こんにちは、山下です。
来月12月に開催される保育博 2021に備え、7月に出展した際のお話を振り返りたいと思います。
ご一読のほどよろしくお願い致します!
保育博とは
日々、子どもたちと向き合うことで忙しい園経営者、保育従事者、および購買担当者の皆様のためのビジネス見本市です。新製品や新サービス導入のため、実物を見ながら効率良く新製品、新サービス導入のための商談をしていただけます。また、業務に直結する内容や、業界の今と未来を知るためのセミナーに参加でき、新たな学び、出会いの機会も提供いたします。
東京開催の詳細について
開催日時:2021年12月1日(水)-2日(木)
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
前回のレポート
突然ですが、2021年7月6日。
私は大阪へ向かう新幹線に乗車していました。
西日本エリアで初開催となる「保育博ウエスト 2021-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」に、
BebyTechを事業として掲げる弊社も、“くれいしゅ”という病児保育サービスをメインに出展させていただいたからです。
https://childcare.creche.life/
大阪に旅立つ
朝の9時半に東京駅に着きました。
券売機でしかチケットを買ったことがないという上司との会話から、みどりの窓口を利用して新幹線チケット購入にトライ!
懇切丁寧な窓口スタッフの対応に、幸先の良い出張がスタートしました。
久しぶりの新幹線にワクワクする気持ちを抑え、移動のお供にコーヒーを購入。
普段上司との会話は仕事の比率が高いのですが、新幹線の中では、プライベートの話で新たな一面を発見することができました。
( 何故か途中1時間くらいは虫の話で盛り上がっていました (・ー・)...笑 )
しかしながらこの日は、前日の大雨による関係か線路点検による運転見合わせがあり、予定より1時間以上遅れるというトラブルが。。。
先行してブースを盛り上げてくれていた取締役と関西支社長のおかげで、多少の遅延は問題ないという心強い連絡をいただき、慌てることなく無事に会場入りすることが出来ました。
会場での出来事(1日目)
こういったイベントに出展側で参加させてもらうのは初めてでした。
装飾が完了しているブースを見て、うぉー、いい感じのポスター出来てるー!チラシ出来てるー!!!とひと盛り上がり。
何をしたら良いのかとドギマギしている私に、一旦は会場の雰囲気を掴むために別のブースの見学や、チラシを配りつつ来場者の様子を観察すると良いんじゃないかと上司が提案してくれました。
病児保育を対象に出展しているブースを中心に会場内をぶらついてみましたが、
保育園の送迎の手間を削減してくれる保護者向けのサービスや、保育園の勤怠システムを簡単にしてくれる施設向けのサービスなど、
どの出展者様も、子供の笑顔に結びつくような、誰かを思い遣る気持ちから生まれたサービスだということを感じ、とても良い経験になりました。
会場での出来事(2日目)
2日目は、あいにくの雨でした。
結構な横降りの雨で足元も悪かったので、来場者の方も減るんじゃないかと危惧しておりました。。
が!最終的には来場予定数より多くの方々にご来場いただけていたようです!!
来場者の方々でお話を伺えたのは保育関係者の方が多かったのですが、
少しでも保育関係者をストレスなく仕事できるようにしたい!
笑顔でただ純粋に子供に向き合える、そんな環境を準備してあげたい!という気持ちを強く持つ方が多かったように感じました。
人のために頑張れる方々だからこそ、天候にも左右されず、こういったイベントにも積極的に足を運んで下さるのだと思います。
改めて、ご来場いただいた方、弊社のブースに足を止めていただいた方に、お礼を申し上げます。
その節は貴重なお時間をいただき、誠にありがとう御座いました。
12月の保育博出展に向けて
初めての出展ということもあり、手探りで行った2日間の出展でした。
12月のイベントに参加する際は、前回よりもさらに濃く、弊社のBebyTech事業への思いや、“くれいしゅ”という病児保育サービスの良さをお伝えできるように準備して望みたいと思っております。
子供達を笑顔にする為の弊社の取り組みに、少しでも共感いただける方々とご縁がありますように。