1
/
5

『信頼し任せる文化』が根付いたオズビジョンで、失敗と挑戦を繰り返して半年間で成長した22卒メンバーにインタビュー

こんにちは!オズビジョン採用広報です。

今回は、オズビジョンに2022年度入社した新卒11期メンバー全員に集まってもらい、入社半年の間に感じた成長や、乗り越えてきた困難についてお話を聞いてきました!!

「オズビジョンに新卒入社したら.....」が各職種ごとにしっかりと分かる内容になっています!!

ぜひ最後までお読みください!今回の記事がいいね!と思ったらTwitterやFacebookのシェア、❤️ボタンを押していただけると幸いです✨

▽過去の社員対談インタビューはこちらから

社員対談インタビュー
オズビジョン社員の本音や魅力に迫ります!!
https://www.wantedly.com/stories/s/ozvision-employeeinterview
■目次
・自己紹介
・入社後の研修から本配属直後の業務レクチャーについて
・入社から半年経った現在の担当業務について
・この半年で心に残っている仕事のエピソード
・半年後に入社する23卒の後輩へメッセージ
・それぞれの自己実現について。

-新卒11期メンバー全員で集まるのは本当に久々ですね!!
まずはお名前とご自身の所属チームについて教えてください!!

堀内陽向:ハピタス事業部 マーケティンググループ所属(以下:MK堀内)
大嶺満寿:ハピタス事業部 メディアセールスグループ所属(以下:Sales大嶺)
天野勇弥:開発事業部 ハピタス開発チーム所属(以下:Eng天野)
矢野広大:開発事業部 ハピタス開発チーム所属(以下:Eng矢野)
小柳郁也:HR室所属(以下:HR小柳)


-皆さん社会人になってあっという間に半年が経ちましたね!!
担当している業務にも少しずつ慣れてきたかな...?という時期ですかね笑
早速ですが皆さんが現在所属している部署・チームでは、配属されてからまずどんな業務からスタートしたのか教えてほしいです!

MK堀内:僕は内定者インターンとして昨年11月ごろに早期ジョインして、主にハピタス 紹介キャンペーン業務の一部であるメルマガ配信や競合ポイントサイトのキャンペーン調査と、たびハピなどオズビジョンのオウンドメディアで出稿される記事チェックを行っていました。
5月の本配属後は、ハピタス 紹介キャンペーンの業務を先輩から引き継ぎ、主担当として運営業務を行っています。

Sales大嶺:私は内定者インターンをしていなかったので、5月に本配属後メディアセールスでの業務がスタートしました。

最初の方から取引先とやり取りをしていたわけではなく、セールス業務を担当するにあたって知る必要がある、案件を登録して公開するまでの流れを実務を通して学ぶことからスタートしました。
5月末からは、先輩方のサポートとして都度フィードバックをもらいながら、取引のある広告代理店とのメールの代理対応を始めました。
6月には代理店さんとの定例会なども何度か参加させていただき、7月から本担当として代理店を担当させていただいたという流れでした。

Eng天野:僕は大学4年時の約半年間、内定者インターンをさせていただきました。
インターン開始1週間後、すぐに新規プロジェクトのメンバーにアサインしていただくことになり、ハピタストップページのUI修正、リリースまでを行い、業務の中で分からないことがあれば適宜質問しながら、技術力の向上とハピタスの理解を深めていきました。

入社してからの本配属後も自社サービスであるハピタスの開発がメインの業務でした。
最初はハピタスが毎月行っている紹介キャンペーンの開発を担当し、ページ修正やシステム側でのデータ設定等を行いました。

Eng矢野:僕は3月に内定者インターンで早期ジョインしました。
初めはハピタスがどのようなツールやサーバーを使って仕事を行なっているのかを座学形式で先輩社員からレクチャーしていただき学び始めました。
そこからサイト内の文言修正やセールスサイドの簡単な調査依頼から業務を開始し今に至ります。

HR小柳:僕は内定者インターンをしていなかったので、5月に本配属後HR業務がスタートしました。
まず取り組んだことといえばHR業務全般で使用するツールのレクチャー、wantedlyでの記事作成、新卒採用エージェント様との顔合わせ、先輩社員と学生様の面談同席、採用に関するセミナー参加などですね。

5月には社員総会が開催されたので、その幹事メンバーとして準備や、総会当日の運営等も行いました。

-新卒だからと言ってみっちり座学というより、先輩社員からのサポートもいただきながら現場での実務を通じて少しづつ取得していく、「経験から学ぶ」ようなイメージですね!
それでは続きまして、入社から半年経った現在はどのようなことをしているのか!!??担当業務について詳しく教えてください!

MK堀内:僕は新規ハピタスユーザーの利用を促進する施策の1つである、ハピタス 紹介キャンペーンの運営を担当しています。

▽ハピタス 紹介キャンペーンについては以下ご参照ください。

ポイントでお得に生活するなら安心安全のハピタス。
お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、無効になっています。 ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてご利用ください。  あなたへの紹介特典 お友達が【広告利用期間】までに利用した広告が、翌月までに500pt以上「有効」として判定されると お友達への紹介特典 【広告利用期間】までに利用した広告が、翌月までに500pt以上「有効」として判定されると ...
https://hapitas.jp/referral

主な業務内容としては、

①紹介キャンペーン関連の業務とリリースまでの進捗管理
②キャンペーンの効果測定や競合サービスなどの調査業務
③案件の露出やキャンペーン促進のためのメルマガ制作〜配信

の3つとなります。
その他、必要に応じてブロガーさんやインフルエンサーさんとの施策・PRに関するやり取りもなども行っています。

Sales大嶺:私は取引先である広告代理店の窓口として、ハピタスの商材である『広告枠』のプランニングから施策の実施などを担当しています。

担当している代理店さんとのやり取りを通して、ECサイトやサービスサイトなどのクライアント様から広告掲載をする上での要望や広告料の予算感、案件の性質に合わせて、どのタイミングでどういう見せ方をするのかを考えて広告効果の最大化を目指しています。

実際に提案した内容が受注決定した場合は、社内の他部署とも連携しながらユーザーさんへの還元ポイント数の調整、お得なキャンペーン施策の実施をします。

Eng天野:僕は8月31日にリリースされたアプリ版ハピタスのトップページリニューアルプロジェクトの改善に向けた開発を担当しています。

開発といっても実装方法が完全に決まった状態で任されるわけではなく、開発方針決めの段階から担当させていただくことが多いです。
本プロジェクトにおいては、ハピタスのセールスチームが利用する管理画面の開発要件決め・バッチ処理の実装、他部署との連携をとりながら進めていきました。
リリース後も、効果検証をもとにサービスの改善に向けた施策を担当しています。

その他にも、ミーティングの議事録をとったり、他部署から依頼のある定常業務を行っています。

Eng矢野:僕はハピタスの追加施策や修正、メディアセールスサイドの調査依頼をエンジニアとして行なっております。

直近で言うと、ハピタス内で行われているサイトジャックを管理画面から操作して行えるように実装したり、ユーザーがハピタスを利用している時に何かしらの不具合が起きた時にどのようなルートを辿ったのかやどのような操作を行なったのかを調査等を行いました。

HR小柳:僕はHR業務の中でも大きく採用業務(新卒/中途)と採用広報の2つをメインに担当しています。

新卒採用ではダイレクトリクルーティングや説明会での会社紹介プレゼンター、書類選考評価、学生様や就活エージェントさんとの選考に関わる連絡全般を中心に行っています。
中途採用では候補者様や各エージェントさんとの連絡全般や、社内関係者との面接日程調整、内定承諾直後から入社までの受け入れ準備、勤務初日のオリエン等を担当しています。

そしてメイン担当業務である採用広報ではwantedlyのストーリー記事作成を中心に、各求人メディアへの募集要項掲載、InstagramやTwitterなど採用SNSアカウントの運用、外部からの企業訪問インタビューなどの対応もしています。

その他にも社員総会などをはじめ、全社イベントなどの運営も担当しています。

-皆さんの話を聞くだけでも、配属後から現在に至るまでの間で、担当業務が一気に広がった印象です!
入社半年でもオズビジョンのビジネスをしっかり支えるほど、経験の有無問わずにプロジェクトや担当業務を任せてもらっているんですね。

それでは続きまして、この半年間の間で「これは大変だった!達成感があった!嬉しかった!」というような心に残っている仕事のエピソードはありますか?

MK堀内:今まで苦手だった紹介キャンペーンの効果測定業務が、比較的効率よく進められるようになったことです。

毎月紹介キャンペーンの効果測定を行うのですが、はじめは膨大な時間をかけてしまい、挙げ句の果てには情報が混在しすぎて何が伝えたいのかわからないレポートになっていました。
原因はいくつかありますが、特に大きかったのが仮説思考ができていないことと、情報の整理ができていなかったことです。
最初の頃はBIツール上の数字の羅列をひとまずスプレッドシートにコピぺし、その数字を仮説もなしにただ眺めていたため、思考の整理もままならず、本質が理解できないままレポートにまとめていました。

そこで、上記の2点をマーケティンググループのマネージャーにご指導いただきながら、改善していきました。
情報をグラフなどの見やすい形に加工し、その情報をもとに仮説を検証する、またレポートのクオリティを『長い時間かけた100%ではなく、短時間での60%を目指して行うこと』を意識して進めていきました。

意外と理解されていない「Quick & Dirty」な仕事の進め方
ビジネス用語の一つ「Quick&Dirty」とはどのような意味なのでしょうか?日本語に直訳するとネガティブそうなサウンドですが、迅速に業務を進行するためには必要な考え方の一つです。今回は「Quick&Dirty」の意味や使い方・注意点について紹介します。 ■「Quick & Dirty」とは何か? ■できる人は「Quick & Dirty」を取り入れている ■「Quick & ...
https://freeconsultant.jp/column/c229/#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AB%E7%9B%B4%E8%A8%B3%E3%81%99%E3%82%8C,%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

その結果、はじめは10時間以上かかっていた作業時間を、半分以下の4時間ほどにまで短縮することができました。
マネージャーからは「以前のものよりも格段にわかりやすい」とのお言葉をいただき、チーム内でも「レポートのフォーマットが見やすい!」と共有してくださりました。

今まで不得意だった業務が、自分の中で少しだけ得意なものにできたこと、またそれをチームの方々が称賛してくださったことが、達成感を感じた出来事として印象に残っています。

Sales大嶺:私は代理店の本担当になって、初めて月末・月初の業務を体験したときのことはとても覚えています。

メディアセールスチームが最も忙しい時期が月末月初です。
月末は入稿対応でメール対応に追われる時期であり、月初は前月の請求作業(担当する代理店の売り上げを確認してハピタス広告掲載費用の請求書などを発行する)を締め日までに終わらせるために、チーム全体がとても慌ただしくなります。
7月から本担当として代理店を2つ担当し始め、初めて迎えた7月末の入稿対応では、今までに返したことのない量のメールを日々対応して、常に頭をフル回転している感覚がありました。

そして入稿メールの対応が落ち着いてきて8月に入るわけですが、やっと一息つけるかと思いきや、今度は請求作業で学生のころから逃げてきたたくさんの数字と向き合わないといけません。
苦手な細かい確認作業も多くあり、個人的にはこの時期はかなりしんどかったです。

そんなこんなでどうにか入稿メールの対応と請求作業をやりきった7月末から8月初めの時期だったのですが、しんどいながらもやりきって請求作業まで終えられた時はホッとしたような感覚がありました。
山場を終えた安堵感と同時に、毎月これをこなしている先輩方の偉大さを改めて感じたタイミングでもありました。

Eng天野:ハピタスアプリのトップページリニューアルのプロジェクトの経験が一番心に残っています。

このプロジェクトでは、ハピタスに関わる他部署と連携した機能要件の整理や、複雑なバッチ処理開発、テストまで今まで自分が今まで経験のない範囲を担当させていただくことになり、とても成長を感じた開発でした。
始めはわからないことが多く、1人で悩んでしまい作業を進めることができない日がありましたが、先輩方が遅くまでペアプロミングをしてくださったり、常に社内チャットで質問できる体制を作ってくださったおかげで、無事リリースまで進めることができました。

このプロジェクトを通じて、先輩とのコミュニケーションのハードルが下がり、自分が担当できる開発の範囲が大きく広がり、とても成長できた経験でした。

Eng矢野:半年間で行った業務の中でハピタスで行われるサイトジャックの管理機能開発が一番心に残っています。

エンジニアとして初めて自分で実装を行い、リリースまで行った案件です。
元々サイトジャックの案件をメディアセールスメンバーがクライアントから取ってくる毎にエンジニアが個別に実装していました。
ただそれだととても非効率で手間と時間が膨大にかかっている状態でした。
そこでエンジニアを挟むのではなくセールスメンバー自身で設定できるよう枠化を行い、簡単に実施できるようにしました。
入社して半年経たずでここまで大きい案件に携わらせていただき、実装、テスト、リリースまで行えたのが自分の大きな成長を感じることができ、心にも残る出来事でした。

▽新卒11期エンジニアメンバーの仲良し2人組

HR小柳:大きく2つあります。
1つ目が自分のダイレクトリクルーティングで3名の学生さんを内定承諾まで結びつけることができた事にやりがいを感じました。

スカウトメッセージを送る際にも最初の頃は形式的な会社案内や説明会案内を送っていたのですがメッセージの開封率が悪かったです。
そこで「学生さんに選考希望をいただくにはどうすれば良いのか?」とPDCAを回しながら、プロフィールを熟読し学生さんの強みや経験、その方らしさなどをしっかりと理解した上で、「オズビジョンで活躍するなら?」に落とし込み、自分の言葉で「貴方だからオズビジョンに来てほしい」というまるでラブレターのようなパーソナライズしたメッセージを送り、結果として内定承諾まで結びつけることができたことに大きなやりがいを感じました。

23卒採用のダイレクトリクルーティングで学んだノウハウや自分なりの工夫を今後の新卒採用においても活用しオズビジョンと学生さんとの出会いとマッチングに貢献していきたいと思います。

2つ目が、採用広報で、wantedlyのストーリーで社員インタビューを実施し記事をリリースした直後、急上昇1位/デイリーランキングでも上位にランクインし、直近1年間でも一番のPV数を叩き出すことができたことです。

オズビジョンで働く人の共通点でもある「真面目でいい奴」にフォーカスすることや、それぞれのメンバーが抱く「仕事を通じてどのような自己実現を目指すのか?」にスポットを当ててコンテンツを作成したことが読者の共感を集め功を奏したのだと思います。
その記事を皮切りに、様々なコンテンツや企画をSNSやメディアで発信したり、就活メディア様からの企業訪問インタビューを実施したりと、この半年間は精力的に広報活動をすることができました

結果として学生様からの直接応募率が一気に上がったことや、選考中の学生様から「積極的に各メディアで社員対談インタビュー・仕事紹介の記事が発信されているので、企業理解に対しての役割が大きいです!!」との言葉をいただいた時は、とても嬉しかったのを今でも覚えています。

僕は元々ライティングが好きなのですが、こうした自分の得意や強み、工夫が仕事に活かせていることにやりがいを感じています。


-先輩や上長のサポートを得ながらも、『自分の頭で考えて、工夫しながら行動する』という点が皆さん共通しているのかなと思います!
この半年だけでもしっかり業務を遂行し、その仕事を通じて達成感ややりがい、心に残る喜びを感じられるのは『年次を問わずに信頼し、任せる』という文化があるオズビジョンならではなのかもしれませんね。新卒1年目の残り半年も自身の個性や強みを発揮して、楽しみながら仕事をしていきましょう!!

ちなみにビジネス職の大嶺さん、堀内君は、半年後に23卒の後輩が入社されますが、なりたい先輩像や入社前に取り組んでおくべきことのアドバイス等はありますか?

MK堀内:僕自身がレポート作成や進捗報告などを行う際にできていなかった部分なのですが、伝えたいことを簡潔かつ正確に伝えられるように、ロジカルシンキングの知識は学んでおいたほうが良いと思います。

あとは大変なことも多いですが、抱え込まずに周りの人を沢山頼ってくれたらと思います
私も頼りがいのある先輩になれるようもっと頑張ります💪笑笑

Sales大嶺:正直なところ、半年後をイメージできないくらい、今目の前の業務に手一杯な私ですが笑笑💦

メディアセールスという業務の大変さや、初めて社会に出る不安については理解できる立場にいると思っています。
そういった部分で、一番身近な存在だと思ってもらえる先輩になりたいです。

というのも、私自身、本配属後に21卒の先輩に業務のこともそれ以外のことでも相談に乗っていただいて救われる部分が多くありました。
「分かる!」「難しいよね~」と共感してもらえる存在がいるだけで、とても心強く思えることを身をもって実感したので、私もそんな風に一番立場が近い先輩として、相談しやすいお姉さんだと思ってもらえたら嬉しいです。

Eng天野:僕も少しだけ笑
世の中のwebサービスがどのような仕組みで利益を得ているのかを少しでも調べておくと、業務についた時にその知識が役立つかもしれません。

加えて、最低限のPCスキルは身に付けておいた方が良いです。
業務で頻繁に使うGoogleスプレッドシートを少し触ってみたり、とても便利なPCのショートカットを調べてみたり、タイピングに慣れたり等をしておくと良いと思います。

寿司打というサービスはかなりおすすめ!!
ちなみにオズビジョンでは1万円コースでおつりが出ると合格ラインです笑

寿司打
「寿司打」はローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。無料&ブラウザで遊べますので、ちょっとした空き時間の練習や暇つぶしにどうぞ。複数の入力に対応しており、表示されているキー以外にもお好みの打ち方でタイピングいただけます。
https://sushida.net/

-新卒社員が悩みがちなことも、『歳が近く共感ができる』からこそ、後輩にとって社内で誰よりも心が近い存在でありたいですね!

それでは最後に皆さんの自己実現について教えてください!
現在の業務を通じてどんな人物像や成長、スキルアップを目指していますか?

MK堀内:業務を通じて『チームに関わらず、多くの人から信頼される人間』になりたいと思っています。

私自身、働く上で人からの信頼を感じたときに最も強くモチベーションを感じます。
そのため、1つ1つの業務に誠実に向き合い、期待以上の成果を出すことを意識しながら日々業務に取り組んでいます。

現在はマーケターとしての基礎を築くため、数字とロジックを使いこなすことと、必要な情報を自ら収集できる能力を磨いていきたいと考えています。

Sales大嶺:私はメディアセールスの業務を通して、『関わる人たち全体の可能性を少しでも引き出すことが出来るような人』になりたいです。

メディアセールスの業務を通して達成するべきクライアントの目標ユーザーさんの需要に応えるという課題とハピタスの利用者数や売上増加というのは相互にリンクしているものだと考えています。
誰か一人だけが得をするのではなく、全員が納得してお互いの利益のために協力することが出来た!と感じるような仕事をするのが目指している理想です。

Eng天野:僕は『プロダクト視点で施策を打ち出し、開発をリードできるエンジニア』になりたいです。

プロダクト視点を持つためには、リリースした施策の効果、プロダクトへの影響を視野に入れながら開発を続ける必要があります。
また、開発をリードできるエンジニアになるためには、横断的な技術力と、どんな状況でもチーム全体をマネジメントできる能力が求められます。

日頃の業務から、ただ任された業務をこなすだけでなく、先のことを意識しながら開発に取り組んでいます。

Eng矢野:今年に入り、複数人のエンジニアが退職されました。
スキルはもちろん、リーダーシップや信頼感もある方々ばかりで抜けた穴はとても大きいものでした。

そこの穴を埋められるような『スキルや信頼感があり、時にはリーダーシップがあるようなエンジニアになりたい』と思います。
また業務を通じて、先輩からのプログラミングのアドバイスや勉強会の参加、書籍などを用いて自身のスキルアップも図って行きたいと思います。

HR小柳:僕は担当業務である採用活動や採用広報を通して、「人と会社の出会いやマッチングに貢献し、入社後も笑顔で働く人を増やすことができる人事になりたい」と思っています。

より多くの学生さんや転職希望者さんにオズビジョンという会社を知ってもらいマッチングする機会を増やしていくこと、そしてこの会社で働くイメージをつけやすくなるようなコンテンツを作り発信することで志望度合いの醸成に貢献すること、またご縁があって入社に至った方には不安な気持ちを取り除く事ができるように「なんでも相談できる心が近い存在」として役割を発揮していきたいです。

また「笑顔で働く人を増やすこと」に加えて「どんなパーソナリティやバックグラウンドを持っていたとしても疎外感を感じる事がない受け入れ合う事ができる環境を作る」ということを目標に人事としてのキャリアを築き上げていきたいです。

今回は僕の同期でもある新卒11期メンバーにインタビューをしてきました。

担当業務に関する話を聞いているだけでも、初めて顔を合わせた内定者研修からは顔つきも変わり確実に成長している様子を伺えました。
同時に全員担当業務内容が違うのにも関わらず刺激を受け、「真面目でいい奴」という言葉がしっくりくるリスペクトできるメンバーだと改めて思いました。

なぜ裁量権の大きな環境を志望して、成長したいと思うのか?

裁量の大きな環境も「手段の一つ」であり、その先の「ゴール=成し遂げたいこと、理想の人間像」に向けて、裁量の大きな環境を手段として使い倒す必要があると思います。
そんな『社員同士が信頼し合い、年次問わずに任せてもらえる環境』で、失敗と挑戦を繰り返して自己実現をしたい方のご応募お待ちしてます!!

株式会社オズビジョン's job postings
8 Likes
8 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社オズビジョン
If this story triggered your interest, have a chat with the team?