UnityからWeb開発へ—TKが語るNextatでの挑戦と学び【Nextat社員インタビュー#12】
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こんにちは。Nextatの採用担当の勝間です。
久しぶりの更新となってしまいました。。。
今回は入社2年目のt.kさんにお話をお伺いしました。
入社までのご経歴や入社の決め手や興味深い内容を語っていただきましたのでご覧いただけますと幸いでございます。
- 自己紹介をお願いします。
1. 自己紹介
プログラミング歴は3年ほどです。主にUnityを使っていますが、最初はPythonやJavaを使っていました。AIに興味があって、画像認識やロボット製作なども手掛けていましたが、趣味では限界を感じ、専門学校に通いました。でもやりたいことと方向性が合わず、1年で辞めました。
- そうなんですね。ではこれまでのご経歴が気になりますね。教えていただけますか?
2. これまでの経歴
高校時代にはプログラミングに興味がなく、大学受験も避けていました。高校卒業後は、スキルを身に付けるためにプログラミングを始め、最初は当時ハマっていたどうぶつの森をJavaScriptを使用してアプリを作っていました。でもWeb系に飽きてきたので、PCで動くものを作ることに挑戦して、電卓などを作成しました。その後、専門学校に通いました。
- Nextatへなぜ入社しようと思ったのですか?
3. Nextatへの入社を決めた理由
専門学校に通いながら業務委託でメタバース関連の仕事を8ヶ月ほどしていましたが、やりがいを感じずに辞めました。Nextatのフルリモートやフレックス制度に魅力を感じ、技術に対して前向きな姿勢にも共感しブログやCTO中榮さんの記事を読んで、ここで働きたいと思いました。
- なるほどですね!!開発ブログは人気ですね。入社後のお仕事はどんなことをしていますか?
4. 入社後の仕事内容
入社後はCTO中榮さんの研修を1ヶ月して、2ヶ月目からガッツリ案件にアサインしていました。1年くらいはVR関連のUnity案件を担当していました。リリース済みのプロジェクトに追加機能を実装するなど、大きなプロジェクトだったので先方のチームとも連携しながら進めていました。
現在は4月からWeb系の案件にアサインしています。
- Web系は今までやってこなかった分野かと思うのですが、大丈夫ですか?抵抗とかなかったですか?
今まで実務経験としてやってこなかったんですが、本や記事を読んでたりはしていて。ようやくWebやるようになって 、あぁあの人たちはこの話をしていたんだなって、わかるようになってきたんですよ。それがいい感じですね。
- そうなんですね。安心しました。現在の案件内容とか聞いても良いですか?
今はSaaS型の越境ECサイトの保守や新規機能開発のタスクを振っていただいています。主にバックエンドなんですが、フロントエンドもやります。
- フロントエンドもやられるんですね!フロントエンドはVue.jsだったかと思うのですが、やったことはあるんですか?
フロントは仕事としては初めてだったんですが、HTMLやCSSは多少はわかるので、なんとかなってます。大変ですけど、社内では先輩から1on1で通話の時間をもらいながら、日々解消しながら仕事しています。
- 入社して良かったことはありますか?
5. Nextatに入社してよかったこと
ブログを書かせてもらえる環境があることですね。また他の社員との雰囲気も良いと感じていますし、リモートワークなので良い距離感で仕事ができて、社員のみんなとはいい距離感で仕事ができています。
- 最近気になることはございますか?
6. 最近気になること
ChatGPTが出た時はAI技術に関心がありましたね。特にイラストや音声の分野でのAIの活用に興味がありますが、一方でその影響についての不安も感じています。
今は個人開発しているゲームのリアルタイム通信についてですね。自分のキャラクターを1歩前に進めたら、1歩前に進めた情報を他のクライアントに送って、そこのクライアントでの他のキャラクターを1歩前に進めるみたいな。。。それが中々うまくいかないですね。
例えば60FPSのゲームで他のクライアントのキャラクターを滑らかに動かすには、1秒間に60回通信させる必要があるんですけど、実際は回線速度や応答速度の問題で無理なんですよ。それをできるようにするには、毎回の通信を16ms以内に終わらせないといけなくて(笑)そこで通信頻度を1秒あたり4回に抑えたりするんですが、60回送らないといけないところを4回に抑えるとめっちゃ動きがカクカクするんですよ。それを補間等でどう滑らかに見せるかを考えたりしてます。
- めっちゃ難しそうですね。(笑)
世にあるゲームがなんでこんなに滑らかにマルチプレイできるんだろうって毎日思ってます。(笑)
- 休日はどんなことをしてリフレッシュしていますか?
7. 休日の過ごし方
自宅で個人プロジェクトとしてゲームを作っています。ジャンルはマインクラフト系のゲームです。
- いいですね!ゲーム系のエンジニアの人は個人開発している人が多いイメージです。
- 最後に求職者の方に一言いただけますか?
8. 求職者へのアドバイス
Nextatはフルリモートで働ける環境が整っており、残業も少ないです。若いエンジニアの方々にとって、技術的な刺激を受ける良い職場だと思います。ぜひチャレンジしてみてください。
以上、Nextatでのエンジニアライフや仕事の魅力についてお伝えしました。
弊社では随時エンジニアの方を募集しています!エンジニアとしてキャリアを築きたい方をお待ちしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。