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【全員必読!】HRクラウド人事に聞いてみた!採用活動のQ&A【Part2: 就職活動されている方へのメッセージ編】

この記事では前回に引き続き、HRクラウド人事の上森さんと田口さんとのインタビューのご紹介と、お二方から頂いたメッセージを載せています!就職活動をしている方、HRクラウドの選考を受ける学生、そしてさらにHRクラウドの23卒メンバ―に対してもメッセージをもらっており、全員必読の記事となっています!

▷前回の記事はこちらから!

【就活生必見!】HRクラウド人事に聞いた!採用活動のQ&A【Part 1: 選考で見ているポイントとは?】 | HRクラウド株式会社
今回の記事では、HRクラウドの人事のお2人に、久保田、山本、中川の3人が、選考で見ているポイントや採用へのこだわりなど...HRクラウドの採用についてインタビューしました! 今就職活動に取り組まれている方やHRクラウドに興味を持っていただけている方へ、少しでもお役立ていただけるような情報をお届けできたら嬉しいです! ▶HRクラウドの選考の特徴と見ているポイント ...
https://www.wantedly.com/companies/hr-cloud/post_articles/490904

まずはインタビューの続きから始めます!

インタビュー(続き)

Q. Web面接と対面での面接の違いについて伺います。僕達のときはコロナ禍ということもあり、Web上での面接が一般的でしたが、面接官としてはWeb面接で学生を見極めるのと、オフラインで実際に会って見極めるのとでは、やはり対面の方がよりわかりやすかったりしますか?

上森さん:なかなか難しい質問ですが、熱意に関しては対面の方が伝わるかなと思っています。なので弊社の最終選考は対面での実施を推奨しています。

ただ、これは私の考えですが、Web面接に対しての姿勢みたいな部分は結構大事かもしれないとは思ってます。それが面接練習ということに繋がってると思うんですけど、対面での選考がベーシックだったコロナ禍前は、就活での企業訪問マナーがあったと思います。コートを着ていたらビルの前で絶対に脱ぐとか、携帯の電源をビルに入ったら切るとか、あとは早く行きすぎて企業さんのご迷惑にならないように、オフィスに入るときの受付への電話は5分前ぐらいにするとか…このようなマナーがいくつもあったはずだと思うのですが、Web選考だとなくてもできちゃうんですよね。

ただ、マナーというところに対して、おそらくWebにはWebなりのマナーがあると思います。

その点を意識されている方はちゃんとできていているなとか、企業さんに対しても誠実だなという良い印象にも繋がると思うので、そこは1つポイントになりそうだなと思います。

ー なるほど、ありがとうございます。

Q. 今年度(23年度)のHRクラウドの選考ではエントリー数が1300くらいあると聞いたのですが、例年それぐらいのエントリーがあるのですか?

上森さん:そうですね。去年の23卒でいうとビジネス職でエントリー数が1500〜1800の間くらいなんですよ。

ー 基準がわからないですが、とても多い印象を受けました!同時に自分たちはそれを生き残ったという自覚も持たないといけないってことですね!(笑)

上森さん:そうですね(笑)
採用に関しては妥協はしていないですね。人が取れれば…という感じには思っていないです。なので結構シビアに見ていますし、フィードバックみたいなところもしっかりとやっています。

Q. 入社後活躍しているメンバーの人物像にはどのようなものがありますか?

上森さん:どうしてHRクラウドを選んだのか、原点回帰ができる方だと思いますね。決めたということに対して、いろいろ迷いもあると思うんですよ。後は、できることが増えていくともっとあれやりたいなとか、逆にうちでこれをできないのはなんでだろうっていう思考になるパターンもあると思っていて、それで隣の芝生が青く見えることがあると思います。その時に、どのような行動が取れるのかというのは、原点回帰がポイントになってくるんですよね。

原点回帰ができていると、視座が高くなっているメンバーってすごく多いんです。このために入社したんだって立ち返り、これってできているんだっけ?って自己認知し、できてないんだったら自分からやったほうがいいよね!と考えるようになると、自分だけではなくて組織のことも考えられるようになるんですよ。自分がやりにくいと感じたら、他の人も同様にやりにくいと感じているかもしれない、それならより良い方法を提案しよう!という考えになっています。

原点回帰ができて、立ち返れて、自分を見つめ直せて、組織の視点からもやっていきたいことが見えている状態っていうのが、今伸びているメンバーの特徴かなと思います。

ー なるほど。原点回帰というのは入社する前の意気込みみたいなところですか?

上森さん:そうですね。入社を決めた覚悟みたいなところですかね。HRクラウドの採用の場合、選考の過程で過去の選択肢について伺っていますが、それは入社後の迷いを自分の中で解決できるための要素でもあると思っているからです。レジリエンスという自己効力感とも繋がってくると思います。できないから自分には向いてない、仕事を辞めてしまおう、違う企業に行こうって考えるのではなく、できないのは仕方がないよね、できるという自分を信じられるかどうかが重要だと思います。

面接では過去の選択や挫折、困難の乗り越え方を聞くことで、これらのポイントを伸ばしていけそうな人なのかを見ています。

■人事のお2人からのメッセージ

▷求職者全体へのメッセージ


田口さん:学生さんは自分が本当に何をしたいのか、またやりたいことをどんな環境だと実現しやすいか、などを考えていけるとよりよい意思決定に繋がっていくと思います。転職を考えている人は、それらに加えて、なぜ働く環境を変えようとしているのかまで考えるといいと思います。

私達は、こちらの1つでも当てはまる方とぜひお話ししたいと思っております。

・新卒業界を盛り上げるという理念に共感した方
・パワー、行動力には自信がある方
・納得できるキャリアを描きたい方
・組織の一員として会社を創っていきたい方
・ビジョンである「明日の仕事が楽しみな世の中を創る」この言葉に共感出来る方

是非エントリーをお待ちしております!

▷HRクラウドの選考を受ける学生へのメッセージ


上森さん:弊社の記事をご覧いただき、少しでも面白そう、自分の考えと近い人が多い会社かもしれないと思ってくださった方は、是非選考の際に、「どうしてそう考えたのか、その考えの原点はなんだったか」の理由も一緒に教えてください。そこから弊社とのお付き合いが始まります。

弊社で活躍しているメンバーは自己認知力が高く、弱みも認めた上で何が出来るかを考えて行動できる人が多いです。

皆さんの自分史のお話を聞けることを楽しみにしています。

▷HRクラウドの23卒に期待していること

最後にHRクラウドの内定者に向けたメッセージももらっています!

先輩を超えること。を期待しています。

弊社が成長し続けるためには後輩が先輩を超え続ける必要があると思っています。

※先輩の活躍を基準とし、超えるという意味です。

組織としても先輩を超える支援をしますので、どんどんチャレンジしていくことを一緒に楽しんでいきたいなと思っています。

今回のインタビューを通して、人事の方がどんな思いで採用をしているのかについて知ることが出来たのではないでしょうか!

就職活動中の方がこの記事から何かヒントを得ていただけたのであれば非常に嬉しいです!

改めまして、上森さん、田口さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

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