注目のストーリー
リノベーション
“ちょうど良い”がカッコいい社会を目指す。
-未来に繋がる「カッコいい」を創るというミッションを掲げるKUJIRAのカッコいいは「格好」ではなく「恰好(あたかもよし)」。つまり「まことに具合が良い様子、ちょうど良い様」を指します。Google口コミ4.3の住宅リノベーションお客様にとっての「ちょうど良い」に辿り着くため、打ち合わせでは規格商品やセミオーダー(選択型)タイプの提案ではなく、全てフルオーダーでゼロから企画・提案します。ポイントは、お客様の要望を形にするだけでなく、違うプランや解釈も提示することです。「商店街まるごとホテル」で地域活性空き家をリノベーションして商店街全体をホテル化するSEKAI HOTELでは、これまで1...
「頑張ったね」で終わらせない|成果を出すと決めた私の入社までのストーリー
今回は、24卒でクジラに入社した三橋 玲奈さんにインタビューをしました!管理栄養士を目指して大学に通っていた彼女ですが、違和感を感じたことをきっかけに建築の世界に飛び込みました。そんな玲奈ちゃんが建築の道、そしてクジラを選んだ理由とは?どんな人?ーまずは自己紹介をお願いします!滋賀県立大学人間文化学部を卒業し、管理栄養士取得後、同大学院を修了し、2024年に新卒でクジラに入社しました三橋玲奈です!ーどんな学生でしたか?大学生の初めに、「なんでもやりたいこと全部やろう!」と決めて、たくさんのことに取り組んできたかな。名前も知らなかったサックスを始めてみたり、軽音部でギターボーカルにチャレン...
CREATORS’s STORY|Designer 片山 飛翔|“色や質感が与える影響”を考えるデザイナー
決断力があり、粘り強い。長時間集中できるデザイナーの片山 飛翔(つばさ)。後輩デザイナーの面倒もつい見てしまうから、いつも忙しいデザイナー。代表の矢野と、入社一年目の柳川でインタビューしました。デザイナーとしてのルーツ矢野:今日のインタビューはつばさか。。つばさは後輩には優しいけど、先輩には塩対応やからな。笑矢野:あっこちゃん(柳川)はインターンの時どうだった?柳川:私は電気関係や水回り設備関係の図面作成でいろいろアドバイスもらいましたね!私のインターン初日に現地調査に同行させてもらった案件が、つばささん担当で。現地での採寸とか見てて「すごく仕事早い人だな」って思ったのを覚えています。矢...
【組織・仕組み】KUJIRAワンストップリノベーションの歴史
こんにちは!クジラ株式会社 代表取締役の矢野です。2007年に不動産仲介業者として創業したクジラ株式会社は、2012年にリノベーション事業へ参入。19歳から不動産業をやり続けてきた僕自身が「不動産の情報・知識に合わせて、建築についても教えてくれるプロフェッショナルがいれば便利なのに」と考え続けていたことを実現することになりました。住まいやお店・オフィスにおいて、世界にひとつだけの“居場所のデザイン”が求められるこの時代。不動産の選定から、ローン計画、デザイン、施工、アフターフォローまであらゆることをワンストップで提供することこそ、お客様や社会に対して貢献度の高い仕事だと考えています。20...
CREATORS’s STORY|Designer 兒島 ゆう子|建築家の作品ではなく、お客様の一生モノを作るデザイナー像
入社4年目の兒島ゆう子。しかし住宅デザインだけでなく、クジラの自社ブランドであるSEKAI HOTELや、店舗デザインまでこなすほどのデザイナー。そんな急成長を遂げた背景やこだわりについて、代表の矢野、施工管理の松田がインタビューしました。デザイナーとしてのルーツ矢野:ゆう子が入社した時から、先輩として近くで見てきたと思うけど、松田はどんな印象を持っている?松田:思いやりがあって、人が嫌がることは絶対しない人ですね。矢野:デザイナーとして一緒に仕事してみた印象は?松田:お互い未熟だった頃は、現場で“一緒に戦った”という印象です。あと、帰りは「マクドナルドで締める」みたいなことも多かったの...
CREATORS’s STORY|Designer 髙橋 桃子|見栄えだけではない“綺麗に整える”デザイナー
全スタッフの中で在籍期間が一番長く、クジラの成長・変革を支えたデザイナーである髙橋 桃子。同年代のスタッフからもスピード感が欲しいプロジェクトなど、ここぞというときに指名される対応力の高いデザイナー。デザイナーとしてのルーツやプロジェクトとの向き合い方などを、代表の矢野、ディレクターの平林がインタビューしました。デザイナーとしてのルーツ矢野:潤くん(平林)が2020年に入社して、最初にプロジェクトメンバーになったデザイナーって桃ちゃん(髙橋)じゃない?平林:そうですね!最初は、真面目でおとなしいイメージで、「ちょっとオタクっぽい…?」くらいの印象でしたね。笑平林:社内の会議でも、お客さま...
CREATORS’s STORY|Designer 松尾 翔|イタリア留学で学んだ“暮らしのデザイン”
住宅デザインだけでなく、店舗デザインやSEKAI HOTELのコンセプトデザインもこなし、クジラデザイナー陣のメンター役もこなす松尾 翔。お客様へリノベーションの企画・提案をする前に、「あともう少しプランをジャンプさせたい(質を上げたい)」という時に必ず意見を仰ぎたいクジラメンバー。デザイナーとしての細部へのこだわりや、その価値観のルーツとなったエピソードを代表の矢野、ディレクターの田中がインタビューしました。デザイナーとしてのルーツ田中:私、実は翔さんとあまり一緒のプロジェクトメンバーになったことないんですよね…笑矢野:だから今回はインタビュアーで!翔とは採用面接のタイミングからたくさ...
KUJIRA Interview #5 「目指す所はそこじゃない!カッコいいを学生のうちにもっと追求してほしい」
今回は、「矢野チルドレン」と呼ばれ、人に好かれるプロの松田颯人さんにインタビューしてきました。代表の矢野さんやクジラに対する愛がとても伝わるインタビューになっています。どんなひと?ー簡単に自己紹介をお願いします。大学在学中2年半のインターンを経験。追手門学院大学経営学部経営学科を卒業し、現在入社2年目の松田です!ー大学ではどんなことをしていましたか?大学には行かず、クジラのインターンにばっかり行ってた(笑)ーインターンを始めたのきっかけは何ですか?僕は、元々はずっと「お金持ち」になりたかった。で、ネズミ講に引っかかって(笑)当時はネズミ講の人たちがお金持ちやと思ってたんだけど、実際関わっ...
KUJIRA Interview #4「何もしないままではいられなかった。富山から来たクジラ初の地方インターン生」
今回は、19卒でクジラに入社したインターン初の地方大学生、兒島ゆう子さんにインタビューしてきました。どんなひと?ー自己紹介をお願いします。2019年3月に富山大学の建築系学部を卒業した兒島ゆう子です!ー大学ではどんなことしてましたか?設計展!他の大学生を呼んで大学でコンペしてた。ー社長である矢野さんからゆう子さんは地方インターン生だと聞きました。クジラはインターンからしか内定を出していないと一回断られたのに、それでもなお、どうしてクジラに入ろうと決めていたんですか?まず就職は関西でしようと決めてたのが一つ。就活の時期にある人から学生のうちしか大人は時間を作ってくれないから、社会人の話を聞...
KUJIRA Interview #2 リノベーションの会社なのにクジラ?ロゴを一新して再定義したクジラのカッコいいとは。
不動産リノベーションの会社なのに、なんでクジラなの・・・?不動産リノベーションの会社なのにクジラ、、、?そんなことを疑問に感じ、クジラ株式会社 矢野社長に直接インタビューしてきました。社名の由来はなんと、、、短くて覚えられる名前?ー社名の由来を教えてください。クジラは哺乳類の中で一番大きくて、おぼれない、沈まないから。そして、名前を聞けばパッとイメージがつく、短い名前にしたくて動物にしました。ーほかに社名の候補はあったんですか?ほかの候補はコアラ、カンガルー、スパイダーがありました。最終決戦に残ったのはクジラとコアラでした。ー何でクジラとコアラが最終決戦に残ったんですか?3文字だから!(...