あなたはどっち?大手型 vs ベンチャー型の簡単診断テスト✨ | 応募対策
こんにちは!マクロジの中島です☺大手企業とベンチャー企業、それぞれに魅力がありますが「自分にはどちらが合っているんだろう、、、」と悩む学生も多いのではないでしょうか?今回の企画では、あなたの働き...
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こんにちは!マクロジの中島です☺
「大手企業とベンチャー企業、どっちで働くのがいいの?」
就職や転職を考えている多くの人が直面するこの悩み。それぞれに良いところもあれば、もちろん大変なところもありますよね。
この記事では、大手企業とベンチャー企業の特徴をわかりやすく比較し、就職活動中の皆さんが少しでも参考になるように、実際のメンバーの声をご紹介します🙌
皆さんのキャリア選びのヒントになれば幸いです^^
目次
1.大手企業・ベンチャー企業の定義
2.大手企業のメリットとデメリット
3.ベンチャー企業のメリットとデメリット
4.キャリアステージ別の選択肢
5.まとめ
▼あなたはどっち?大手型 vs ベンチャー型の簡単診断テスト✨はこちら!
まずは、大手企業とベンチャー企業の基本的な定義を確認しましょう!
大手企業は、規模が大きく歴史も長い企業を指します。安定した経営基盤を持ち多くの従業員が働いています。一方、ベンチャー企業は設立して間もない企業や革新的なビジネスモデルを持つ企業を指します。成長過程にあり、少人数で運営されていることが多いです。
この選択が重要なのはそれぞれの企業が提供する経験や環境が大きく違うからです。自分に合った職場を選ぶことで、キャリアの成功と満足感を得やすくなります。
まずは、大手企業で働いたことがあるメンバーに話を聞いてみました。
大手企業のメリットは安定した経営基盤があるので安心感があり、福利厚生がしっかりしている点だと思います!朝昼晩、社食が無料で食べれるという福利厚生もありましたね^^
研修制度も充実していて、ビジネスマナーや言葉遣いの研修に加え、各部署での専門的な研修もありました。資料は持ち帰れないので、業務時間内にしっかりと学ぶことができました。
デメリットとしては、一人が頑張っても会社に及ぼす影響力が小さい点だと思います。大手だと個々の裁量権が少ないので、自分の意見やアイデアが反映されにくく、柔軟な対応が難しいケースがありました。
まとめると以下のような特徴があるようです。
次に、ベンチャー企業であるマクロジに入社して感じたメリット、デメリットについて教えていただきました。
ベンチャー企業のメリットはなんといっても裁量権の高さだと思います。マクロジでは若い年次から経営者と接する機会が多く経営者目線を養えますし、風通しがいいので自分の意見やアイディアがどんどん採用されます。自分が企画した商品が世の中に出ていくという経験もコンサルとしてできたのでそこはすごくやりがいを感じましたね。
デメリットとしては、変動が大きいことがあると思います。ベンチャー企業は急速な成長を目指すので、突然の方向転換やチーム編成の変更があったりします。あとは限られたメンバーで業務を行うので、自力で問題を解決する場合もあります。
まとめると以下のような特徴があるようです。
新卒にとって大手企業は、安定したキャリアのスタートを切るのに適しています。研修制度も整っており、社会人としての基礎を学ぶことができます。一方、ベンチャー企業では、若い段階から多くの責任を任されるため早い成長が期待できます。
中途採用者にとっては、自分のスキルや経験を活かせる環境を選ぶことが重要です。大手企業では、専門的なスキルを持つ人材が求められることが多く、安定した環境でキャリアを築けます。ベンチャー企業では、幅広いスキルが求められ多岐にわたる役割をこなすことが期待されます。
キャリアチェンジを考えている人にとっては、自分が新しい分野でどのような役割を果たしたいのかを明確にすることが大切です。大手企業では、教育制度やサポートが充実しているため、新しいスキルを学びながらキャリアチェンジが可能です。ベンチャー企業では、柔軟な環境の中で新しい挑戦ができるため、自己成長を実感しやすいでしょう。
実際にインタビューを通して改めて感じた大手企業とベンチャー企業のそれぞれの特徴は以下の通りです。
大手企業とベンチャー企業のどちらが自分に合っているかを知るためには、それぞれの特徴を理解し、自分のキャリアゴールや働き方に合った選択をすることが大切です。どちらを選ぶにしても、それぞれの環境で得られる経験は大切なものになると思います(^^♪
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次回の記事もお楽しみに◎