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手作りダンボールから生まれた新しいフードサービス 〜nonpi foodboxメンバー対談記〜


こんにちは!採用担当の石本です。

今回はnonpi foobboxの魅力を掘り下げるべく、

誕生ストーリーやチームのこと等を

綿貫さんと佐藤さんにインタビューしました。

二人の関係性とは…?!


(左)綿貫 貴大さん 執行役員 兼 法人事業部長 (右)佐藤 あゆみさん 法人事業部 アカウントセールス


《目次》

□nonpi foodboxとは

□nonpi foodbox 今後の展望

□こんな商品開発担当者を求めてます!

□こんな営業担当者を求めてます!

□nonpi foodboxチームの魅力



nonpi foodboxとは

石本:nonpi foodbox の誕生ストーリーは?

綿貫:ノンピはコロナ流行以前、ケータリング事業と社員食堂・社内カフェテリア運営のコントラクト事業、この2つが主力事業でした。

2月下旬からコロナの影響で各企業が休業したり、社員さんのリモートワークを推進、となったことで、"社内パーティー" "社食利用" がなくなり、運営委託を受けている我々にも影響がありました。そこで、ノンピが培ってきた飲食事業のノウハウを使い、リモートワークをしている社員さんにノンピの食事を届けられないか?という想いからnonpi foodboxが開発されました。ちなみに発案者は社長の柿沼さんで、それこそ簡易的なものですが小さいダンボールを作って食事と飲み物を詰めてみて…というところから。

何度も施策を繰り返し、ご自宅に美味しいお料理で且つ皆で和気あいあいと会話を楽しめるサービスを提供できるようになりました。

佐藤さん、実際にnonpi foodboxを利用したお客様の声ってどんな感じかな?

自社配送ではなくなるので、パッケージのサイズにもこだわり、お手製のダンボールを作ることからから始まりました


佐藤:多くのお客様からお喜びの声をいただいています!一番は率直に「美味しい」というお言葉ですね。また「同じ料理を食べることでオンラインでもコミュニケーションが生まれるので盛り上がる」「幹事様の手間がかからない」というご意見も多いです。

ある企業の幹事様は、同じ料理をみんなで食べることでコミュニケーションが活性化されるという考えから、某インターネット通販サイトでお菓子セットを検索し、参加者一人一人のお届け先住所を入力し、50名分程購入されたそうです…。

その他にも幹事様ご自身で食べ物等を箱詰めし、住所をヒアリングして社員の皆様にお送りしたというお話もお聞きしたことがあります…。そのようなお客様には特に喜んでいただけています。

綿貫:ご利用場面は、懇親会が多いですよね。

佐藤:そうですね、懇親会が一番多いと思いますね。大体10名前後でご利用されてるお客様が多いです。実際にご利用された方からは、「箱を開ける時のワクワク感」「開けたときの驚き」それとなによりも「美味しい」というお言葉が多いです。

今後の課題としては、料理の種類を増やしてほしいという意見も多くいただいているので、今後同じ企業様が定期的にご利用されるシーンを考慮した商品開発は改善の余地があると思いますね。何度もご利用いただいているからこそのご意見ではあるのですが。

綿貫:それは、リピートしてご利用いただけている証拠ですよね。

佐藤:そうですね。企業様単位ですと最近リピートしくださる事が増えました。同じ企業様でも違う部署の方から注文があったり。多い企業様だと週に1回くらいのペースでご注文頂いてます。

綿貫:そういうリピーターの企業様に新商品試食会をリモートで開催させていただいたりするのもいいかもしれないですね。

佐藤:いいですね!新商品といえば、忘年会にぴったりのプランも近々リリースしますよね??

綿貫:10月中にリリースする予定ですね!

佐藤:発売前から既に多くのお問い合わせいただいているので、今から販売できることが楽しみです!


nonpi foodbox 今後の展望

綿貫:現状、コロナの影響で外食産業は縮小傾向にありますが、”ごはんを食べる”こと自体は今後も変わらないと思います。ただ政府も推進しているようにリモートという環境はコロナが終息しても続いていくと考えていますので、そうした環境下でも食を楽しむことができるサービス、マーケットを日本のみならず世界に広めていくということをノンピとしてやっていきたいですね。

そのためにはまず、オンライン懇親会における、日本企業のお客様のマーケットを獲得していきたいです。飲み会だけではなく『ランチ会』や『モーニング会』、『キックオフ会』だったり。

ありとあらゆるオンライン懇親会におけるフード提供、を僕らがとっていくというのが目指すべき姿かなと。理想としては今後、各営業担当が各企業様のアカウントパートナーとなり、一部署だけでなく企業様全体としてご利用いただけるようなPR活動を実施していきたいと考えています。特に大手の企業様へのPRには力を入れたいと考えています。なぜなら社員数が多い企業様ほど全員で集まることが難しく、社内のコミュニケーションも減少すると考えるからです。なので特にそうした企業様に今後nonpi foodboxを広めていきたいなと思ってます。

【人財募集】こんな商品開発担当者を求めてます!

石本:ランチ会やモーニング会など、今後ラインナップを増やす予定なんですね。では、オンライン懇親会における様々なケースを想定した商品開発ができる担当者が、今のノンピにとって必要な人財ということですね。

綿貫:はい。また、冷蔵商品でお送りする商品のため味の劣化を最小限に抑え、美味しさを保てるような商品開発が得意だったり、季節に合わせた商品やプランを開発できる方を求めています。質の高い料理を求めているお客様も多いので。

商品開発については今後持続的にやっていかなければいけないのでコンビニや外食業界に努めていた方は大歓迎です。

【人財募集】こんな営業担当者を求めてます!

石本:実際にnonpi foodboxの営業として活躍している佐藤さん。営業職としてはどんな方が向いていると思いますか?

佐藤:謙虚でいて素直、でも内に熱いものを秘めている方が合っていると思います(笑)

個人的な理想としてはライバルとしてバチバチできる人がいいんですけどね(笑) それくらい営業としての意識が強くないと成績は残せないですし。

でも今の営業業務って社内調整しなきゃいけないことも多くて。お客様のご要望のために、少し無理なお願いを協力もらうということも正直発生します。なので自分ひとりで仕事を進めていくというよりは各部署、各担当者に協力を仰ぎながらチームとして進めていける方が向いていると思いますね。綿貫さんはどうでしょう?

綿貫:佐藤さんと同じですね。現状、セールスプランナー、営業サポート、受付・コールセンターの3職種に分かれています。この内、どちらかというと今はセールスプランナーを求めていますね。今後の営業戦略について、メール、SNS、電話、セミナー等、自分で戦略を立て実行できる、営業経験者の方が向いていると思います。

あとは全く新しいマーケットなので新しいもの好きだったり、色んな経験をして学びたい方が応募してくださると嬉しいですね!

nonpi food boxチームの魅力

石本:nonpi foodboxチームについて教えて下さい。どんな方が合うと思いますか?

綿貫:一番は、コミュニケーションを取るのが好きな方ですね。なぜならノンピのサービス自体はザッポスというアメリカのECサイトを運営している企業の理念を大事にしています。理念のひとつに「謙虚であれ」とあるように、一人一人のお客様に対して謙虚に向き合うためにもコミュニケーションが大切だからです。佐藤さんも同じかな?

佐藤:そうですね!あとはスタートし始めたサービスということもあり、最速でPDCAをまわしてるので目まぐるしく変化する状況を面白いと感じられる人も向いているかもしれないですね。新しいことが好きな人は超楽しいかもしれない(笑)

綿貫:ちなみに余談ですが、僕と佐藤さんは前職が一緒でして。佐藤さんはその時からトップセールスだったので、僕が前職で支社立ち上げを担った時に大阪に佐藤さんを呼び寄せました(笑)
そこで佐藤さんは、今の旦那さんを見つけたのでプライベートの面でも僕に感謝していると思いますよ?(笑)

一同:笑笑

佐藤:その時の思い出といえば、2人で6軒はしご酒をしたこともありましたよね(笑)飲食業界の仕事でしたので、市場調査も兼ねて。そこで綿貫さんが…

綿貫:いや…そこまでにしておこう(笑)

たじたじな綿貫さん


佐藤:(笑) あの日は楽しく飲んだな〜っていうくらい飲みました。最後の方あまり覚えていないですけど(笑)こんな感じで毎晩のように飲んでましたよね。今はもう3年くらいの付き合いになりますかね?

真面目な話をすると、大阪時代の成績は8割が綿貫さんと言っても過言ではないくらいすごい人だと思ってます。数字に対するコミット力は凄まじいです。

石本:その綿貫さんの営業手法を佐藤さんは受け継いだんですか?(笑)

佐藤:どうですかね〜(笑)でもグイグイすすめるところは受け継いだ気がします(笑)

なのでグイグイな営業手法を学びたい人は是非!(笑)ほんとにいろんなこと吸収できると思います!


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コロナ禍で生まれた新サービス『nonpi foodbox』は

今後も企業のコミュニケーションや、エンタメ業界等、

様々なオンラインでの食事の場面でお楽しみいただけるものに進化し続けます。

また、この『nonpi foodbox』がより多くの方に届けることができるよう

新しいメンバーも募集しております!


ご興味のある方、是非お問い合わせください。

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