CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
採用情報や募集職種一覧、メンバー紹介など、MOON-X株式会社への応募に関する情報はこちら。
https://www.moon-x.com/careers
8回目となる「10 questions to 〇〇」コーナーの取材対象者は、Art DirectorのAke(明田)!
デザイナーの方やクリエイティブ関連のお仕事をされている方、ベーシックなスキルはあるので、これから本格的にこの領域に挑戦してみたい方にお勧めのインタビューとなっております。それでは、ご覧ください。
▼MOON-X 公式HPの採用情報はこちらをクリック▼
京都芸術大学卒業後、設計事務所に入社し、インテリアデザインを中心に担当。その後のグラフィック制作会社ではデザイナーとして、雑誌やカタログなどのエディトリアルデザイン、広告などの制作を担当。次に、株式会社セイタロウデザインでブランディングや広告のデザイン、アートディレクションなどクリエイティブ業務全般に従事。2021年にMOON-Xにアートディレクターとして参画。
現在は、MOON-Xブランド全体のブランディングを担当しています。具体的には、「ヒツジのいらない枕」やバッグ&ウォレットブランド「GLEVIO」、革小物ブランド「NEESE」のロゴから商品ページ内のクリエイティブまで、"表に出るもの全て"に関わっています。Amazonのストアフロントと言われるオンライン店舗の顔となる部分や製品の特設ページ、SNS広告のクリエイティブも業務範囲です。また、新製品開発にも深く関わっています。
こういうと、ブランドの"ビジュアル担当"だったり、"見た目至上主義"のイメージが強いかもしれませんが、ブランドとエンドユーザーを繋ぐコミュニケーション全般を指すのが「クリエイティブ」なので、MOON-Xでのクリエイティブ責任者/担当者は、ただ単にマーケティングの責任者から言われたことを"見た目"に落とし込むだけではありません。
▼明田のクリエイティブ例1▼
どちらかというと、「それってクリエイティブの仕事なの?」というところまで入り込んで、ゼロからブランドのイメージやストーリーを構築します。そのために、新製品開発や製品自体のデザイン(プロダクトデザイン)、販売ターゲットの市場調査や分析など、あらゆる業務をクリエイティブ視点から思考し、ブランドとしてあるべき姿を示す役割を担っています。
▼明田のクリエイティブ例2▼
▼MOON-Xでのクリエイティブの仕事内容が垣間見える記事はこちら▼
▼MOON-Xのクリエイティブ関連の求人一覧はこちら▼
MOON-Xを初めて知ったのは、CCOのShugo(栗山)の紹介でした。最初は、前職にいながら業務委託でMOON-Xの仕事を受けていたんですが、MOON-Xが自社ブランドを創り上げるにつれ、だんだん比重が多くなったので、本格的にジョインしました。
入社を決めた理由は、Shugoを始め、メンバー全員がロジックを立てて思考していて、そうゆう環境で仕事をするのが心地よかったからですね。あとは、それまで5-6年はブランディング畑にいたものの、代理店のようなクライアントワークだったので、もっと深く、ブランディングに入り込みたいと考えていました。そんな時に、MOON-Xの仕事をしていく中で、よりリアルに、ゼロからブランドを育てていくことに興味を持ったことが入社のきっかけです。
▼ブランド事業部のメンバーインタビューはこちら▼
特にないですね。入社前にイメージしていた通り、「自由な働き方」ができています。フルフレックス(※)で時間的な制約がないこと以外にも、「クリエイティブ担当だから、ここまでしか口出しできない」という業務の縦割りの制約もなく、自分の意見を自由に発言したり、役職が上の人に発信することに全くストレスを感じない環境です。とにかく変化を楽しめる環境なので、不安定に感じる方もいるかもしれませんが、僕には合っています。
※2023年現在、MOON-X本社ではフルフレックス制度を導入しておりますが、事業部により規則が異なる場合がございます。詳しくは、採用情報FAQも併せてご覧ください。
冒険家「柔軟性と魅力がある芸術家。常に進んで物事を探索し経験しようとする。」
確かに、未知の領域に足を踏み込むことに抵抗がなくて、知的好奇心はある方だと思うので、「冒険家」という表現は当たっていると思います。
好きなところは、以前のCorporate VALUEにも入っていた"鉛玉マインド"をメンバー全員が持っているところです。とにかく、失敗する可能性が少しあっても、施策(=玉)を打って、一発では効かなさそうな時は、とにかく球種を変えながら打ち続けて、何かしら成果を残す!みたいな情熱が感じられるところが好きです。
やりがいは、Q3で入社の理由としても挙げた点ですが、やっぱりブランドの立ち上げに携われるところです。実際の運用や実績も日々追いながら、クリエイティブの力で売り上げを伸ばしている実感を感じるところも魅力です。
今はどんどん社員が増え、組織が大きくなってきていて、それぞれの事業の人たちとの関わりが薄くなってきている点が課題かなと思っています。僕の場合はブランド全体を横断して見ているので、いろんな部署との関わりは多い方ですが、他の部署間でもっと情報共有したり、意見交換して、会社全体の成長に繋げられる組織になればより強い会社になると感じています。
メリハリがしっかりつけられる人。挑戦的な人。
一番に人を大事にする会社。メンバーが働くというより、遊んでる感覚で、自己や事業の成長のために幸せに働ける組織にしたいです。「スタートアップの雰囲気」を残した組織で、メンバーが前向きに働いている組織にしていきたいですね。
全社会のあとの二次会でビアガーデンで事業部メンバーと飲んだ時の写真です。いつもこうやってメンバーと仕事やそれ以外のことを笑いながら話すのが好きですし、良い息抜きになっています。
下記は、Shin-san(代表の長谷川)と一緒にパートナー企業さんのイベントに行った時のものです。Shin-sanは真面目で経歴もすごいですが、想像以上に親しみやすい人なんです。同行する出張や訪問では、僕にクリエイティブのプロとして意見を求めてくれるので、パートナーやクライアントの前でも自由に、必要だと思ったことを発言できています。
少しでもMOON-Xでのクリエイティブなお仕事にご興味ございましたら、お気軽にご連絡ください!
明田と直接話したいという方も、こちらからご連絡ください↓↓