Nexusメンバーインタビュー第13号として、イエリーチウェルスマネジメント課で働く営業担当を紹介いたします！

《内容》
・入社するまで
・働いてみて
・今後の目標

についてなど様々な質問形式でお話しさせていただきました。

現在、投資用不動産のワンルームマンション販売において、大きな売上目標を達成しています。新規プロジェクトに果敢に挑戦し、事業化成功の一助となるなど、つねに前向きなタイプですが、わずかな間、悩んだ時期があったそうです。困難をどのように乗り越え、今の成功につなげているかについて語ってもらいました。

Nexusメンバーインタビュー
苦悩を乗り越えた売り上げの成長率が凄まじいビジネスマンは何を考えながら就活を行ったのか！
是非最後までご覧ください！

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キャパオーバーでスローダウンを経験。しかし、苦悩をバネに一気に売上向上へ。

──悩んだ時期が、一瞬だけあったそうですね。

私は、お医者様や経営者様といった高所得層のお客様に向けて、投資用不動産の区分マンションを提案する部署で営業をしています。不動産の仕入れを強みにしている当社の中で、販売部門が新規事業として立ち上がったときから所属していました。悩んでいた時期は、ちょうど新規事業が軌道に乗り始め、部署名も変更になり、仲間が新しく入ってきたくらいのタイミングです。新しい仲間に対して仕事の進め方などをレクチャーするとともに、プレイヤーとして自分自身も売上目標を追求する必要があり、キャパオーバーを起こしてしまったのです。

──困難をどのように乗り越えたのでしょう？

まず、上司に相談しました。当社の良いところは、相談しやすい環境と的確なアドバイスをもらえるところです。そこで、「人生のロードマップを作成してみたら？」という助言を受け、自分自身の考え方などを棚卸しする機会を得ました。その後、幸か不幸かコロナに感染し、会社をお休みしたのですが、ちょうど自分と向き合う時間になりました。そこで出た答えが「お客様目線に徹しよう」ということです。それまでは、どうしても「自分の売上」を意識していたのですが、完全に断ち切って「お客様目線」に振り切ろうと決意しました。

──今、大きく売上を伸ばしているのは、「お客様目線」に振り切ったことが要因でしょうか。

それが大きかったと思います。「自分自身の売上」だけにとらわれすぎていたころは、数字的に厳しい時期もありました。しかし、その考えをリセットし「お客様目線」で思考すると行動が変わり、結果につながるようになりました。たとえば、過去は「とにかく、アポをとる」というスタンスでしたが、リセット後は、「必要としているのはどんな方か？」を追求して動くようになりました。投資用不動産は資産運用や節税対策など、さまざまな効果をもたらしますが、それは高所得者層の中でもさらに、一定以上の所得がある方にとってのメリットだったのです。よりメリットを感じていただけるお客様に対して、行動するようになったことで、“確度”も上昇し、結果につながるようになりました。

早期に活躍できる環境で実感する、営業という仕事の奥深さとは？

──新規事業の立ち上げ期から参画されて、苦労も多かったのではないでしょうか。

上司と私の2名で、ゼロからのスタートでした。手探り状態で、わからないことばかりでしたが、「自分たちの行動が道になり、ノウハウになる」という面白さも感じていました。軌道に乗り始めてからは、新ビジネスを切り拓く業務から「数字を追いかける」といった一般的な営業の目標に変わりました。

さらに、同期と後輩という、新しいメンバーも加入しました。私からノウハウなどを教えることもありますが、学ばされることも多いです。たとえば、これまでは営業資料をもとに、口頭で説明を加えていたのですが、法人向けの営業をしていた新メンバーから、「資料だけで完結する」方法を学びました。実践すると、成果につながりました。

──「ネクサスエージェントの営業」の特徴はなんでしょうか？

とにかく「提案しやすい」ことですね。もともと市場価値の高い物件を多く保有しているので、営業としては心強いです。あとは、凄腕の上司たちの存在も大きいです。たとえば、行き詰まったときに話を聞きにいくと、「こういう行動をしたら、お客様はこのように反応するよ」と具体的な答えをもらえるのですが、実際に100％その通りになりました。まるで、現場を見てるかのような意見をもらえたのです。惜しみなくノウハウを教えてくれるので、早い段階から活躍できる環境です。

また、会社全体で「成長」をサポートする体制が手厚いことも特徴だと思います。営業としてはもちろんのこと、「人生」にまで踏み込んで支援してくれる会社です。仕事は人生の一部であり、「これをすると、生活がどう変わるか？」という本質的なところまでを見通して、育成を施してもらえます。「個人の成長が、会社の発展につながる」という考え方が根付いていると実感しています。

スポーツに専念した青春時代。将来は、スポーツに恩返ししたい。

──学生時代、ずっと野球に打ち込んでおられたと聞きました。就活はどのように進めていましたか。

実は最初、スポーツ業界で働きたいと考え、大手スポーツ団体でインターンをしたことがあります。ただ、そこで上意下達の精神というか「決まりきったことだけを進める、前例主義」という雰囲気を感じ、「これまでにないことを提案し、挑戦したい！」という自分の考えとは違うことに気付いたのです。その当時「変革したいなら、20～30代のうちに実力を身に付けたら？」とリクルーターの方から助言を受け、就職活動の方針を変えました。

──ネクサスエージェントを選んだ理由は？

不思議なご縁なのですが、リクルーターの方の助言で就活方針を変えた直後、当社が「3日後に説明会を開く」ことを知り、当時住んでいた四国から飛んでいったのです。そこで、岩田代表の話に衝撃を受け「このトップのもとで働きたい！」と心に決めました。言葉に重みがあり、「日本一の会社にする」といった壮大な想いを、本気で実現しようとしている熱意に魅了されました。

あとは、細かいところですが、当社に問い合わせなどの電話をすると「いただいたお電話なので、折り返しますね」と丁寧な対応をしていただいたところです。こちらが学生なので「通話料がかからないように」という配慮を、自然とできる組織の一員になりたいなと思いました。

─将来の夢を教えてください。

スポーツにお世話になったので、スポーツに恩返ししたいですね。業界を盛り上げて、もっとたくさんの人々に楽しんでもらえるように、変革を促せる存在になりたいです。とくに野球には思い入れが強いので、「自分の球団を持ちたい」という壮大な夢があります。あとは、50代までにFireして、趣味や家族のために時間を使いたいと考えています。仕事は好きなので、やりたい仕事に注力できる生活を実現できるよう、ネクサスエージェントで力を付けていきたいです。

₋ 皆さんには、叶えたい理想はありますか？ -

NAでは、社員1人1人の「理想を追求」することで
大きな組織基盤を創出することを大切にしています。
自分自身の熱量を持って、何者にでも成っていける・・・
そういった方々と一緒に働き、共に日本一を目指していければ幸いです。

現在ネクサスエージェントでは新卒採用・中途採用をともに強化中です。
新卒採用では、24卒本選考が既にスタートしています。
・弊社代表から直接お話するTop Live
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