インターゾーンはまだ社員が40名程度の会社ですが、社内恋愛を経て結婚し、夫婦で働いている社員がいます。インターゾーンでは社内恋愛や結婚を推奨しているわけではないですが、禁止もしていません。夫婦で働くってどういうことなのでしょうか?社内結婚をしている社員たちや周りの社員はどのようなことを感じているのでしょうか?
今回は社内結婚をしている夫婦に「この際だから聞いてみたい!」という社員からの質問に、一問一答形式で答えていただきました!
【社員紹介】
2人のキューピッドは鏡山社長!?理由は「2人は合いそうだと思ったから」
─2人が付き合ったきっかけはなんですか?
前澤:これは本当によく社内でも聞かれる質問ですね。聞いてもいいですか・・・って感じで。笑
武井:単純に気が合ったからですね。お互い旅行が好きだったり。
前澤:あとはお互い鏡山さんからプッシュされてました。「前澤さん、武井くんはどう?2人は合いそうだと思う」みたいな話があったりしました。
―当時から2人は付き合ったことをオープンにしていましたが、抵抗はありましたか?
武井:抵抗は特になかったですね。オープンにしてたというか、隠していなかったという感じです。鏡山さんには付き合ったことをすぐに報告したんですが、他の人は聞かれれば素直に答えていました。
前澤:すぐ噂として広まるかなと思っていたんですが、そんなこともなくて。付き合って1年くらい経って初めて知ったという人もいましたよ。
「周りはなんとも思ってないよ!」の声に支えられて仕事を続けることを決意!
―結婚してから社内の雰囲気は変わりましたか?
前澤:特になにも変わらないですね。夫婦ではありますが、仕事上では前澤と武井であって、周りから特別扱いされることも、私たちがお互いを特別扱いすることもないです。
インターゾーンのみんなは私たちを個々として見てくれるのでありがたいですね。
結婚したばかりの頃は、夫婦で一緒の会社で働くなんて周りに迷惑をかけているんじゃないかとか気にしたこともあって、辞めようかとも考えていたんですが、メンバーに相談したら「前澤さんがそう思っているだけで、周りはなんとも思ってないよ!」って言ってくれたことがあって嬉しかったですね。
―2人は休みは合わせてとったりするのでしょうか?
武井:長期休暇は合わせますけど、それ以外は合わせてないですね。有休を取る日はバラバラです。
前澤:長期休暇は最初は一緒に取って大丈夫か疑問に思っていたのですが、「部署が違うし全然大丈夫だよ」と鏡山さんが言ってくれたので、気兼ねなく取らせてもらってます。ありがたいです。
家でも8割は会社の話!同じ社内にいるからこそ相談できる話がある
―家で会社の話はしますか?
武井:結構します。というか会話の8割は仕事の話をしていると思います。今日はこんなことがあったという話から、今やっている仕事の相談まで内容はさまざまです。
前澤:最近も具体的な業務内容に関して相談しました。違う部署なので、第三者的な目線で意見をもらっています。だいたいどんな事でも一回武井に相談していると思います。状況や環境が分かった上で率直にアドバイスをもらえるのですごく助かっています。
―会社の話がきっかけで夫婦喧嘩になることはありますか?
前澤:結婚当初はしてましたよ。笑 ドッカーンドッカーンって。笑 今はこれを言ったら喧嘩になるなっていうのが大体わかるので、大丈夫です。
武井:これは言ったら喧嘩になると思うところは、ふーんって流しています。笑
―家で喧嘩したら会社ではどう接していますか?
武井:会社では仕事として話す必要があれば喧嘩をしてても普通に話しますね。喧嘩してて周りが気を遣うのはよくないじゃないですか。
前澤:仕事の会話がきっかけで喧嘩が終了になることも多いですよ。喧嘩が長引いてて、仕事でも話す事がないときは、あえて休憩中に話掛けたりということもあります。こういうとき同じ会社で良かったなって思いますね。
会社の姿を見られているからこそ頑張れる!
―同じ会社で良かったことはありますか?
前澤:同じ会社で働いているからこそお互いのことはよく分かってると思います。信頼度はかなりあるかと。 ちょっと相手の帰りが遅かったりしても、仕事してるんだろうなって細かく気にならないし、やりやすさはかなりあると思います。
武井:会社でやっていることや実績も全て知られてるからこそ頑張らないとなって思います。
お互いの仕事の状況を知ってるから、相談しやすいのも良いところだと思っていますね。
「夫婦だから」という固定概念に縛られない組織で働きませんか?
インターゾーンではあらゆる社員の多様性を受け入れる組織作りを目指しています!様々な社員の多様性を受け入れる組織風土を一緒に創っていきませんか?