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【新卒採用|社員インタビュー#5】ビジネスサイドと開発組織の潤滑油に!世界のスタートアップエコシステムを発展させるプロダクトづくり

こんにちは!PR担当の冨田です。

ケップルは『Create New Industries 世界に新たな産業を』というミッションを掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するため、投資家・起業家を支援する多くのプロダクトやサービスを展開しています。そして、エコシステムにおけるさまざまな課題を解決すべく、ケップルの事業も多角化を続けています。

ケップルでは2025年4月から新卒採用をスタートしました。新卒採用開始の背景については下記インタビューで代表の神先(カンザキ)よりお伝えしていますので、ぜひご覧ください!

【CEO Interview】スタートアップが新卒採用をする理由|ケップルのビジネス、カルチャーをグローバルに発展させる若手中核人材の育成に向けて | 株式会社ケップル
こんにちは!PR担当の冨田です。ケップルは『Create New Industries 世界に新たな産業を』というミッションを掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するため、投資家・起業家...
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今回は、ケップルの開発組織「KEPPLE CREATORS LAB」で活躍するエンジニアの吉田に話を聞きました。ぜひご覧ください!

Q. 自己紹介をお願いします!

大学卒業後、フリーランスエンジニアに特化した人材紹介会社に新卒入社し、営業を担当していました。そして、多種多様なエンジニアや事業会社の方々とお仕事させていただく中で、「売る側」から「創る側」へ転身したいという思いが強くなり、エンジニアにジョブチェンジをします。

その後、医療系のコンサルティングファームに転職。経営分析プロダクトの開発に携わり、CSなど幅広い業務を経験しました。2024年1月にケップルに入社し、現在はスタートアップに関する最新情報を発信するメディア「KEPPLE」などの開発を行なっています。

プライベートでは、サーフィンやスノーボード、キャンプ、サイクリングなどを楽しんでいて、休日はアクティブに過ごすことが多いです!

Q. 学生時代に熱中していたことを教えてください!

中高はバスケ部に所属しバスケ漬けの日々でしたが、大学ではいろいろなことに挑戦しようと決めていました。オーストラリアに1年間留学したり、友人とWebメディアの立ち上げをしたり、自身の就活経験を活かして新卒採用エージェントをはじめるなど、チャレンジの連続でした。新卒で入社が決まった人材紹介の会社でインターンとして、大阪支社の立ち上げにも携わりました。

特に一番力を入れたのは地方創生をテーマとしたゼミです。東日本大震災で被災した福島県川俣町の復興のためにできることを皆で考え、現地にも赴き、さまざまな活動を行いました。

Q. 就職活動で重視していたポイントは?

留学やインターンなどでの経験を経て、グローバルで広い視野を持って仕事をしたいと考えていました。また大きなインパクトを与えられるITビジネスにも注目しており、人材不足はどの業界も抱えている課題であることから、就活では「グローバル × IT × 人材」という方向性に絞って企業を調べていました。

さらに、挑戦できる環境であること、Mission / Vission / Valueに共感できること、一緒に働きたいと思える人がいること、という自分なりの軸を定めて、とにかくいろいろな企業の方々と会って話を聞いていきました。

Q. ケップルに入社を決めた理由は?

以前から、スタートアップにとても魅力を感じていました。野心的な価値観と革新的なサービスやアイデアで世の中に変革をもたらそうとする姿勢に魅かれており「スタートアップが好き」という思いが、このエコシステムで働く大きな動機になっています。

そして、スタートアップエコシステムを包括的に支援するケップルの事業内容に魅かれました。特に、Missionである「Create New Industries 世界に新たな産業を」が心に響きました。選考が進む中でお会いした方々も親しみやすく、安心して働けそうだと感じました。

さらに、ケップルでは最新技術の活用に積極的に取り組んでおり、フロントエンドからバックエンドまで幅広いスキルセットを身に付けながら、フルスタックな開発に挑戦できる点も魅力的でした。

挑戦を後押ししてくれる環境と働く人々やカルチャー、多角的なスタートアップ支援事業の魅力が組み合わさっていたことが、ケップルへの入社を決めた理由です。

Q. ケップルでの仕事のやりがいについて教えてください!

開発を担当するスタートアップメディア「KEPPLE」では、先日リリース以来初となる大規模なリニューアルを行いました。このリニューアルを機にフロントエンドのみならずバックエンドにも関わることとなったのですが、フロントエンド担当として入社した私が、早速バックエンドへも挑戦させてもらい、とても嬉しかったです!

また、自身で手を挙げた別プロジェクトにも携わっており、個人の意見を尊重し挑戦させてくれる環境です。尊敬できるメンバーに囲まれ、このチームのためにも頑張りたい、期待に応えたいという気持ちも大きいです。

そして、日々情熱を持って尽力されているスタートアップの方々を応援できる仕事にとてもやりがいを感じています。

Q. 若手社員にとって、ケップルにはどのような成長機会があると思いますか?

スタートアップならではの、年齢や経験を問わず挑戦させてくれる環境はもちろんですが、働くメンバーは様々なバックグラウンドを持つ経験豊富な方が揃っていて、多くの学びがあります。一方で主体性を重視している会社なので、情報は自分でつかみにいかなければなりません。しかし、自ら行動を起こそうとするメンバーを全力でサポートしてくれる環境です。自身のやる気次第で、どんどんいろいろなことを吸収できると思います。

Q. ケップルはどんな風土・カルチャーの会社ですか?

社内でよく言われているのは、「大人スタートアップ」です。お客様や事業の特性から、落ち着いた雰囲気はありつつも、大胆なアクションとスピード感を持って仕事が進んでいくのがケップルです。そして、気さくな人が多く、相手をリスペクトする文化が根付いているのも特徴です。

先日は社内の表彰式で、ありがたいことに私自身、賞をいただいたのですが、いつも色々と教えてもらっている先輩の小須田さんも表彰されていたのが本当に嬉しかったです。お互いの頑張りを認め合い、しっかりと伝え合うカルチャーです。

Q. 今後の目標について教えてください!

短期的な目標は、フロントエンド・バックエンド問わず、エンジニアとしてシステムの仕組みを理解して、優れたプロダクトを開発できるようになりたいです。難しい局面でも「ここは吉田に任せよう」と思ってもらえるエンジニアを目指します。KEPPLE CREATORS LABには、フロントエンドもバックエンドも対応できる、アプリも開発できるというような優秀なエンジニアが揃っています。一日も早く自分もそこに到達したいです。

また、営業経験も活かして、Sales や Customer Success など、ケップルのビジネスサイドのチームとKEPPLE CREATORS LABの潤滑油となるような存在となっていきたいと思います。

中長期的な目標は、グローバルな視点で日本をはじめ、世界を牽引するようなエコシステムに寄与するプロダクトを作ることです。そしてゆくゆくは、マネジメントも担える人材となることを目標にしています。

Q. 学生のみなさんへメッセージをお願いします!

就活を通して、周囲の動向やメディア、エージェントの意見など情報がとにかく多く、戸惑うこともあると思います。そんな中でも、先入観をもたず、選択に焦らないことが大切です。

何のために働くのか。働くとしたら、何がしたいのか。人生の軸をどのように定めるかという視点で考えてみると、就活を通して新たな自分が見つかるかもしれません。

そして、いろいろな企業を訪れたり話を聞いてみると、より良いアドバイスをもらえたり、解像度が上がるはずです。焦らず、後悔のない選択をしてもらえたらと思います。そのうえで、ケップルを選択いただき、一緒に働くことができればなお嬉しいです!

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