デザインが生む感動体験!2025年新卒内定式に込められた先輩たちの熱意~ 内定式vol.2 | 最新ニュース
こんにちは!マクロジで採用/広報を担当している佐藤です。今回は、内定式で行われた「2025 Welcome Project」の裏側に迫りたいと思います😊内定式は仲間との出会い、そして自分の未来を...
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こんにちは!マクロジの中島です☺
人を大切にし、成長を支えるマクロジ文化を体感できる内定式が開催されました✨
マクロジでは、内定式を単なる形式的なイベントではなく、仲間との出会いと自分の未来を考える重要な機会としています。
今年は6名の個性豊かな内定者が参加し、2024年度に入社した新卒メンバーが企画と制作を手掛けました!
昨年入社したメンバーたちがどのように工夫を凝らしどんな場を作り上げたのか、その全貌をご紹介します(^^♪
~内定式~
開会の辞
社長挨拶
辞令交付
赤松副社長からのメッセージ
閉会の辞
~内定者歓迎プログラム~
25年度新卒Welcome Projectについて
内定者自己紹介
部署紹介
冒頭では、上田社長が内定者へ歓迎の挨拶をいたしました。
本日、こうして皆さんを新たな仲間として迎え入れられることを、とても嬉しく思っています。これから皆さんの若い力と情熱が、マクロジをさらに成長させ、私たちの未来を明るくしてくれると信じています。今日はこれからの半年間、皆さんにぜひ意識しておいてほしい2つの大切なことについてお話しします。
まず1つ目は「3つの資本」という考え方です。これは私たちが成長していくための基盤となるもので、将来困っている人を助けたり、自分が新しいことに挑戦したりするために必要なものです。
最初の資本は「金融資本」、つまり、お金のことです。ただ、ここで大切なのはお金は感謝される結果として得られるものであり、最初から追い求めるものではないということです。次の2つの資本をしっかり積み上げれば金融資本は自然についてくるものです。
2つ目の資本は「人的資本」です。これは知識や経験のことを指します。皆さんがこれから直面する様々な課題や挑戦は、すべて人的資本を積み上げるためのステップです。特に20代前半は、人的資本を最大化できる貴重な時期ですので、自分の成長のために意識的に時間を使ってください。
最後に3つ目の「社会資本」、これは人とのつながりです。人との信頼関係やコミュニティを築くことで、皆さんの将来がより豊かなものになります。学生のうちにしか会えない人たちとも積極的に関わり、社会資本をしっかりと築いてほしいと思います。
そして、もう1つ皆さんにお伝えしたいのが「1.01と0.99の法則」という考え方です。これは、毎日の小さな努力の積み重ねが1年後に大きな差を生むという考え方です。1.01の自分を毎日積み重ねれば、1年後にはその成果は約37倍に達します。一方で、怠けて0.99の日々を過ごすと、1年後にはほとんど何も成し遂げられなくなります。
しかし、成長には限界があり、時には「非連続」の飛躍が必要です。この「非連続」とは、これまでのやり方を続けるのではなく今までとは異なる新しい、そしてより賢い方法を見つけ出すことです。コツコツと積み重ねる成長にも限界があり、その限界を突破して新しい段階に進むためには、大きなシフトチェンジが不可欠です。
そのためには、人的資本である知識や他の人からの学び、そして社会資本であるつながりから得られるアドバイスを活用し、成長の壁を打ち破り、新たな成長の環境を自ら作り上げてください。
最後に、入社までの期間、もし困ったことや不安があれば私たちはいつでもサポートします。
これからの皆さんの成長を楽しみにしています。
社長からの辞令交付の様子。今年の内定書は24卒の先輩社員が無限大、可能性をテーマに企画。より親近感を感じられるように24卒考案のメッセージを掲載しました^^
コンセプトである『無限大の可能性』を象徴するために、〇(まる)のモチーフを採用しました。 さまざまな個性を表す〇を組み合わせることで、∞(無限大)の世界へ羽ばたく翼をイメージしています。また、グラデーションカラーを使用して、多様な個性が調和する様子を表現。日本の優れた技術によって作られた特殊紙「ペルーラ」を使用し、こうした高い技術を持つ企業の事業承継を支援したいという想いを込めています。
最後は副社長からのメッセージです。
社会に出ると、たくさんの選択や悩みに直面することがあります。そのとき、私は「どんな人に見られたいか」ではなく「どんな結果を魅せたいか」を考えることを大切にしてほしいと思っています。
私たちは、SNSや日常の中で「こんなことを言ったらどんな風に思われるんだろう、、、」と感じることがあると思います。そのために、聞きたいことが聞けなかったり、無理してわかったふりをしてしまうこともあるでしょう。
でも、社会人になったときに意識してほしいのは、見られ方ではなく魅せ方です。例えば、
そんな「魅せ方」を意識して行動してみてください。
もちろん、結果を出すまでにたくさんの失敗を経験するかもしれません。でも、どんなに悩んでも最後はポジティブな結果に着地できるように努めてほしい。何度も一歩踏み出し続けることが大切です。頭で考えるだけでなく、体を動かし続けることが成功の鍵です。
今はまだ学生生活を楽しんでいると思いますが、もし自分が見られ方を気にしていると感じたら、自分が本当に大切にしたいことや達成したい結果に目を向けてみてください。それだけでも、来年の4月には少し違った自分が見えてくると思います。
マクロジも皆さんが入社するころには70名規模になります。一人ひとりが一歩踏み出せば全体として1日に70歩進むことができ、1年で25,550歩進む計算です。
一緒にその一歩を踏み出し、成長し続けましょう。
当時の自分たちに響いたメッセージを思い出し、内定者たちの不安を取り除き、未来への期待感を抱いてもらえるような場を作り上げました。
また、24卒の皆さんには、内定式という場を通じて、コンセプト作りから内定書や歓迎ムービーの作成まで、ものづくりのプロセスを体験してもらいました。この経験には、自分たちが作り上げたものを通じて感動を届け、その喜びを実感してほしいという願いも込められています。
24年度新卒の先輩社員、台本読み練習中の様子。
▼Welcome Projectの詳細についてはこちら(^^♪
内定者全員が自己紹介を行い「タイムマネジメントのプロになる」「向上心と元気を忘れない」などそれぞれが多様な目標を掲げました。皆さん、非常にハキハキ、堂々と話されており、その姿はとても印象的でした👏
6つの部署が部署紹介と内定者へのメッセージを送りました。
ソリューションコンサルティング部の青柳部長からは「これからの半年間を、ただ過ごすのではなく、具体的な目標を持って取り組んでほしい」という力強いメッセージが贈られました。
経営管理部の吉村部長は「まるでアベンジャーズのようなチーム。それぞれが異なる専門分野と個性的な才能を持つ6人が集結しているんです。すごいですよね」と称賛。部署メンバーは少し照れくさそうにされていました😳
内定者の皆さんも楽しみながらお話を聞いていました(^^♪
最後は内定式のテーマである『無限(∞)の可能性』を表すポーズで撮影!
いかがでしたでしょうか。マクロジ内定式の様子をお届けしました。
改めて、内定者の皆さんおめでとうございます👏半年後にまた元気な姿でお会いできることを楽しみにしています^^
次回は『25年度新卒WELCOME PROJECT』についてです!お楽しみに☺
▼Welcome Projectの詳細についてはこちら(^^♪
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