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エンジニア
リブセンスEMによるグループ1on1の取り組み
リブセンスでは、エンジニアのロールの一つとしてエンジニアリング・マネージャー(以下、EM)を置いています※1。採用・評価・チーム運営など、ピープルマネジメントを主な業務としたロールです。また、エンジニア職能の全社リーダーとしてLivesense Engineer Leader(以下、LEL)がおり、LELを中心としたEngineering Boardというミーティングを実施しています。Engineering Boardの中では、自らの組織にまつわる課題に対してオープンに議論し、エンジニア組織全体が生産性の高いものになっていけるような仕組みづくりを行っています。オープンな場で組織全体の課題...
≪リブセンスを知るvol.5≫20新卒エンジニア入社の彼が語る、趣味から見えた理想のプロダクト・エンジニア像とは。
前回に続きリブセンスを知る第5弾も、2020年4月新卒エンジニアとして入社した伊藤 遼(いとう りょう)さんにお話を伺います。伊藤さんは沢山の趣味を持っており、インタビュー中も趣味であるカメラやアカペラについて熱く語ってくれました!カメラは標準、広角、望遠、高倍率ズーム、単焦点x2と5本のレンズを持ち、がっつりカメラにハマっている伊藤さん。1回の旅行で100GBを超えるほどの写真を撮影し、その中から厳選してポストカードを作られています。(店頭に並んでいても違和感のないレベルのポストカードに驚きが隠せません・・・!)また、アカペラについては活動を通して今後のキャリアに興味を持つきっかけにな...
《リブセンスを知るvol.4》新卒エンジニアとして複数社からの内定を獲得。1社を決めるために自ら起こした行動とは。
2020年4月1日、リブセンスに8名の新卒メンバーが加わりました。新入社員研修を約1ヶ月間行った後、総合職で入社した6名は事業部、またはプロダクトマネージャー研修へ配属。エンジニアとして入社した2名は技術研修の真っ只中。全員がそれぞれの道を歩み始めました。リブセンスを知る第4弾は、新卒エンジニアとして入社し技術研修に励んでいる飯尾 直樹(いいお なおき)さんにお話を伺いました。就活時代、複数社から内定を獲得した飯尾さん。その中からリブセンスに決めた理由や、そのために自らやったことを伺いました。「大手は自分に合っていないと思う。」そんな思いを確信に変えるべく大手のサマーインターンへ参加して...
《リブセンスを知る vol.3》なりたいエンジニアになるために欠かせない技術やマネジメントにおける成長と目標との向き合い方
「エンジニア35歳定年説」「マネジメントをしないと昇進出来ない」といった神話を聞いたことはありますか?リブセンスではエンジニアがいつまでもエンジニアらしくいれるように自分のキャリアは自分で考える文化があり、4つのロールを定義しています。この4つのロールはどれか1つを選ばなければならないというわけではなく、2つ以上の掛け合わせで自分にあったキャリアを考えることが出来る仕組みになっています。リブセンスを知る第3弾では、実際にこの4つのロールをもとになりたいエンジニアになるために日々励んでいる2名にフォーカスしました。一人目は、2018年新卒エンジニアとして入社した加藤 壮馬(かとう そうま)...
《リブセンスを知る vol.2》エンジニアからマネージャーへ。エンジニアを志望する学生から社会人エンジニアになって見えた組織の成長課題
リブセンスを知る第2弾も社内で働く人にフォーカスをしていきます!今回お話を伺ったのは、2018年新卒エンジニアとして入社した池田 尭弘(いけだ たかひろ)さんと、中途採用で入社し今年で7年目になる中西 晶大(なかにし まさひろ)さんのお二人。池田さんは金沢工業大学を卒業後、新卒でリブセンスに入社。入社後は、企業の口コミ・求人サイト「転職会議」のソフトウェアエンジニアとして、現在は他社とのデータ連携をする仕組みを作っています。中西さんはもともとエンジニアとして入社しご活躍されていましたが、現在は転職会議にてエンジニアリングマネージャーとしてチームメンバーの2on1をしたり、社内のマネージャ...
【告知】現役エンジニアとの1on1就活相談会を開催します
将来エンジニアを目指す学生の皆さんを対象にした、現役エンジニアとの1on1就活相談会を開催します。https://www.wantedly.com/projects/431928日時: 2020年3月24日(火) 16:00〜 (2時間程度を予定)場所: ビデオ会議システム利用によるオンライン形式これはなに? これから就活を始めるかた・既に就活をしているが悩みを持っているかたを対象に、現在開発の前線にいるエンジニアが、皆さんの悩みや相談に対して1対1形式で一緒に考える場です。このイベントが終わったあと、ひとつでも悩みや不安が解消しているようにお力添えできたらと思っています。 また、参加特...
男性の育児休業取得率58%!制度利用がしっかり行われているリブセンスの環境とは
内閣府によると、男性の育休取得率は5.14%(2017年度調査)となっており、年々上昇していると発表されています。一方で、IT企業の取得率は世の中の平均と比較すると高くなってきており、中でもリブセンスは対象男性の58%が制度を利用しているという実績が出ています。今回は育休制度を利用した、弊社エンジニアの前山さん(左)と長田さん(右)にインタビューしました。お二人は転職口コミサイト『転職会議』でエンジニアとして活躍されていらっしゃいます!文化として根付いている制度だからこそ、安心して休めたー 育休を利用しようと思ったきっかけを教えてください。前山さん「私は2018年7月から約1ヶ月間、育休...
松江市のお試しサテライトオフィスで地方リモートをやってみた
めまぐるしい勢いで進化しているIT業界。私たちの日常生活はITと切り離せないまでになり、新しい技術も商品も次々と登場するのが当たり前な世の中になりました。それと同様に、ここ数年で働き方に関しても進化してきたように感じています。今回は弊社エンジニアのyamitaniさんが体験した地方でのリモートワークについてご紹介させてください。こんにちは、転職会議 でエンジニアをしている yamitani です。以前にリブセンス のエンジニアブログで「転職会議を支える技術「インフラ編」~サイト爆速化への道」の一部を寄稿したことがあるので、良ければそちらもご覧ください。今回は、リモートワークでの新しい働き...
リブセンスってぶっちゃけどうなの?就業環境などについてエンジニアに聞いてみた
就職・転職活動を行うにあたり、有り難いことに多くの方から弊社サービス『就活会議』『転職会議』をご利用頂いております。就業先を決めるにあたり、企業のことを調べて出来る限りギャップを無くした状態で入社を決めたいと思う方は少なくはないのでしょうか。リブセンスでも通年新卒・中途採用を行っておりますが、出来る限り入社前と入社後のギャップが出ないように選考過程から日々試行錯誤をしています。そんな思いもあり、かついろんな方にリブセンスを知ってもらいたいと考え、2018年秋頃にエンジニアを志望している学生向けのイベントを開催しました。弊社エンジニアによる技術に関するプレゼンテーションをメインに、弊社のエ...
Code for Happiness2019開催!人事が語る2度目の開催を決めた訳とは
昨年に引き続き、技術により社会の課題解決に挑む学生を支援するプログラム『Code for Happiness 2019』を開催します。2度目の開催を迎える本プログラムですが、どんな思いでCode for Happiness2019の開催を決定したのか、人事の羽山にインタビューしてきました!エンジニア採用経験からの気づきが今に繋がっている広報:改めてですが、昨年初開催したCode for Happinessを何故再開催することを決めたのか教えていただけますか?羽山:私がエンジニア採用を担当するようになって約2年が経ちました。私たちは就職活動の現場で学生に会うことは出来ますし、当然のことなが...
《新卒に訊く vol:4》 学生起業・総合職インターンMVPを経験した私が、リブセンスの「エンジニア」として働くことを決めた理由
リブセンスの新入社員を紹介する当シリーズ。今回は番外編をお送りします。フィーチャーするのは、そのキャリアと頭脳に採用チームの面々が一目惚れし、早々に内定が決まった18年卒内定者の城川勇汰さん。在学中に友人たちと起業し、取締役として早々に実業の道を歩んでいた彼は、なぜリブセンスに「エンジニア」として入社することを決めたのか。そこには、インターンでのある出会いが関係しているのだとか…?城川さんが抱く高い志について、詳しく訊いてみました。■目次1. 事業家の夢を叶えるため、エンジニア採用を選んだ2. 先人が生み出したサービスを、私たちが強くする3. 持てる力を、100%事業推進に使いたい4. ...
《新卒に訊く vol:3》 課題解決方法が広辞苑から検索エンジンに変わったとき、ぼくのエンジニア人生が始まった
2017年4月、リブセンスには22名の新卒社員が入社しました。このシリーズでは、多彩な経歴を持ち、計り知れないポテンシャルを持つ彼らにフォーカスを当て、紹介していきたいと思います。第3回となる今回は、エンジニアとしてアルバイト事業部に配属された髙畠さんをフィーチャー。知らない言葉は、本棚から重い広辞苑を引きずり出して調べていた子ども時代。パソコンに向かってキーボードを叩くだけで答えが返ってくる、という体験に衝撃を受けたそう。「ゾクゾクして、ワクワクして。こんな気持ちを感じてもらえるようなモノを作りたい!」しかし、髙畠さんが実際にコードを書き始めるまでには、10年近い空白があったといいます...