CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
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「10 questions to 〇〇」コーナーについに、経営陣が登場!
MOON-Xの共同創業者/取締役CTOで、海外事業本部長とMOON-X上海の董事長・総経理CEOを務める塩谷 将史(Masa-san)へのインタビューを、ぜひ、お楽しみください!
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大学卒業後、Full Stack Engineerとして6年間様々なサービスの開発経験を積み、2008年楽天グループ株式会社に入社後、広告プラットフォームやAd Tech・Big Data系のシステムのプロダクト企画とエンジニアリングチームの統括をしていました。
2012年に楽天のアジア地域統括会社であるシンガポール支社へ立ち上げと同時に赴任し、3年間でシンガポールを中心に100名近くの開発体制を構築しました。多国籍組織の0→1立ち上げから業務プロセスの整備などを通して多くのことを学びました。
楽天を退職後、2016年に株式会社アペルザを共同創業し、取締役CTOとしてプロダクトと組織の立ち上げ・グロースを担い、シリーズBまでのスタートアップの急成長やHard Thingsを経験しました。
その後2019年8月にMOON-Xを共同創業し、取締役CTOに就任。MOON-Xではデジタル・テクノロジー領域の責任者として創業時からブランド事業の成長に貢献。共創型M&A、コンサルティング事業の立ち上げを経て、2023年より海外事業本部の責任者として海外展開を加速させています。
経営全般及びTech関連全般の統括がメインですが、"共創型M&A"やGlobal事業などの新規立ち上げ、社内コミュニケーション促進や生産性向上など、経営上プライオリティが高い事案には常に関わっています。前職でゼロからの起業は経験しているので、スタートアップ企業が創業から成長期に起きる問題はある程度わかっており、それらをできるだけ早めに対処するような動きもしています。もちろん、新たな課題もたくさんあり、様々なチャレンジを乗り越えながらここまでやってきています。
共同創業者のShin-san(長谷川)の事業アイデアを実現したいと思ったからです。創業当初から変わらないコアの思いとして、「MOON-XをD2Cのブランドポートフォリオ企業にしたい」という思いがあり、ここに可能性を感じました。
特にギャップを感じたことはないです。そもそもギャップを感じるというのは、何かを期待したり、あてにしたり、人が言うことをそのまま鵜呑みにしてしまったときに起こると思いますが、私の考え方は少し違います。私は、一番大きくて遠いゴールに向かって、今何をするのが良いか、もしうまく行かなければどうやって軌道修正すればよいか、を常に考えて行動しています。なので、ギャップを感じる暇もない、というのが正直なところかもしれません。
主人公「カリスマ性があり、人々を励ますリーダー。聞く人を魅了する。」
このタイプであたっていると思うところは、言うべきことがあれば直感と論理の両方を駆使して、相手が誰であっても言う、ところですかね。
Shin-sanとは楽天時代の同僚で、お互い言うべきことは言える仲なので、いつもそんな感じでお互い率直に意見を言い合ってます。過去の経験の延長である直感や感情を大切にしつつ、相手に理解をしてもらいやすいように筋道を立てて論理的に話すようにしています。
▼代表の長谷川については、こちらもご覧ください▼
異なる領域(職種)のプロが小さなチームとして、密度濃く集まっている点です。各自が自分の領域のプロなので、リスペクトしてお互い学び合いつつ、1つ1つの目標に向かってチームで仕事をしており、個人の成長と会社・事業の成長の両方が一気に目指せる点が大きなやりがいに繋がっています。
前提として成長途上の会社なので課題しかないし、課題がなくなることはないと思っています(笑)。 でも、真面目な話、「課題がなくなる = 成長が止まっている」ことになるので、それで良いとも思っています。その中でも最近気になっていることは、メンバーの平均年齢が高くて、落ち着き過ぎていることですね。もっと若い力や多様性(性別/国籍/業務体系など)を増やしていきたいと思っています。多様な人に入ってもらうことで成長のベクトルを増やしていきたいです。
▼若手の活躍に関するMOON-Xストーリー▼
Q6で「やりがい」として挙げた、自己成長とチーム成長の両方が高い基準で求められていて、それによって異次元の成長ができる環境を楽しめる人がMOON-Xっぽい人だと思います。
代表からのトップダウンで動くような会社ではなく、1つ1つの部署やプロジェクト、それを支える管理部門がそれぞれの起業家精神に基づき、経営者目線を持ってあらゆることを進められるような組織。さらに、そういう組織が大小たくさん存在するような会社にしていきたいです。
MOON-Xの本当に最初の原点で、クラフトビールブランドを立ち上げる際に、パートナーの工場でこれから自分たちがやっていく会社ってこういうことなんだなあとしみじみと感じた瞬間。それをめっちゃかっこよく撮ってくれた写真なので、とても気に入っています。
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