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日経平均とPython

お疲れ様です。イデアルアーキテクツの佐藤涼太です。
日経平均株価が29年ぶりに25000円を超えました。
新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で2020年3月中頃には16000円台まで暴落しましたが、その後じわじわと上昇し続け11月初めには暴落前の24000円を超えました。
そして先日一時ではありますが26000円すら超えてしまいました。(所々下がったりはしていましたが...)
暴落からまだ1年も経過していないかつワクチン開発も成功していない状態でよくここまで来たものだなと思います。
(一部企業が開発に成功したという情報もありますが、深刻な副作用で臨床試験中止や開発できたと発表した企業の最高経営責任者が保有する自社株の90%を売却した等なんとも言えない情報もあります。)
今後の動きが非常に不透明で不安な日経ですが、このチャンスを利用できないかと考え思いついた事がAIを用いた株価の予測です。
しかし考えついたまでは良かったのですが、どのようにすれば作成できるかまでは分からなかったため、個人的に調査を行いました。
調査の結果、AIの作成には機械学習が利用されていることが分かりました。
また、機械学習には以下の3種類があります。
・教師あり学習
・教師なし学習
・強化学習
それぞれの説明は省略させて頂きますが、株価予測AIの実現には教師あり学習が適しているのではないかと私は思いました。
教師あり学習は、Pythonの機械学習ライブラリ「scikit-learn」を用いることで簡単に利用できます。
さらに、学習時に必要となるデータのスクレイピングもPythonで実現できます。
かなり前置きが長くなりましたが、Pythonを学ぶことでお金稼ぎができるようになります。
みなさんもこの機会にPythonの勉強を始めてはいかかでしょうか?
また、AIで急成長した企業が日経225銘柄に採用され日経平均を押し上げる未来も遠くないのではないかと思います。

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