もしあなたがジュニアのソフトウェアエンジニアや開発者なら、この記事を是非拝見してください！

紹介します：

・Randy Tan、DevOpsエンジニア

・Chaiyatad Chanasuppakul（Bas）、バックエンドエンジニア

・Aogu Kawakami、フロントエンドエンジニア

彼らは自身の経験とCTWテックチームのメンバーとなるために必要な要素について語ってくれました。

ご自身について教えてください。

Randy

私はシンガポール出身のRandyです。2021年にシンガポールの国立大学を卒業し、コンピュータサイエンスを専攻しました。以前はテンセントでDevOpsエンジニアとして約1年間働いていました。それ以外にも、企業や政府機関でインターンシップを経験しました。

この分野を選んだ理由は、特に現代において、この分野のキャリアの展望が良いからです。その他にも、視野を広げるために海外で生活したかったというのもあります。

Bas

私の名前はChaiyatadですが、ここでは皆が私をBasと呼んでいます。私はタイ出身です。昨年、タイのChulalongkorn大学をコンピュータエンジニアリングの専攻で卒業しました。比較的最近卒業しましたが、CTWで今やっていることと似たようなソフトウェアエンジニアとしてのフルタイムの経験が約1年あります。

Randyと同様に、この分野のキャリアの展望が良いと思います。また、ここに来る前に少し日本語を勉強しました。なので、今の目標は、日本で働くこと以外にも、言語についてもっと学ぶことです。

Aogu

私は日本出身のAoguです。高校卒業後、日本の駅員として働いていました。しばらくして、退職して大学に行くことを決めました。

私は海外で勉強したかったので、勉強を決める際に現実的な分野、会計士またはソフトウェアエンジニアのどちらかにしようと考えました。プログラミングを学んだ後、本当に興味を持っていることに気付きました。それから、オーストトラリアにある大学でコンピュータサイエンスを学ぶことにしました。

勉強しながら、日本の企業でソフトウェアエンジニアとしてリモートのパートタイムの仕事もしていました。しかし、もっと興味が湧く仕事への機会を求めていました。そこで、去年の夏休みにCTWに応募することにしました。最初はインターンとして働き始め、最近になって正社員になりました。現在は正社員で働いていますが、学業も続けることができます。転籍を決め、現在はロンドンに拠点を置くオンラインの学士プログラムに在籍しています。

現在の業務について教えてください。

Randy

私のポジションはDevOpsエンジニアです。DevOpsチームでは、多くのオペレーションの要求を扱います。例えば、開発者が新しいツールやリソースを必要とする場合、彼らは私たちのもとに来て、私たちが解決策を提供します。開発者とのコミュニケーションが非常に重要で、彼らの課題を把握し、改善策を見つける必要があります。

オペレーションの要求に取り組むだけでなく、既存のシステムの維持や改善も行っています。基本的に、DevOpsの役割は開発者の仕事を容易にすることです！プロセスの自動化、最適化、スピードアップを図り、開発者がコードの作成に専念できるようにしています。

私は以前、私たちのアプリケーションの基盤であるKubernetesクラスタのアップグレードとマイグレーションを行うプロジェクトに取り組んだことがあります。この作業は、技術チーム全体に影響を与えるため、かなりの挑戦でした。ジュニアとして、このようなプロジェクトに関わることでたくさんのことを学びました。また、学んだことに基づいてマニュアルも作成し、将来同様の作業が必要になった場合にスムーズに実行できる自信があります。

Bas & Aogu

私たちのポジションは、Basがバックエンドエンジニアで、Aoguはフロントエンドデベロッパーです。私たちジュニアのソフトウェア開発チームのメンバーとして、通常はプロダクトマネージャーからプロジェクトの要件を受け取ります。その後、要件に従ってプロジェクトを進めます。時には、振る舞いをどのようにするかを決める必要があり、要件を満たすために実装します。もし要件の取り扱い方がわからない場合は、DevOpsチームと連携して相談します。

プロダクトマネージャーは、ゲームオペレーションチームやゲームパブリッシャーなど、すべてのステークホルダーから要件を収集するための主なコミュニケーションを行います。ただし、シニアのソフトウェア開発者にとっては、ステークホルダーとの要件収集のために直接話をすることもあります。

私たちジュニア開発者として、私たちはG123プラットフォームのすべてのゲームを管理するためのゲーム管理ツールの開発に貢献しています。以前のツールを統合し、プラットフォームにより適合させることを目指しています。将来的には、ゲームオペレーションチームが1つのツールですべてのゲームを管理できるようになると考えています。

入社して驚いたことはありますか？

Randy

以前は人員が多い大企業で働いていたので、スタートアップで働くことは本当に違います。ペースが非常に速く、すぐに仕事を始めることができます。経験に関して言えば、前職で1年間働くよりも、ここで最初の2ヶ月でたくさんのことを経験したと感じます。CTWでは、シニアエンジニアが非常に知識と経験が豊富です。何かわからないことがある場合、いつでも助けてくれます。

Bas

はい、同感です。ここではすべてがとても速い動きをしているので、私の以前の経験とは全く異なります！もう1つは、チームが非常に多様で、日常的に中国語、英語、日本語が使用されるため、言語の壁があることです。ただし、ミーティング中に理解できないことがある場合は、私たちにより分かりやすく説明してくれます。

Aogu

私もRandyとBasと同じく、ここではペースが速いと感じます。スタートアップの環境のため、ジュニアの開発者としても大きな責任があります。しかし、それは自己学習と自己向上の絶好の機会だと思います。前述の通り、ここには知識と適切な指導を与えてくれるシニアエンジニアがいます。彼らは問題解決の方法だけでなく、助けとなる指針も提供してくれます。

CTWでは、エンジニアやデベロッパーにどのようなスキルを求めていますか？

Randy

この会社においては、特にデボップスチームでは積極的であることが非常に重要です。あなたの仕事が与えられるだけではありませんので、積極的に改善すべき点を探す必要があります。また、この会社では技術が非常に速いペースで変化しているため、新しい技術に順応できる速い学習能力も求められます。

Bas

私はCTWの環境では、何よりも協力的で働きやすい人物が重要視されていると考えています。私たちはチームとして協力し、さまざまなタスクやプロジェクトでお互いと常に連携し合う必要があります。もちろん、知識があることは素晴らしいことですが、それだけが求められるスキルではありません。

Aogu

はい、その通りです！コミュニケーションスキルは非常に重要です。私たちのチームは多様なメンバーで構成されているため、言語の壁があっても積極的にコミュニケーションを取り、協力して働く必要があります。また、このフィールドに情熱を持って取り組んでいる人物を求めています。特に、最新のテクノロジーのトレンドにも関心を持っている人物は、望ましいです。

CTWの募集職種については、以下をご覧ください。

▼私たちは以下の役割において積極的に才能を募集しています！

G123とは？

G123はCTW株式会社が運営する無料ゲームプラットフォームサービスです。スマホ・タブレット・PCのWebブラウザ上で、ダウンロード・会員登録なしで本格ブラウザゲームをお楽しみいただけます。