What we do
家族とペットの大事な思い出を一元管理する、画像管理アプリを開発中です。
『遊んでたら、絡まりました』たとえば、こんなペットの何気ないシーンを、端末の空き容量など気にすることなく、いつでも直ぐに保存し、また家族や友達で自由に閲覧が出来るよう開発を進めています(閲覧制限を持たせる予定です)
ペットを飼っている方と動物が好きな方を対象とした、画像共有アプリを2017年9月にAPP store よりリリースしました。
MVP(Minimum Viable Product)でのリリースのため、これから随時、追加機能の仮説立て/検証/開発/追加/改善 をしていきます。
Why we do
◯ 「 IT × ペット 」 でペットを取り巻く諸問題を経済合理性でもって解決する!
日本、および世界のペットを取り巻く環境は様々な問題が混在しています。こと日本においては、殺処分問題や、流通過程では殺処分を上回る大量死、飼い主のしつけ意識、餌、健康、老後の終生飼育などが近年大きな話題を呼んでいます。
このペットと人間を取り巻く問題・環境を、私たちはビジネスチャンスと捉え、経済合理的な解決策を模索し、アプローチをしていきます。
その解決策のひとつとして、IT × ペット の「aszoo(アズー)」の着想となりました。
◯ 「aszoo(アズー)」の着想
ペットを飼っている人達にとって、
ペットは家族そのものであったり、パートナーであったり、
兄弟のようであったり、時には人生の師匠であったり、
それぞれの人にとって、かけがえのない大切な存在です。
一方で、その大切な存在であるペットの画像や動画などの思い出を一元管理出来ていたのは
私たちが数十名の方に実施したヒアリングとアンケートでは1名のみでした。
ペットの画像の一元管理の難しさは、いくつかの理由にわかれると私たちは考えます。
・1匹のペットに対して、最大10数年という期間をひとつの記録デバイスで使い続けるという難しさ
・1匹のペットに対して、リテラシーの異なる複数の家族や同居人がひとつの画像/動画アルバムにまとめていくことの難しさ
・複数の記録デバイスで撮影された画像や動画を、ひとつのハードディスクもしくはクラウドサービスで管理を続けていくことの難しさ
・同時期/別時期問わず、複数のペットに対して、個体ごとに紐付けたアルバム整理の難しさ
1匹1匹が大切な存在であるにも関わらず、その記録を的確にまとめる手法を実践することの難しさが私たちの動物画像SNSアプリ「aszoo(アズー)」着想の出発点になりました。
また、ヒアリングを進めていく上でもう一つの課題が浮き上がりました。
・既存のSNSではペットに対するリアクション(いいねやコメント)が得られにくい。
飼い主は愛する存在に向けたリアクションを期待しているにも関わらず、その承認欲求を満たせておりませんでした。
これらの問題や課題に対して、私たちはペット飼い主をユーザー対象の中心に置きつつも、そこに限定しすぎず広く動物好きな方々も対象とした、画像SNSアプリ「aszoo」を開発しています。
愛ペット家の大切な思い出を保管し、広く、長く愛され使われる、良いサービスとしてリリース後も改良・改善を重ねていきたいと思います。
How we do
開発をモブ or ペア プログラミングで行い、知識や知恵を共有しながらやることもあります。(写真のときはiOS経験2名、PHP1名、非エンジニア1名)
スクラム中のイチ風景。カードゲームのように、タスクボリュームを数字で可視化していきます。(ごちゃごちゃしているお恥ずかしい写真で汗)
iOS Engineer 2名(インターン)☆募集中
Server(AWS) Engineer 1名(外注)☆募集中
Backend System(PHP) Engineer 2名(副業)☆募集中
UX Designer 1名(副業)☆募集中
UI Designer 1名(副業)☆募集中
Product Manager 1名(常勤)
Corporate 1名(常勤)
働き方もバックグラウンドも様々のメンバーで1つのサービスを開発しています。
インターンの2名は学業と仕事の両立のため、平日夕方以降と土日中心に働いております。副業組はスクラムで決めたタスクを中心にセルフマネジメントで開発をしています。
子育て中の社員は現在代表のみですが、今後社員に様々発生するであろうライフイベント(結婚、妊娠、出産、育児、介護ほか)については、家族を何ものにもにも代え難い存在としての共通認識を持ち、そのライフイベントを会社全体で応援していく考えです。
チャットツール:slack
開発ツール:github
開発言語:Swift、PHP(Framework:Laravel)
開発形式:アジャイル開発のスクラム形式
※開発における不明点は起こしくださった際に何でもお聞きください。現時点でわからないことばかりであってもネガティブになる必要は一切ございません(私達も毎日が勉強です!)