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やりたい人~!はーい!で決まったブランドバイヤー
ワンピースにはCAWAII、OTONA、sanpo、Ehre style、Vieoの5つのブランドがありますが、ブランドの立ち上がりも、やりたい!ってメンバーが提案して立ち上がっていきました。実は、バイヤーについても創業代表である久本和明が、「バイヤーやってみたい人~?!」と声かけて「はーい!」と手を挙げたメンバーが担当に。バイヤーキャリアを積んできたわけでもないのですが、お客様に「ちょっと、ひとひねりの個性がある服をお届けしておしゃれを楽しんでほしい!」という想いから、このチャンスにトライしてみよう!と一歩踏み出したのが、ブランドVieoの現ディレクター瀧井祐子。瀧井はワンピース入社前...
『sanpo kuschel』は7周年を迎えました! 引き続き皆様に愛されるブランドを目指して
『sanpo kuschel』は2023年10月3日に7周年を迎えました。ご愛顧いただいているお客様のおかげで7周年を迎えることができました。ありがとうございます!これからも変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いします。7周年を迎え、今後のsanpo kuschelについて、ディレクターにインタビューしてみました。この物語の主役はわたし。―― 改めて、sanpo kuschelのブランドコンセプトを教えてください。「主役はわたし」大人女性のための個性派ナチュラル服専門店だれかと同じじゃつまらない。いつだってわたしらしく。固定概念にとらわれず自分に自信を持てる服がここにはある。ベーシックな中...
おもしろおかしく楽しんじゃうメンバー達
先日、社長研修で「カルマ」は伝染する。っていう話しがあったんです。カルマとは、インド起源の宗教に共通してみられるそうで、人間の行いや心の働きが生み出す善悪の実態だそうです。簡単に言うと、良い行いをすれば良いことが返ってくるし、悪いことをすればそれもまた返ってくるから、自分はどうしますか?ってことになります。もちろん嫌なこともしんどいことや辛いことがあるかもしれないけど、私たちは、それぞれが、それを受け入れたり赦したりして、良いことの循環を生み出していく集団でいたいね。と。そんな話しの中から、高いエネルギーを持っている人はそれだけ周りにも良い影響が与えられるし、気が付いたら巻き込まれてたり...
「ママだから」って理由での制限を感じず、ひとりの人として働きたい
(株)ワンピース広報の大内です。弊社は、約120名のメンバーのうち9割が女性、そのうち7割が働くママ(ワーママ)です。今回は、そんなメンバー達の中から、2023年8月にスタートした新人事制度においてサブディレクターに就任した2名のメンバーを対談形式でご紹介します。■ 福田 真由(ブランドサブディレクター)■ 小出 美知子(ブランドサブディレクター)ーーー0歳、2歳 早期に転職での復帰。なぜ働くを選択?不安や思っていたことはありますか?【福田】社会に出て企業でしっかり働いている、という自分でいたいと思っていました。お母さんになると「誰々ちゃん(くん)のお母さん」っていう肩書だけしかなくなっ...
大規模オンライン忘年会開催!withコロナ時代だからこそ100名を超えるメンバーで「繋がり」をつくる。
オンラインだからこそできること。オンライン全社総会&オンライン忘年会開催レポート◆オンライン総会&オンライン忘年会昨年はオフラインで開催した「総会&忘年会」を、本年は昨今のコロナ禍の状況を考慮し、オンラインで開催しました。東京商工リサーチによる全国調査(1万社、9~16日)では、今シーズンの忘・新年会を開催しない企業は88%に上る。「昨年は開催したが今年はしない」と回答したのは67%とのニュースがありましたが、ワンピースでは本年9月頃から、「エンタメる企画運営委員会(社内イベントの企画運営チーム)」が中心となり、オンラインでの開催を軸に忘年会の検討を開始しました。 こんな時期であるからこ...
ベーシックインカム制度導入。必要だったのはメンバーの不安解消。170名のティール組織から生まれた働き方改革のストーリーと新制度公開。
■「ワンピース式ベーシックインカム制度」についてワンピースで一定期間、一定時間勤め続けているメンバーに対し、一定の基本給までαパターンとβパターンを利用し昇給する制度です。(αパターン)入社後3年目開始時期に、入社時の基本給より3万円以上昇給していない場合において、下記ルールで適用する。(但し、基本給25万円/月を上限とする※)・2年目開始時期の昇給:昇給満額を1万円とする。・3年目開始時期の共有:昇給満額を2万円する。昇給額算出方法: 昇給満額金額×対象時期の月間平均所定労働時間に応じた昇給率※但し、基本給25万円は、ワンピースが定める所定労働時間の勤務時間を基準とする。(βパターン)...
階層なし。指示命令なし。ボーナスも給与も自分たちで決める!常識をひっくり返す『170名のティール組織』 変革ノウハウ 大公開!
■「ワンピース会」誕生の背景ほんの4、5年前までは、180度異なる経営手法を取っていたワンピースは、従業員数が増え始めた段階で、どうしても避けては通ることのできないコミュニケーション不足により発生する問題、経営者と従業員の温度差、従業員の幸福度の低さにぶつかりました。その状態に疑問を持ち、打破したいと考えた久本が出会ったものが『「生きる力」の強い子を育てる』(天外伺朗著)です。また同時期に、チームビルディングを学び、従業員が「幸せ」な状態でいられる経営手法に取り組み始めました。「フロー」の概念×「対話ファースト」×チームビルディングこれらの考えを組み合わせ、「ワンピース会」が誕生しました...
いきいき働ける場所だからこそ面白いものが生まれる。
株式会社ワンピースでは、「人々の毎日に幸せや喜びや感動が溢れる世界をつくる」という想いのものと、そんな世界を実現すべく、現在7~9つのプロジェクトをつくりだしております。この2~3年、事業や売上づくりよりも、チームづくりというものを重点に置いて活動をさせていただきました。私自身、売上づくりや目先の数字のことはほぼ忘れて、みんながどうすれば幸せに働けるのか、みんながハッピーになれる職場とはどういうものかを毎日考え、毎日試行錯誤をし、毎日議論しあうような日々でした。そんな考えにいたったのも、会社のコンセプト「人々の毎日に幸せや喜びや感動が溢れる世界をつくる」という世の中が求める想いにたどり着...
みんなで幸せに働く。を実現する会社が増えることを願って。
私たちワンピースという会社では、みんなで幸せに働くということをこの3年ほど徹底的に追及する時間を過ごしていると、すごくいいことがたくさん起こりました。おそらく、今となってはですが、80%以上のスタッフが会社が好き。働くことが楽しい。といってくれていると自負しております。どんなことが起こっていくのか、まだまだ見ものではあるのですが、パートで入ったママさんたちが、新しい事業を作りだそうと実現に向けて動いてくれています。また、新しいプロジェクトを始めるチームに参画した皆さんも、より快活により幸せに笑顔になっていきました。働くことが楽しくて、エキサイティングになることで、プライベートも家族のこと...