CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
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皆さん、こんにちは。MOON-X広報の楠(Mai)です。
こちらのストーリー欄では「10 questions to 〇〇」という形で、不定期でMOON-Xグループの社員インタビューを更新しております。
今回は、バッグ&アクセサリー事業 ブランドマネージャー 三浦 拓巳 (Takumi)への取材です。ぜひ、お楽しみください!
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2020年に慶應義塾大学卒業後、新卒でWEB広告代理店の株式会社sizebookにて、D2Cブランドの広告・マーケティングを担当しました。その後、国内No.1売上レコードを持つ株式会社DOT ONEにて、年商10億円規模のD2CレディースアパレルブランドのEC・マーケティング責任者を最年少で経験しました。
2023年2月からMOON-Xにて、バッグ&アクセサリー事業の「NEESE(ニーズ)」と「Roffal(ロファル)」を担当しています。
バッグ&アクセサリー事業部のブランドマネージャーとして、「NEESE」「Roffal」のレディース製品群を成長させるために必要なこと全てを担当しています。具体的には、事業計画の策定から消費者理解のための市場調査、商品企画、商社との交渉、在庫管理、モデルの方との撮影のディレクション、広告運用など様々な業務を含みます。
仕事のやり方として、「型」と「ストリートファイト」の両方を身に付けたかったからです。MOON-Xに入社する前は、自分の身の丈を超えた規模の組織や売上額を誇るブランドをマネジメントしていたので、もうとにかくがむしゃらに、自己流のストリートファイト状態で仕事をしてきました。ただ、ふと自分のキャリアを考えた時に、組織全体で成果を出すためには、自分一人ではなく、組織がどのような仕組み(型)で動いているのかを自身が当事者として体験して身につけたいと思うようになり、それが実感できそうなMOON-Xへの入社を決意しました。
良い意味でのギャップが2点あり、Shin-sanのメンバーとの距離感と情報の透明性の部分です。Shin-sanは、入社後の1on1で私個人のキャリアの話を真剣に聞いてくださり、「CEOがここまでちゃんと聞いてくれるんだ」とびっくりしたことを覚えています。会社のトップで、あそこまで一人一人のメンバーの話にしっかりと耳を傾けてくれる人は、(私も社会人経験が決して長い方ではないですが)なかなかいない気がします。
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情報の透明性については、MOON-Xでは、経営の意思決定やその背景が全社員が閲覧可能な状態のNotion上に言語化されています。それにより、自分や自分のブランドに求められていることが把握しやすいため、動きやすいと感じています。私の場合は、元々メンズ中心だった「NEESE」「Roffal」のターゲット層をレディースにも広げていき、実績を積み上げることが求められているため、適度なプレッシャーを感じながらも、日々試行錯誤を繰り返しています。
幹部「優秀な管理者で、物事や人々を管理する能力にかけては、右に出る者はいない。」
人に興味があるので、対人関係では、定性的なアプローチを好みます。一方、目標達成には割と情報を集めて現実的な計画を立てて、アプローチすることが多いです。論理と感性の両方をバランスよく養いたいと思っています。ちなみに感性は、毎週末に必ず街に繰り出し、店頭調査や道行く方々の持ち物&服装観察をして養うようにしています。
(ちなみに、"幹部"という診断結果は、上長にあたる同じバッグ&アクセサリー事業の事業長 Tacchan-san(宮田)と同じでした笑)
▼宮田のインタビューはこちら▼
ブランド運営に必要な全領域を管掌できる点がやりがいです。特定の領域だけではなく、市場調査から商品企画、物流、PR、EC販売など全ての領域に責任が持てるのが非常にチャレンジングで楽しいです。
部署間を超えた交流が思ったより少ないことです。各事業部が見ている景色が少しずつ違う分、互いの事業を俯瞰で見てアドバイスできることもきっとあると思うので、カジュアルに話せる場が増えるといいなぁと思い、実際に早速、先日部署横断の「鍋ラーメン二郎会」をオフィス(一軒家)で開催しました。やはり、普段交流が深くないメンバーからの「こういう製品あったら良いよね」という一言が、いろんな発見に繋がったので、開催してよかったと思いました。
自立したプロフェッショナル
MOON-Xのメンバーは「物事を自主的に前に進める意識」がダントツに高いと思います。それぞれが、業務を自分ゴト化して、しっかりとオーナーシップを持っているからこそ、成果が出せるのだと思います。
20代のメンバーが、がんがん活躍する組織にしていきたいです。私を含めて、20代だからこそ発揮できるフレッシュさとかキャッチできるトレンドとか、バイタリティやフットワークの軽さを社内外に発信して、もっと同世代を増やしたいですね。やっぱり、MOON-Xにはまだまだ大人のメンバーが多いので、(自分で言うのもなんですが)若いメンバーの間でお互いを高め合い、元気なだけじゃなくて会社にとっても意味のある若手集団の層を厚くしていきたいです。
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個のキャリアに真剣に向き合うには最高の環境
大きな裁量権を持ち、チャレンジングな環境のもとで、個人としてのキャリアを磨き上げたい、異次元の成長がしたいという方にとっては、最適な環境だと思います。
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