こんにちは!
リンクアンドモチベーション採用担当の山本です🙋♀️
今回はリンクアンドモチベーションの「メンバー」に焦点を当ててお伝えしたいと思います。
素晴らしい功績を残されてきた優秀なエンジニアが、弊社に入社してくれています。
・どんなメンバーがいるのか?
・どうしてLMに入社したのか?
インタビュー記事も一緒にお送りしますので、是非ご覧くださいませ!
2018年に内製化を始めてから6年で、開発組織は約100名の組織へと拡大してきました。
現在は新卒採用も始まり、新たなメンバーが続々とジョインしています!
今回は、この100名の中から4人をご紹介させてください。
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■ベンチャー企業で執行役員VPoEとしてプロダクト開発を主導し上場に導いた開発責任者
モチベーションクラウドシリーズの開発責任者。
柴戸は2018年にエンジニア一人目としてリンクアンドモチベーションへ入社しました。
前職ではアドテクノロジーのベンチャー企業で執行役員VPoEとしてプロダクト開発を主導。
上場へと導きました。
そんな柴戸がリンクアンドモチベーションに入社したきっかけは
「社会を前進させるプロダクトを創りたい」という思いでした。
「自分自身の過去のチームでの体験からも、人生の多くの時間を占める‟働く時間”をより良いものにすることは、社会的にもインパクトが大きく、社会の前進につながると考えるようになりました。今の子供達が将来安心して働ける世の中を作る、個人にとって意味のあふれる社会を実現するというリンクアンドモチベーションの考えに惹かれ入社を決めました。」(2020/2/28 インタビュー記事より)
2022年には執行役員へ就任し、開発組織だけでなく事業全体をテクノロジーの力で牽引しています。
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■業界屈指の大手テクノロジー企業で動画サービスを0から立ち上げ子会社CTOまで務めたエンジニア
二人目は拡大し続ける開発組織を力強く支えてくれるエンジニアリングマネージャーの今野です。
Yahoo!に新卒エンジニアとして入社。
以来12年に渡り動画サービスの仕事に従事し、Gyaoを立ち上げ、CTOまで務めました。
今野は、今もメンバーのメンタル面やキャリア面をサポートしてくれる頼れる存在なのですが、
前職でもたくさんの方々のサポートをしていました。
「(前職で)働く中でひとつだけ気になる問題がありました。同僚のメンタルヘルスの問題です。ときどき、同じ組織で働く仲間たちの中には、心を病んで休職、退職していく方が出てくるのです。その度にマネージャーもまた心を痛めている状況を目の当たりにしてきました。」
(2020/3/26 インタビュー記事より)
この経験がHRという分野に興味を持つきっかけとなり、リンクアンドモチベーションに出会い、
対話を重ねる中で、事業や組織の可能性に共感し入社を決意しました。
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■有名メガベンチャー企業で子会社CTOを務めたエンジニア
三人目はSREチームの立ち上げを指揮するなど、
開発組織の成長を牽引するエンジニアリングマネージャーの河野です。
2011年に株式会社サイバーエージェントへ中途入社した河野は、
PCからスマートフォンへのパラダイムシフトが起きる環境の中、子会社のCTOを務めてきました。
前職でのマネジメントの経験から、チームで成し遂げた喜びを分かち合えた時や、メンバーが別人のように成長する瞬間に立ち会えた時に強くやりがいを感じるという自分自身に気づいた河野は、
“組織”や“人”に関する事業に興味を持ったと言います。
ちょうど1度目の緊急事態宣言が発令され、誰もが今後の見通しを予想できないような頃、
リンクアンドモチベーションに出会った河野は、
プロダクトマネージャーからの言葉が強く印象に残り、入社を決意するに至りました。
「「社内はどういう状況なのか」とフラットに質問させていただいたのですが、プロダクトマネージャーから出た言葉は「情勢がこういう時だからこそ、顧客のために自分たちは何ができるのか。みんな、そんなことを考えて行動している。」という、顧客と真摯に向き合うものでした。コロナが迫る中、働き方や事業構造が大きく変わる状況下で「顧客のために」という言葉を聞けたことがとても印象に残っています。入社した今も変わらず、”顧客価値”に真摯に向き合う組織であると実感しています。」(2021/2/17 インタビュー記事より)
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■元リコーグループのリードエンジニア
四人目はテックリードとして、開発組織の成長を牽引するテックリードの川津です。
リコーグループに入社し、組み込み系をはじめアプリケーション、モバイル、クラウドサービス開発などを幅広く経験し、リードエンジニアとしてマネジメントも担ってきました。
エンジニア組織はどうしてもメンバーが疲弊しやすく、健全にアウトプットができない状態に陥りやすい現実に対して、「組織が不健全な状態にならないようにするにはどうすればいいのか」という問題意識を働く中で感じていたと言います。
リンクアンドモチベーションが組織の課題をテーマに事業を展開している点に共感し、
また、成熟した企業ではなく、これから組織を作り上げるフェーズであるリンクアンドモチベーションで「1つの事業を1つのチームでやり遂げる」にチャレンジしたいと思い、入社を決意するに至りました。
「リンクアンドモチベーションを選んだ理由は、私自身がエンジニア業界や組織に対して抱いていた想いに起因しています。それは、エンジニア組織はどうしてもメンバーが疲弊しやすく、健全にアウトプットができない状態に陥りやすい現実についてです。「組織が不健全な状態にならないようにするにはどうすればいいのか」リンクアンドモチベーションはまさしく、そうした組織の課題をテーマに事業を展開している企業です。自分の関心度の高いミッションの達成を目指す企業なら、自分の技術や能力も100%発揮できると考えました。」
(2022/09/13 インタビュー記事より)
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共通するのは「ミッションへの共感」
今回、このレポートを書くにあたり、改めて過去のインタビュー記事を読み直していたのですが、
それぞれが「働くことの意味」を見つめなおすタイミングがあったり、「組織・人」で苦労した経験があったのだなと感じました。
これを聞くと、やはりリンクアンドモチベーションは、
「技術よりも組織に興味がある人しか入社出来ないのではないか?」と感じられる方も多いと思いますが、そんなことはありません。
組織や人に全く興味が無い方は、もしかするとミスマッチになるかもしれませんが、
どんな方でも一度は、チームで働くことの楽しさ、時には苦しさを感じられたことがあると思います。
その経験を経て、
「もっと働きやすく働きがいのある環境に変えたい」
「チーム全体の生産性を上げたい」
と少しでも感じられる方であれば、弊社の考え方に共感頂けると思います。
また、「技術<組織・人」といったように技術を蔑ろにするのではなく
「技術=組織・人」といったように組織と同等以上に個々人の技術力を向上することを重視しています。
スタートアップのような環境で、広く深く技術に携わりたい方、技術面でチャレンジしたい方、
組織・人に少しでも興味がある方、是非一度お話しさせてください!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😆