動した結果です。
そんなの当たり前、といってしまうこともできるかもしれませんが、実にハピタスらしい一幕だなと思いました。