CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
採用情報や募集職種一覧、メンバー紹介など、MOON-X株式会社への応募に関する情報はこちら。
https://www.moon-x.com/careers
今回の「10 questions to 〇〇」コーナーの対象者は、People部 Talent Acquisitionグループ マネージャーのMiki(玉井)!
人事や採用業務にご興味のある方やどのような人がMOON-Xカルチャーにフィットするのかなどにご興味がある方にお勧めの記事となっております。
▼MOON-X 公式HPの採用情報は、こちらをクリック▼
大学卒業後、日本航空株式会社に客室乗務職(CA)として入社し、国内線を経て、国際線のファーストクラスまでを担当。約4年後、出版社 株式会社ダイヤモンド社の関連会社にて、人材開発事業部の営業職として、組織サーベイや研修の企画・運用を支援しました。その後、個人と企業側の両方を担当する、いわゆる両面型のエージェント業務に従事し、外資系消費財企業を中心に担当しました。2023年にMOON-Xに採用担当として入社しています。
MOON-X本体の採用業務全般と"共創型M&A(※)"によってグループジョインした企業の採用を同時に見ております。
私の入社時から直近までは、採用メンバーも限られていたので、採用候補者の方とのやり取り等のフロント業務に毎日奔走していました。
今はメンバーが揃ってきて、少し手元の業務が落ち着いてきたので、採用ブランディングを含めた"MOON-Xらしい"採用の在り方を構築中です。MOON-Xのビジネスモデルはとてもユニークで、採用活動業務も(他職種の例に漏れず、)共創型M&Aの状況によって刻一刻と変化します。そのような状況下で従来の形式にとらわれず、MOON-Xらしい採用を確立できたら、今よりももっと素敵な組織になると確信しています。
※大が小を飲み込むM&Aではなく、お互いの強みを持ち寄り、ONE Teamとなってブランドの更なる飛躍と継続的な成長を目指す、MOON-Xが提唱するM&Aのアプローチ。
自分の思いとMOON-Xの思い「素晴らしいブランドと人材を通して、お客様の⽣活を豊かにし、⽇本、そして、世界経済の発展に寄与する」が合致したのが入社のきっかけです。
実はMOON-Xと出会ったタイミングでは、転職活動をしておらず、小規模での起業を考えていました。ただ、起業の原点にもなった自分の考えが、あまりにMOON-Xのミッション「ブランドと人の発射台」とリンクし、小さく起業して人生を終えるよりも、MOON-Xという船に乗組員として乗船し、〈How far we can go〉を共に追求した方が楽しそうだと感じ、入社を決意しました。
▼代表 長谷川のメッセージはこちら▼
それが、あまりギャップがなかった!というのが本音です。もともとスタートアップ企業への営業活動で成長過程における組織課題を伺う機会も多く、スタートアップならではの"カオス感"や雰囲気を知っていたからかもしません。
良いギャップとしては、意外と整っている!と感動しました。私のものさしですが、想像以上にマニュアルやSlack・Notionなどの各ツールが整っており、安心しました。
指揮官「大胆で想像力豊か、かつ強い意志を持つ指導者。常に道を見つけるか、道を切り開く。」
あまり感情に左右されないタイプなので「強い意志を持つ」という部分はしっくり来ますね。「道を切り開く」というのも、元々客室乗務職が大好きだったのですが、将来を論理的に考えて、キャリアチェンジを決意した過去と繋がると思います。
MOON-Xの好きなところは、情報がとにかくオープンな所です。経営会議の議事録もリアルタイムで見えるので、何が課題で、どう軌道修正すべきかを時差なく決断&実行できます。
やりがいは、ワクワクが尽きないこと。定期的にグループジョインしてくれる素敵なブランド毎に、カルチャーや事業戦略は異なるものの、ものづくりやお客様に対する想い・熱量はどのブランドもとても高く、愛されているブランドの共通点が垣間見えて、今まで見えていなかった世界が一気に広がってワクワクします。
採用業務については、グループジョインした各ブランドによって、ターゲット像が異なるため、採用手法も大きく変わってきます。例えば、長野県のベビー&マタニティブランドkerätäを運営する株式会社ケラッタは長野県塩尻市での採用を強化しており、「ヒツジのいらない枕」の株式会社太陽は、新規販路開拓の知見がある方を探しているなど、MOON-Xグループ内で多種多様な採用活動に向き合えるのは、決して楽ではないですが、面白いです。
▼ケラッタの求人一例はこちら▼
▼太陽の求人一例はこちら▼
ありがたいことにメンバーやブランドが増えているので、グループを超えてシナジー効果をどこまで出していけるかが勝負だと感じています。そのための施策をPlanning & Talent Management(人事企画)グループなどと連携して仕組み化をしたり、MOON-Xカルチャーを体現し、社内共有するような場を今後もっと積極的に設けていきたいです。
▼全社総会であるAll Hands MTGの様子は、下記をご覧ください▼
Q7の課題でも挙げたように、グループ間で今以上にシナジー効果を出していきたいです。そのために人材交流を活性化したり、研修を企画したりとMOON-Xカルチャーの浸透やグループ会社同士のカルチャーの融合/アップデートを進めていきたいです。
変化・進捗・成長などが、全体的に激しい会社