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【役員インタビュー】コロナ禍で生まれた新たな事業 日本語学校支援事業「Revive Partners」に懸ける想いとは

Revive Partners代表 肥田 淳

・2007 光ファイバーの営業をする会社起業

・2010 ベトナムへ渡航し、留学の仲介会社を経営

・その後フィリピンやインドネシアに進出

・2014 宇都宮で日本語学校経営

・2017 奥多摩で日本語学校経営

・2018 宇都宮の日本語学校売却

・2019 奥多摩の日本語学校撤退

・2020 リバイブ立ち上げ

ーRevive Partnersとはー

日本語学校向けにビジネスを展開している企業で、現在は、日本語学校のM&A、日本語教育機関向けの補助金の申請、新規設立の支援を行なっています。

ーRevive Partners立ち上げの経緯ー

コロナでJELLYFISHの経営が難航する中で、会社として利益を出すだけではなく、個人としても自立してしっかりと収益を出せる状態を作らなければならないと強く思いました。困難な状況にぶつかった時に、むしろ新たなアイデアが生まれると信じ、熟考を重ねた結果、今までの留学仲介事業や日本語学校設立、M&Aの知見を活かして日本語学校向けのビジネスを展開したら良いのではと考えるようになりました。

現在日本で日本語学校に特化したM&A支援の会社は存在せず、日本語教育機関も事業の売却方法を知らないところがほとんどでした。これなら互いにギブアンドテイクの状態が築けるのではないかと考え、Revive Partners立ち上げに至りました。

Revive Partners - 日本語学校の設立運営総合サポート
日本語学校の設立運営総合サポート
https://revive-partners.com/

ー日本学校の現状ー

日本語がある程度できなくては日本企業への就職が難しい日本の現状において、外国人にとって日本語学校は日本で就職するための登竜門になることが多いです。しかし、最初の登竜門になる日本語学校の経営は様々な問題を抱えています。経営を維持するために、生徒を搾取するというような事態が多く見られるのも事実です。最初の登竜門である日本語学校の経営を見直し、適正な社会を作っていけたらと願いながら事業をしています。

ーRevive Partnersに懸ける想いー

日本国内における少子化とグローバル化が進む中で、外国人労働者の需要はますます高まると考えられます。ですが、多くの留学生が通う日本語教育機関が正常に機能していなければ、それが社会にまで影響を及ぼすのは明らかです。普通にできているはずのことが普通にできていない現状を是正したいと思っています。

Revive Partnersでは共に事業を作っていく仲間を募集しています。大切なのはキャリアよりもマインドとスタンスだと考えています。何かに本気で取り組みたい方、強い意志がある方是非一度お話ししましょう!

Revive Partnersメンバーインタビュー

山科克騎:挫折は人を強くする、社会に何かを還元できる存在に | 株式会社JELLYFISH
・日本大学法学部卒業後アパレルの企画運営会社入社。 ・宅建士の資格を取得、不動産会社に転職し営業を担当。 ・行政書士の資格を取得後、侍業のコンサルティング会社に転職し、医療機関向けの会派説支援を経験後、Revive Partnersに入社。 ・日本語教育機関向けに補助金の申請支援、日本語学校の新規設立、チームのマネジメントを担当している。 ー医学部受験のため三浪、文転し別の道へー ...
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