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【メンターインタビュー全文 Vol.10】僕の活動の中心。

Life is Tech ! では、春休みや夏休みなどの長期休暇に中高生向けのITキャンプを開催しています!

アプリ開発、ゲーム開発、デザイン、映像制作、3DCG、音楽制作など、全17コースのデジタルなものづくりを学べるコースがあり、中高生約6人に対し大学生のスタッフ1人がメンター(インストラクター)としてつき学びをサポートしています。

こちらのブログでは、エンジニアやクリエイターとしてそれぞれの分野で活躍しながら、中高生にものづくりの楽しさを提供する現役の大学生メンターたちのナマの声を公開します!

今回紹介するのは、メンターのさぶうぇい

Life is Tech ! でAndroidアプリプログラミングコースを担当し、プログラムの楽しさを伝えるだけではなく、その高い技術力から受託の仕事をしていたり、ハッカソンに出たりと、コミュニティを超えてひとりのエンジニアとしても活躍しています。

そんな彼が、Life is Tech ! Leadersに参加した動機から、活動を通して得たもの全て語ったインタビュー記事になっています!ぜひご覧ください。

本名:佐々木 俊亮(ササキ シュンスケ)

メンター名:さぶうぇい

大学:東京工業大学 情報理工学院 修士課程


1.Leadersに参加した動機を教えてください。

Facebookの広告を見つけたのがきっかけでした。

ホームページを見て「魅力的な人がたくさんいるなー」と思ったのが一番大きな動機です。

大学に在学中「教育」というのは、簡単に見えてとても難しい領域だという思いがずっとありました。

ましてや「プログラミングの教育」という難題に挑戦しているLife is Tech ! の一員となり、それを近い距離で体感したいと思えたのも大きな理由の一つでした。


2.Leaders研修の感想を教えてください。

コーディングなどの技術力はもちろんのこと、ファシリテーションなど普段では学べない多くのことを学ぶことができました。

また、研修中は様々な企業の会議室などに入ることができ、社員の方のお話を聞く時間もあるので毎回毎回が新鮮でいい体験になりました。


3.Leaders(研修プログラムそのものやコミュニティ)の魅力について教えて下さい。

研修のプログラムは本当によく考えられており、どれもこれもはっとする内容でした。

その中でも、ファシリテーション研修は特にためになりました。

研修を通して、Life is Tech ! がたった4〜5日間という短い体験に対して、どれだけ本気で向き合い、キャンプを作り上げているかが伝わってきます。

そういった想いがあるからこそ僕らメンターも、本気で中高生達に向き合うことができています。


4.Life is Tech ! の活動で得たものについて教えて下さい。

僕が思うLife is Tech ! の魅力は大きく2つです。

1つは、たった4日や5日という短い期間で、中高生があれだけ劇的に変わる瞬間に立ち会える場所はここ以外に無いという点です。様々な不安と期待を持つ中高生が、キャンプで自信と達成感に溢れる姿に成長する姿を見て毎回感動を覚えます。

2つ目は、魅力的な人が多く集まるコミュニティであるという点です。フリーランスでバリバリ働く学生エンジニア、クリエイティブな世界で様々な活躍をする大学生、歌手として活動している学生、デザイナーとしてのスキルを持った学生など本当に様々な方面で活躍する同世代の人と出会うことができます。みんなから多くの刺激や影響をもらっています。


5.Life is Tech ! はあなたにとってどんな存在ですか?

Life is Tech ! を一言で表すのは難しいですが、強いて言えば僕の拠点です。僕は普段、受託の仕事をしたり、ハッカソンに出たり、研究をして論文を書いたり、つい最近ではVJイベントなどにも関わったりと幅広く活動しています。その多くにLife is Tech ! の仲間が関わっていて、今の僕の活動の中心にあります。




【大学生インターン募集中!】

Life is Tech ! では、インタンーシッププログラムLife is Tech ! Leaders(ライフイズテック・リーダーズ)に参加してくれる大学生を募集中です。

IT技術や、コミュニケーション力など、これからのあなたに確実に必要な総合力を高めます。

興味のあるかたはぜひご応募ください!

▼Life is Tech ! Leaders詳細ページ

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