こんにちは！オズビジョン広報チームです。

2023年4月、23年新卒社員としてオズビジョンに3名のメンバーが新たに入社しました。

23卒では約230名のエントリーの中から高いハードルを乗り越えて内定を決めた、そして全国数万社の企業からオズビジョンをファーストキャリアの舞台として選んでくれた3名に、就活時代から入社直後の現在を振り返り、なぜ働く環境としてオズビジョンを選んだのか、社会人になり2週間たった今どんな学びを得ることができたのか、一人ひとりに聞いてみました。

第2弾は セールスグループの、五十嵐 健人（いがらし けんと）さんがお話しします！！

▼先日執り行われた23卒入社式の様子

ー まずは簡単に自己紹介をお願いします。

東洋大学法学部法律学科を卒業した五十嵐健人です。

大学では主に刑法を学んでいました。
ゼミの中では現代刑法の抱える社会的認知度の問題や会社に所属するうえで重要な会社法の知識、働くための知識を学びました。

趣味は多趣味で1つに絞れないです！！🤣🤣笑
ディズニーとかスポーツとかスイーツとかラーメンとかライブとか….....どんな人とでも盛り上がれる趣味が1つはあることが自分の強みというか特徴かなと思います💪

学業以外では飲食店のバイトと後輩の就活支援をしてました。
バイトでは人に教える難しさと教育には順番が大切だということを学び、就活支援では質問の意図を汲み取る能力を身に着けました。これらの力や考え方は今働き始めて2週間ほどですが、しっかり役に立っていると思っています。

ー五十嵐さんといえばラーメンが好きすぎる余り、入社式の意気込みにて「キャラ(味)濃いめ、努力量(脂)多め、性格(麺)硬め🍜」と鉄板ネタを披露し社員からの笑いを巻き起すユニークなお人柄がうかがえます笑
それでは就活時代はどんな軸で企業を探していましたか？

僕の就活の軸は2つあって、
①自分のリソースを他者のために使えるか
②人の幸せに貢献できるか
というものでした。

元々僕はディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドがぶっちぎり第1志望で、尚且つBtoC業界に就職したいと思っていて、6月中頃まではホテル業界とかサービス業を中心に選考を受けていました。

そんな中で就活中に「五十嵐君はBtoB向いてそう」と社会人の方に言われてから徐々に興味を持ち、調べていたところオズビジョンに出会いました。
当初は企業探しも自己分析も一人でやっていたので、「人の幸せに貢献できる仕事はBtoCしかないだろ！」とか考えていたのに、今はBtoBの営業をやっているので人生は面白いなと感じます。

ー BtoCからBtoBへの切り替えはガラッとみる業界も異なりますよね。やはり第1志望だけに囚われずに視野を広げてみるだけで一気に色んな会社と出会うことができる気がしています。
それではその中で、働く環境としてオズビジョンを選んだ理由を教えてください。

間違いなく鈴木社長との最終面接が「オズビジョンで働きたい」と強く思ったきっかけでした。

細かく話すと1万ワードを超えるので簡潔にしますが.....笑💦

とにかく鈴木社長の人柄と考え方に心酔したから働こうと思いました。
この人の下で働きたいと思いましたし、鈴木社長の描く未来のポイントサイトに本気で魅力を感じて、これなら多くの人に本当におすすめできるコンテンツだと信じられました。
「自分が良いと思えるものじゃないと本気で働くなんて不可能だった」と思いますし、転職前提で働いていたと思います。でも今はオズビジョンで自分ができるところまでやってやる💪と本気で思えています。

そんな出会いがあったのでオズビジョンで働くことを選択しました。

ー 去年就活生としてオズビジョンの選考に参加されてから現在に至るまで、社内イベントへの参加や社員との交流があったかと思いますが、どんな所がオズビジョン良さだと思いますか？ また気づきや学び、自身の中での変化はありましたか？

僕の思うオズビジョンの良さは「環境」かなと思います。

もちろん環境といっても様々な意味があります。

オフィスが働きやすいという「物理的な環境」はもちろんとして、先輩方は何か疑問があればすぐに答えてくれますし、経験がある人に「自分のアイデアや挑戦してみたいことをぶつけられる環境」もあります。
来年以降はこれまで人によって違った教育のプロセスもある程度整備されると思いますし「努力が評価される環境」も勿論あります。
会社が更に大きくなろうとしている時期だからこそ「事業と一緒に成長できる環境」だと思いますし、そういう時期に事業に携われる経験は貴重だと感じるのでこの機会を逃さないようにしたいなと思える環境です。
社員の方はみんな「常に良い変化を追及し続けている環境」だからこそ前向きな議論が沢山出来てとても面白いです。元々意見を交わすのは好きですし、努力も苦ではないので、自分の中で大きな変化はないと思います。「自然体で努力できるのもやはり環境がいいから」だと思います。

ー 変化を「良いもの」か「悪いもの」か捉え方によって、自分自身が成長する機会の数も異なる気がしています。変化が多いオズビジョンには新卒の皆さんにもチャンスがたくさん転がっているからこそ、ぜひ身の丈を超えた挑戦をし続けてほしいです！！
それではぜひ今後の意気込みや、業務を通じて叶えていきたい自己実現について教えてください。

色々な業務に携わってみたいという思いがあるので特定のジャンルに囚われずにとにかく知識を吸収し続け、「五十嵐にお願いしたい！！」と周囲の社員から声が上がるような信頼される実績を積み重ねていきたいなと思っています。

あとは新卒全員が思っているはずですが、自分が一番成果を出したい、3年以内にリーダークラスの社員に昇進したいという目標もあります。
実際オズビジョンは年功序列ではなく、自分が頑張れば頑張った分評価され若手中心に任せてもらえる環境です。
そう遠くない実現可能な目標ですから誰よりも努力しようと思います。

ー 最後になりますが現在就活真っ只中の24卒、そして徐々に始まりつつある25卒の学生さんへアドバイスやメッセージがあれば教えてください。

僕が言いたいことは「自分の将来の選択肢を狭めないで欲しい」です。

やりたいことと向いていることは意外と違いますし、就活においてもネットに掲載されている情報や会社の規模やベンチャーという印象だけで選択肢から外すのはとても勿体ないことだと思います。
とにかくまずは色んな業界や色んな仕事の話を聞いてみたり、インターンに参加してみて触れてみて欲しいです。なぜなら就活は「ゴール」ではなく「スタートライン」だからです。
「取り敢えず大企業に就職すれば安定するし問題ないだろう」と思って曖昧な気持ちや明確な将来の目標が定まらずに会社を選択してしまうとこの先の自分自身が苦しみます。

実際に自分の友人は知名度が高く業績が安定している大企業で働いていますが、本音を聞くと楽しくないそうです。
勿論やりたいことが明確にあってがむしゃらに取り組みたいという意志が強くあるのであれば会社の規模は関係なく本命を目指しましょう。

「自分がやりたいこと」を明確にしたうえで素直に就職活動をすることが本当に重要です。

いっぱい情報を集めて下さい。全く興味のなかった業界が案外自分の天職だったり運命の出会いがあったりしますよ。その上で「オズビジョン興味あるかも、取り敢えず話聞いてみるだけ聞いてみようか」と思ったら説明会に参加してみてください！

素敵な人事担当者が、学生の皆さんを楽しみに待っていますよ！

ー五十嵐さん素敵なお話ありがとうございました。
常に周囲に対して冷静に目を配り状況を俯瞰できる、新卒1年目とは思えない視座で語る五十嵐さん。
曖昧な変化に対して状況整理して柔軟に対応できる人がいるだけで大変心強いですし、替えの利かない人材になれるのではないかなと思います。

その強みをぜひ今後のチーム作りや目標達成に向けて存分に生かしてください！！

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