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【2年目で課長!】日本の年金問題を解決する新規事業の課長に2年目で抜擢された社員インタビュー!


Nexusメンバーインタビュー第28号として、入社2年目で課長に昇格した社員を紹介いたします!

《内容》
・現在について
・会社を決めるときのことについて
・ネクサスエージェントに入社を決意した理由
・今後の目標

についてなど様々な質問形式でお話させていただきました。

異例の昇格!?

なぜ、2年目で課長昇格に至ったのか。その人物像に迫る



課長に昇格した感想を教えてください。

想像していなかったので、正直驚きました。

特に、副主任から4階級の飛び級の昇格だったので、責任感やプレッシャーはあるものの、責任者としての自覚と覚悟が生まれた瞬間でした。


課長昇格のきっかけは何だと思いますか。

資格を取得したことと、目の前のことに全力で挑んだことが理由だと感じてます。

学生の時には、宅地建物取引士や証券外務員1種の資格を取得しました。社会人では、不動産コンサルティングマスターと呼ばれる不動産特定共同事業の資格や、賃貸不動産経営管理士の資格を取得しました。仕事終わりに、カフェなどで勉強していたのはいい思い出です。



ネクサスエージェントに入社した理由を教えてください。

自己実現ができるかということを軸に就職活動をしてました。

小さい頃からサッカーをし、大学では国立の体育大学に進学しました。その時に、本気でプロを目指していて、「大学卒業までにJ3以上からスカウトがなければ、きっぱり諦める」と決めていました。当初は、ゴールキーパーの3名で争っており、2名がJ3に行ったこと時はかなり辛かったですね。ただ、この経験が負けず嫌いな性格の原点になり、チャレンジ精神に火がつき、業界・職種絞らず「その会社で働くことで自分がどうなれるか?」を一番に考えるようになりました。

特に、母子家庭で兄弟が3人いたこともあり、収入を重視していていました。「母親に負担をかけたくない」この思いは一番強く、母への恩返しができるように、そして兄弟の進学のことも考え、努力次第ですぐ稼げる会社を探していました。その時に、岩田社長に出会って、岩田社長が目指す将来像に共感し、NAという環境で結果を残したいと考え入社しました。



現状より数年後を見据えて

普段はどのような業務をしているか教えてください。

ファンドの組成をしてます。

投資家から集めたお金で不動産を購入し、そのファンドデータ利益を分配する「不動産特定共同事業の運営」に携わっています。

その業務でのやりがいを教えてください。

誰かの資産形成に直接携われることに対して、やりがいや価値を感じています。

誰かのお金を預けてもらい、付加価値を出して利益を配当するところに関しては、普通はできません。普段生活する中で関わることが少ないからこそ、そこに携わり価値を生み出せることにやりがいを感じることができるのだと思います。


課長昇格までの苦労を教えてください。

一番は、新規事業に携わったことですね。会社の中でも、業界の中でも新しい事業でした。

特に、社内でも新規事業の経験がある方はほとんどいないため、業務内容に関して理解することに苦労しました。また法定知識が全然違い、書籍に不動産特定共同事業に関する情報は記載されていません。例えば、お金を預かったものをどのタイミングで返さないといけないのか。あるいは、お金をどういう風に動かしていくか、管理していかないといけないのかという所は難しかったですね。その点を、国が出している約款と言われる契約書の条文をひたすら読み込み、どのようなことを書いているのかを自分自身で考え工夫して落とし込んできました。

そんな苦労をどのように乗り越えたのでしょうか。

今だけをみると不安で、押し潰れそうな時もありましたが、数年後に、取り組んでいる事業がどうなっているか、その時自分がどうなっているかなど、将来のビジョンを考えたときに、今のプレッシャーや不安よりも数年後実現できる未来が壮大であり魅力的であったので、そこがモチベーションとなって先頭に立ってここまで走り続けてこれたのかなと思ってます。その考えに至ったのも、人事部長である丸岡の存在がありました。正直、弱音を吐いて、辞めたいと思った時期もありました。その時に「今、高田が辞めるべきではない」という言葉をいただきました。特に、1年目はいきなり社会のビジネスに放り込まれて、わからない中で目の前のことしか見えず今逃げ出したいという気持ちがあったのですが、その時に支えてくれたのが丸岡でした。その時は、頭で理解していても納得しきれませんでしたが、今振り返ってみると、正直あの時頑張ってよかったと思えてます。


これからの部下や後輩への期待を教えてください。

今は新規事業で、社員のノウハウであったり経験が少ないため、自分自身が先頭切って進めている状態です。それは部下も同様に感じていると思っています。自分を含め、先頭に立って業務を行う経験が少ないため、自分自身で様々な情報をとって自走できる人材になってほしいと考えています。自分自身が常に学び続けた結果、課長に昇格できた経験もあるため、部下にも常に学びの姿勢を期待すると共に、一緒に伴走できるように成長してほしいという気持ちもあります。そのためにも、私自身がそのような育成方針をしていかなければならないと感じています。また、新規事業のため少しでも結果を残せば、評価をしていただける環境が備わっているからこそ、積極的に取り組んでほしいです。



仕事に価値を感じているのか?を問い続ける

今後の目標を教えてください。

長期的な目標は、自社サービスであるみんなの年金を通じて、社会問題を解決してきたいと考えています。近年、人口減少に伴い、年金を本当にもらえるのか?という年金問題が社会問題となっていますが、その問題に対して、みんなの年金事業なら解決できると考えていますし、解決策の糸口にしていきたいと思っています。

不動産クラウドファンディングで上場している大手企業に比べて、まだまだ事業の規模の差がある中、大手企業に負けないように事業を拡大させることが、中期的な目標です。

短期的な目標は、みん金が収益の基盤となることです。ネクサスエージェントは、現状、既存事業である売買事業で会社を支えています。そのため、自分が担当している不動産クラウドファンディング事業が収益の基盤となるようにしていきたいです。

₋ 皆さんには、叶えたい理想はありますか? -

NAでは、社員1人1人の「理想を追求」することで大きな組織基盤を創出することを大切にしています。

自分自身の熱量を持って、何者にでも成っていける・・・
そういった方々と一緒に働き、共に日本一を目指していければ幸いです。

現在ネクサスエージェントでは新卒採用・中途採用をともに強化中です。
新卒採用では、25卒採用が始まります。

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