1
/
5

【社員インタビュー】フレックス制度フル活用!パパ社員の子育てと仕事の両立法とは?

こんにちは!
ヘッドウォータース(以下HWS)Wantedly運営担当の榎本です。
今回のテーマは【多様な働き方】についてです。

HWSでは、社員の多様な働き方を実現するために、フレックスタイム制や、育児休暇を採用しています。
そこで今回は2017年に中途で入社し、現在はVenturesグループ(アプリ開発担当)でPMを務め、
一児の父である森國英己さんにどのような働き方をしているのかインタビューを実施しました。

本記事では、森國さんが仕事と育児をどのように両立しているかお伝えし、当社での働き方のイメージを深めてもらえたら嬉しいです!

1.働き方

森國さんにとっての多様な働き方のイメージとは?

結論から言うと、相手に感謝してもらえるのであればどんな働き方でも良いと思っています。
成果に応じて給与が出るのは世の理ですが、給与のために働いているわけではなく、”働く”とは相手が
「良かった」と思ってくれることが私の中で大切なことです。
なので、時間や場所などに縛られなくても相手に喜んでもらえるような成果が出せれば良いと考えています。

また、働く上で自分の体調管理ができる環境があることも大切です。
体調管理ができる環境と自分の成果で相手を喜ばせることができたら、働き方はどんな形でも良いと思っています。

森國さん自身の多様な働きとは?(具体的なスケジュールもお願いします!)

仕事と育児の両立が出来ていることです。
現在共働きをしていて、妻はシフト制(保育士)なので、妻の出勤と自分の出勤の時刻をずらしたりと、バランスをとって働いています。
それに娘も居るので、保育園の送り迎えの時間で都度出勤・退勤時間の調整をしています。
その点で出勤時間が変更できるフレックスタイム制がとても便利なので活用しています。

‐スケジュール表‐

残業は行わないようにしていますか?

家族との時間を確保したいので、極力残業はしないようにしています。
また残業自体、客観的に見ても良いものでは無いと思うので業務時間内に終わるようにタスクやチーム管理するよう努めています。

退勤後はどのように過ごしていますか?

主に娘の育児をしています。
娘はもうすぐ2歳になるので、一緒に遊んだり、DVDを見たりと娘と過ごす時間が多いです。
また、妻の帰りが遅い日は夕飯の支度をしたり、娘と一緒にお風呂に入ったり、娘の寝かしつけを行っています。なんでも一緒にやりたい娘なのでトイレなどにも一緒に入ってきて困ることもあります(笑)

在宅勤務で家族との時間が増えたため妻の負担が分かるようになり、一緒に育児することが大事だと改めて思いました。

2.HWSの社風・制度

HWSの制度で良いところは?

一番の恩恵はフレックスタイム制ですね。
時短勤務にしなくても、自分の働きやすい時間で仕事時間を調整でき、今までと変わりない条件で働けることは、非常に嬉しいなと思います。

あとは、自分の体験した話ですごく良いなと思ったことがあって・・・
育児休暇を半年もらっていたのですが、実は育児休暇に入る前がいちばん忙しく、しんどくて(笑)
どちらかというと出産前に仕事を休めた方が、僕も妻も楽かなと感じていました。
ただ、そういった制度は当時のHWSにはありませんでした。
そこで育児休暇前の休暇を取得できるように掛け合ってみたら、育児休暇の申請についての改善などちゃんと拾い上げて具体化してくれたんですよね。

社員が提案した制度などを汲みとって、改善してくれるHWSの姿勢がとても嬉しかったです。
今後も社員が働きやすい環境や制度などについて、社員と一緒に考えてくれる会社だと思います。

前職とHWSの違いは?

HWSでは自分の要望や自分で考えた計画などを、
"上下関係なく話を聞いて取り入れてくれる"ということがあるかなと思います。
社員それぞれの強みや意向と、どの案件を任せるかというところのすり合わせをしてくれます。

それ以外にも、福利厚生や業務内容などを相談できる空気や環境があるところも良いなと思います。
「ルールなんだから変えられない」というのではなく、規則を変えることも含め相談できるんだよ、ということを教えてくれた事が良かったです。
規則だからという理由で諦めるのではなく、規則を変えればできるかもしれない!という発想があると
自分でも何かやってみようと思えるので、そういったマインドは(HWSに)根付いているんじゃないかなと思います。

また、新しい制度や今検討している事、その情報がどこに載っているのかなどを共有してもらえるので
自分でも確認できますし、情報発信者などにも聞きやすいので、何が足りないのか?こうしたら良いのではないか?と提案することもできます。

他にも、世の中の雰囲気として「常識的なことは聞きづらい」「知らないことは恥だ」みたいなところがあると思うんですが、HWSはそういった空気を作らないように努力しているなと感じています。
「知らなかったら教えるよ!」というような社風なので、心理的に色々な情報を受け入れやすくなっているなと思います。

読者の方へ一言!

多様な働き方を認めていくことで、働きやすいなと自分は感じつつも、逆にそれを全員に適用することで、管理が行き届きにくくなるということはあると思います。
出勤時間・場所が個々でバラバラだと状況を確認できないみたいな一見働きづらいような側面もあるけれど、HWSでは「できない」で諦めるのではなく「どうやったらできるのだろう」というように
みんなで一緒に考えていける社風があります。

そういった社風なので、自分の状況や置かれている環境に適した方法を考え実行し、実現することで
”働く”ということが楽しくなる会社です。
自分のやる気や、それに伴い考えたことが実現できる環境がある会社がHWSだと思います。

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
異業種からキャリアチェンジし新たにエンジニアに挑戦しようと考える方募集
株式会社ヘッドウォータース's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like mayo enomoto's Story
Let mayo enomoto's company know you're interested in their content