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社員インタビュー:「楽でいい」メンキャリの居心地の良さ

長岡 秀樹/Webデザイナー

メンバーズキャリア入社のきっかけは知人の紹介

ー メンバーズキャリア入社前はどのようなお仕事でしたか?

大学を卒業後、3年間メーカーの基幹システムで社内SEとして働いていて、よりインタラクティブな仕事がしたいと思いWeb業界への転職を決意。

もともと独学である程度の知識はありましたが、半年間学校で勉強をした後、中規模のWeb制作会社にデザイナーとして採用されました。そこで3年半、Webデザインやコーディング、フロントエンドを幅広くやっていました。

ただ、あまり就労環境には恵まれず、誰でも出来るような修正対応が多かったり、デザインの勉強をしようにも、毎日激務で土日は寝て起きて家事をしたら終わりという状況の中で、このままデザイナーとして、これ以上の成長は出来ないのではないかと不安を抱えていたんです。それで転職を決意しました。

そんな中、前職のWeb制作会社で一緒に働いていた女性スタッフが、先にメンキャリに就職していたのですが、その彼女からお誘いがあったのがきっかけでした。

面接時に社長から説明された、会社のビジネスモデルやコンセプトにとても共感できたということが入社の決め手となりました。

日本ではクリエイターの価値が正当に評価されていない。もっと評価されて然るべき。ちゃんと勉強して高いスキルを身に付けたクリエイターを多く生み出すことで、Web業界に貢献する。それをメンキャリの価値としてクライアントから評価してもらい、クリエイターにお給料として還元する。

こんな、まともなことを言う経営者って世の中にいたんだって衝撃を受けました。(笑)


 一番のやりがいは、やはりクライアントからのお褒めの言葉

ー 常駐先の業務について教えてください。

某大手インターネット企業が展開している動画配信サービスでデザイン、コーディング、フロントエンド、ディレクション、とにかく幅広く仕事をさせてもらっています。

具体的には、サービスのトップページに載せる動画コンテンツのビジュアルデザインやロゴデザイン。短いスパンで次々展開するキャンペーンのLP制作やバナー制作なども行なっています。多岐に渡る業務で、毎日が本当に充実しています。

新しいことが大好きという性格もあり、ひとつの会社で長く働いていると、どうしても飽きてしまったり、なあなあになってしまったりしがちです。

しかし、メンキャリのように常駐して働くというワークスタイルであれば、新しい環境で仕事をスタートさせ、最先端の現場で着実に経験を積んでいくことが可能なんです。

転職には多くの時間と労力がかかりますし、リスクもありますから、この点は素晴らしいメリットだと捉えています。

私は、根っからのクリエイターなので、クオリティに拘りながらWebを作っているだけでも十分楽しく、出来上がった時には達成感や喜びを感じるのですが、一番は、やはりクライアントから喜びやお褒めの言葉を頂けた時でしょうか。

「なにが言いたいのか全然わからなかったメチャクチャなバナーが、長岡さんのデザインで本当にスッキリまとまりました」「ABテストで長岡さんのバナーの方が既存のバナーよりCTRが高かったです」などなど。

私は、褒められると調子に乗ってしまうので、どんどんやる気が湧いて頑張っちゃうんですよね。「長岡さんが担当だと案件がスムースに進むので本当に助かります」とか言われると、しめしめと思っちゃいます。

ー メンバーズキャリアのクリエイター同士の交流はいかがですか?

私はもともと人見知りな方で、どちらかと言えば、1人でなんかやっているのが好きなタイプなんですね。

会社によっては社員の結束力がどうとか言って、強制参加の呑み会だとか旅行だとか運動会だとかやってる会社も珍しくないと思いますが、メンキャリはそういうのは無くて。そこのところ海外っぽいというか、ダイバーシティを重視しているのか、とても自由で個人の意思や価値観が尊重されている印象です。

楽でいいです。

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