営業チームを次のステージに進化させるために、キーマンが見据えているものとは。 | ジャパン・トゥエンティワン
こんにちは。ジャパン・トゥエンティワン(以下、「J21」)人事の星野です。 今回は、メンバー紹介記事の第2回となります。J21において主力製品であるモービルアイや車載機まわりを担当する営業部門の近藤勇真さんに話を聞きました。 ...
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こんにちは。
今回は、9月に営業マネージャーに昇格した近藤のショートインタビューをお伝えします!
前回インタビューから1年半がたちましたが、本人の振り返りと今後の営業チームの展望についても書いていますのでぜひご覧ください。
※近藤の前回インタビューについては、以下ご参考ください。
── マネージャーになるにあたって、自身が成果を出すことができたと思うことを教えてください
まず、大きな案件を担当することができて、それに伴って社内外を巻き込む力がついたと思います。社内の関連メンバーは勿論ですが、お客様も規模が大きくなるとこれまでの手法が通じなかったりします。
特にお客様へのアプローチは主体的に改善しました。ニーズを的確につかみ、提案する資料についてもクオリティを上げていくために、GLOBISの講座を活用しています(※J21では”GLOBISの学び放題”は会社負担で活用することができます。)
体系的な営業手法は、代表の岸本さんにも教えてもらいつつ自身でも試行錯誤しているところですが、その過程で営業として社内に仕組み化の方向性を示して進めることができたと思っています。
また、進め方で詰まった時には、その都度岸本さんや周りのメンバーに相談していました。チームとして営業プロセスを作ることを意識していたので、まずは営業チームとしてリードを作ること、そしてクロージングのためのプロセスを明確にすることに取り組みました。ツールはハブスポットを活用しつつ社内の仕組み化を進めています。去年から導入しているOKRもチームの方向性を可視化することで上手く機能し始めていると感じています。
── 現在担当している業務の課題を教えてください。
モービルアイ製品を担当していますが、案件数はもっと増やしていきたいと思っています。まだまだポテンシャルを持っている製品だと思っていますので集客方法などは改善の余地があると思っています。
次に、社内的には業務が属人的すぎるところがあるので、ここはハブスポットを上手く活用しつつ、チームとしてのノウハウを可視化して、同時に仕組み化を進めていきたいと思っています。さらには、営業一人一人のレベルを底上げしたいです。営業メンバーは各人数字に対する意識が高いので、スキル取得やツールを上手く活用していきたいと思っています。
── モービルアイの事業課題は何だと思いますか?
これまでは後付けの車載器として売り切り型のビジネスを展開していました。但し、これだけではモービルアイの製品の理念や目的である交通事故ゼロ社会を実現するにはまだまだ不十分だと感じています。運転中における警報装置としての機能はもちろん、デジタコなどの機器との連携や、記録された乗車データをもとに安全運転コンサルティングも併せて提案できるように現在営業を強化しています。また、車載関連のハードやソフト商材も併せて展開を考えていきたいです。
── マネージャーになりましたが今後のキャリアプランはどう見据えていますか?
自身の5年後のプランとして、シンプルですが役員を目指しています。元々、結果を出してどんどん上を目指したいタイプなので、役割や与えられたミッションに対して貪欲に取り組んでいきたいです。まだまだ社内も整っていないことが多いですが、自身のキャリアの幅を広げたり、ポジションを上げていくことで同時に仕組みも整えていくことができればと考えています。また、次は営業チームとして成果を出すことが重要なステップですので、OKRを活用してチーム内の役割や目標をしっかりセットし、事業推進のためのPDCAを回していきたいです。
──インタビューありがとうございました!
現在、事業開発、技術、営業など新規メンバーを大募集しています。J21を通じて自身の成長に挑戦してみたい方は、ぜひ一度お話をしませんか?お気軽にボタン押して頂ければと思います。
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