【新しい組織フェーズに向けて社員の心を1つに】第17期下期社員総会&内定式の様子を紹介🎉 | カルチャー
こんにちは!オズビジョン採用広報です。 約2ヶ月ぶりのストーリーです💦お待たせいたしました🙇 今回は2022年11月18日に開催された、第17期下期社員総会及び内定式についてご紹介します。 ...
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こんにちは!オズビジョン採用広報です。
今回は第17期下期社員総会にて実施されたOZVISION AWARDSについてご紹介します。
これまでの表彰イベント「CHAIN」から一新した表彰式で、17期上期にどんな取り組みがあったのか、オズビジョンで活躍しクレドを体現しているメンバー/チームを紹介します!
▽17期下期社員総会はこちらから
是非最後までお読みください!
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・OZVISION AWARDSとは
・表彰タイトルの紹介
・受賞者の紹介
┗Hard Things賞
┗BestSelf賞
┗Best Team賞
┗Best Work賞
・最後に
今回オズビジョンでは例年開催されていたオズビジョン社員自らの立候補による表彰イベント「CHAIN」から形式を一新し、他薦形式の表彰イベント「OZVISION AWARDS」を開催しました。
-オズビジョン社員自らの立候補による表彰イベント「CHAIN」との違いとは??
以前ご紹介した17期下期社員総会レポート記事にもあるように17期上期は大きな組織変化が起きた中でも、主力3事業の売上が全て伸長し、オズビジョン史上最高の売上を叩き出すことができました。
事業・組織成長に向けて、変化が多い中でも必死に取り組んできた仲間を讃え、活躍した社員をはじめオズビジョン全体に感謝そして誇らしい気持ちをプレゼントをするために開催を決定しました。
そして組織変化が多い中でも、オズビジョンが大切にしている「クレド」を体現しながら活躍する社員をよりリアルな視点から選出するために、日々共に働いている現場メンバーの声を推薦として取り入れた、他薦型表彰イベントへとリニューアルすることになりました。
今回初めてとなるOZVISION AWARDSは、応募総数35件の社員からの推薦をいただきました。
日々近い距離感で仕事をしているからこそ、表では見えないオズビジョン社員の努力や活躍を知る機会にもなり、現場メンバー側も「あの人のおかげで成し遂げられました。感謝しています!!」「◯◯さんの頑張りをみんなに知ってほしい!」という想いが詰まった推薦文が多く集まりました。
その中から経営陣が厳選し、受賞者を計7組選出しました。
個人単位のものもあればチーム単位のものなど様々です。1つずつ詳細を簡単にご紹介します。
Hard Things賞
┗課題解決のため自ら深く考え、果敢に挑戦し、困難を乗り越えた取り組みへ表彰します。
Best Self賞 ~自分を喜ばせる~
┗自分の心身が枯渇していたら、相手を満たし続けられない。
顧客や仲間を喜ばせるために、自分で自分を喜ばせることに手を抜かなかった取り組みへ表彰します。
Best Team賞 ~背中を預けあう~
┗1人じゃできないことをするために組織は存在する。
自分の任務を完遂すること、仲間の弱点を補完すること、表裏のないこと、チームや組織の成功を優先した取り組みへ表彰します。
Best Work賞 ~期待を超える~
┗仕事とは誰かの役に立つためのもの。
自分の仕事の相手は誰で、どんな期待を持っているのか?それを把握し尚且つ越えてきた取り組みへ表彰します。
そして4部門の中で事業成果に最も貢献し成果を出し、クレドを体現したメンバーをMVP賞として表彰しトロフィーが贈られます。
MVP賞
┗オズビジョン史上最大の売り上げを創出した今期において事業成果に最も貢献し、成果を出し、最大限称賛されるに値する取り組みを表彰。
それでは改めて、今回初の試みとして開催した第1回OZVISION AWARDS 受賞者7組をご紹介します。
◉Hard Things賞
ハピタス事業部カスタマーサポート✖︎開発部 エンジニアメンバー 安全性向上プロジェクトチーム
カスタマーサポートとエンジニアチームが連携して行った「安全性向上プロジェクト」では今期、ハピタスを運営する中で起こるトラブルや不正に対し、「ユーザーを守る」というハピタスの信頼を支える想いから、全ユーザーに影響が及ぶほど大きなシステムの改修に踏み切り、安全性を高める機能の実装を行いました。
開発完成までの間、平時の5倍にも及ぶ問い合わせを支え続けたカスタマーリレーショングループ。
そして問い合わせ負荷を軽減する開発を実施したエンジニアメンバーの連携から的確な対応を行い、ハピタスの信頼を継続し、安全性を高める改善へと繋げました。
目先の解決策に留めるのではなく、本質的な課題解決のために職種を超えて果敢に挑戦し、スピーディーに困難を乗り越え、安全性向上のためにプロダクト改善の成果を産み出したことから「Hard Things賞」を受賞しました。
◉Best Self賞
ADエージェンシーグループ サブマネージャー 鎌江さん
オズビジョン新規事業のADエージェンシー事業部リーダーとして成果創出に対してメンバーより先に立って業務を行いながら手本を示し、自身の個人目標を達成するだけではなく、事業部の営業利益3ケタ成長ヘ導くリーダーシップを発揮。
新規事業部という不確定要素の多い状況下においても、成果に真摯である事、その背中をメンバーに見せることで、チーム全体の成長へ影響力を与えました。
自分に自信を持ち、できることにフォーカスし、常に熱量高く前に進もうとしている姿勢から、周りを明るくするほどの活力を持ってチームをリード。
自分の仕事に意義と理想を持ち、事業部の営業利益 対前年比300%成長へと導く強いリーダーシップと成果を産み出したことから「Best Self賞」を受賞しました。
◉Best Team賞
不用品買取アプリ Polletチーム
16期目標が未達の中、17期は事業計画のリカバリプランを作成し、事業グロースに向けた3つのプロジェクトのKPI目標をすべて達成する大きな成果を創出しました。
事業を支える3つの軸から成るプロジェクトの同時推進に対し、メンバーの育休からの復帰、新生エンジニアチームの誕生など、これまで以上にチーム力を高め、チーム一丸となって目標を達成しました。
一人ひとりの強みを生かして背中を預け合うチームを体現。
自分の任務を完遂し、仲間の弱点を補完する。
一人ではできないことを成し遂げるためにチームは存在する。
文字通りのクレドを体現して成果に繋げたことから 「Best Team賞」を受賞しました。
◉Best Work 賞
Best Work賞は多数のエントリーより厳選に厳選を重ねたところ、一人に絞る事が出来ず、なんと4名の方が受賞されましたので、順番に紹介いたします。
①ハピタス事業部 マーケティンググループマネージャー 熊﨑さん
ハピタスの新規ユーザー獲得における制度適正化に挑戦。
途中、固まっていた要件がリセットし、白紙となった状況下に、更なる要件追加という困難に直面。
しかし戦略的な施策として、コストを抑えながらUXも維持する企画を自ら立案しリリースを実現。
事業課題に対して大きなインパクトを生み出す挑戦を果たしました。
成長フェーズである17期上期において、マーケティンググループを安定的に率いるだけでなく、果敢に挑戦し困難を乗り越えるリーダーシップを発揮しました。
ハピタスの重要なステークホルダーのニーズと事業課題の両者を考え、新規ユーザー獲得と費用削減をAnd思考で実現したことから「Best Work賞」を受賞しました。
②開発部 吉田さん
入社間もないながらも、徹底的な情報のキャッチアップとメンバーひとり一人と丁寧に向き合う事を徹底し、チームとして安定的な成果を創出するタスク分配とチーム編成を実行。
組織の活性化と共に、個人の強みを引き出し、自信を持たせるパーソナルマネジメントを実現しました。
加えて、他部門との橋渡し役としてビジネスと開発をつなぎ、事業成果にも大きく貢献を果たしました。
エンジニア一人ひとりの強みを把握し、チームとして最大限の成果を生み出すチーム体制を入社僅か半年で整備。
期待を超えるマネジメントを実践されたことから「Best Work賞」を受賞しました。
③開発部 寺嶋さん
数々の施策開発において、大部分の要件定義を巻き取るだけでなく、開発フェーズに入ってからの細かい支援やオフショア開発の受け入れ、業務委託メンバーからなる新規チームの立ち上げや、データサイエンスエンジニアとして集計業務にも対応するなど、観点や役割の異なるあらゆる業務のクオリティを落とすことなく完遂。
エンジニア組織の施策「全方位的」に目を行き届かせ、チームを超え幅広い成果創出に貢献する獅子奮迅の活躍を見せました。
エンジニアチームを超えた数多くのメンバーと仕事を共にし、一人ひとり異なる多様なニーズを理解し、その期待を超える仕事をされたことから「Best Work賞」を受賞しました。
④開発部 卜部さん
エンジニア組織の変化が続いた中、SRE領域であるサービスの安定稼働だけにとどまらず、施策の開発領域においてエンジニアチーム全体を技術的、精神的に牽引。
アプリのUX改善やプッシュ通知開発では、要件定義からプロジェクトを推進し施策開発をリードするなど、「テックリード」としてメンバーの技術力向上に大きく貢献。
エンジニアメンバーがどのような期待を持っているかを理解し、これまで培ってきた経験・知見から、その期待を超えるアウトプットを創出した実績により「Best Work賞」を受賞しました。
これまでご紹介した4部門7組の受賞者の中から17期上期において事業成果に最も貢献し、成果を出し、最大限称賛されるに値する取り組みをMVPとして表彰します!!
MVP受賞者は、、、、
開発部 寺嶋さんです!!
▽以下ご本人からのコメント
この半年間のエンジニア組織として変動がある中、これまでよりもグッと業務領域が広がりました。分からないこともとにかく喰らい付いて、自分自身に期待をかけてくれているメンバーに価値を届けるべく必死になり、多少の無理はしてきました。
オズビジョンでは仕事に対して真摯に向き合う人が多いので、そのような方々に推薦していただけた自分をとても誇りに思います。加えて自分1人で取れたMVP賞ではないということ、皆さんのお力添えがあり良い環境で働けていることを本当に感謝しています。「皆さんの支え」と「環境の変化」が常に私の背中を後押ししてくれました。
変化が多いオズビジョンには皆さんにもチャンスがたくさん転がっているからこそ、ぜひ身の丈を超えた挑戦をし続けてほしいです!!
改めて寺嶋さん、17期上期MVP賞本当におめでとうございます!!🎉
17期目を迎えメンバーが100人規模まで増えたオズビジョンですが、創業当時のように経営陣をはじめ会社全体としてメンバーひとりひとりの活躍を詳細に把握することは物理的に難しくなってきます。
また日頃から目を配っていても、耳に届くような活躍エピソードは一握りになりがちです。
これを解消するために「OZVISION AWARDS」では、まず活躍した社員のエピソードをメンバーから募るところから始まりました。
OZVISION AWARDSは社員の声で成り立つボトムアップ式でノミネートされる全員参加型の表彰制度なのです。
また今回初めてとなるOZVISION AWARDSの開催を経て気付きがありました。
それは「頑張っている姿は、誰かが必ずみている」ということです。
推薦する側も「見てるよ!」「知ってるよ!」「◯◯さんの頑張りをみんなに知ってほしい!」という想いで推薦しているからこそ、35件ものノミネートには「頑張っている姿は、誰かが必ずみてます!」という裏メッセージも込められていると感じました。
こうしたイベントを通して、社員が率先してメンバーを推薦し合い、感謝を伝えたい、あの人の働きをみんなに知ってほしいという根底の目的は果たせたのではないかと思います。
何より表彰を通じて、参加した社員からは「メンバーの活躍を知れて嬉しく思える時間でした!」「受賞された皆さんの表情や言葉から誇らしさが伝わりました👏」「アワード受賞者の声が胸に響いた」などといった声を多くいただき社員にとって胸が熱くなるような時間になりました!!
そして今回経営陣によって選出され受賞されたメンバー/チームはオズビジョン社員が目指すべきクレドを体現するモデルロールであるからこそ、表彰を通じて全員が改めてクレドや仕事への向き合い方を共通認識し「今回の受賞者のように下期も頑張ろう!!」と強く思えた時間になったと思います。
改めてノミネートされた皆さんおめでとうございます!
そして、学びに溢れた素敵なコメントありがとうございました。
引き続き、オズビジョン社員みなさんの活躍を期待しております✨
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