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【経営陣インタビュー】取締役・事業部長が語る『GIGとは』

GIGには、さまざまなバックグラウンドをもつ取締役・事業部長がいます。今回はそんな経営陣のインタビュー記事をまとめました。

経営陣の人柄・考え方が分かる記事を集めましたので、ぜひお読みください!

※記事内の情報はインタビュー当時のものであり、現在の組織体制や制度、業務内容とは異なる場合があります。

「誰かが失敗したときに、助けなかった方を怒れる組織でいたい」ー GIG取締役・賀川 彰太

賀川 彰太(かがわ しょうた):GIG取締役。2006年から東京オフィス株式会社(現:47株式会社)にて不動産仲介サイトや、一軒家に特化した物件紹介サイトの開発を行う。 2008年に上場前のグリー株式会社に入社。入社後はSAP事業や中国ゲームスタジオの立ち上げに参画し、北京に駐在。 帰国後、株式会社ハイスピリットを創業し、不動産事業、システム開発をおこなう。2017年4月株式会社GIG創業。

― 賀川さんがGIGに参画したキッカケは何だったのでしょうか?

キッカケはやはり、代表の岩上の存在がとても大きいです。

僕はもともと学生時代に、東京オフィス株式会社(現:47ホールディングス株式会社)という会社で、インターンをしていたんです。大学3年生の頃だったかな。そこにフリーランスとして岩上さんが参画してきたのが、初めての出会いでした。

最初の印象は「いつもニコニコしていて、頭の切れる人」だったんですけど、更にそこから仕事で関わるようになって見えてきた「人を集めるカリスマ性」や「思いやりのあるコミュニケーション」に「うわーこの人、めっちゃ良いな」と思って。とにかくとってもファンになったんですよ。

その後、僕はグリー株式会社に、岩上は株式会社LIGを設立しました。

グリーでは、ゲーム運用(インフラエンジニア) ・サーバー管理・監視システムなどのメンテナンスをしていたんですけど、とにかく周りのレベルが高いし、スピードも速くて。このスピード感や知識量についていくために、文字通り死ぬほど勉強してました。

1年間、北京でも仕事をさせてもらって。向こうでは新規プロジェクトの立ち上げに参加していたんです。

「中国は好きか?」と聞かれて「好きだ」と答えたら、2週間後には日本を離れてたんです。自分でもびっくりするスピード感でした。本当に改めて思い返してみると、グリーで学んだことや、経験させてもらったことが、今の自分を作っているんだなと実感しています。

その後株式会社ハイスピリットを設立し、充実した日々を送っていました。この頃に岩上が ”LIGを離れて、また会社をつくる” という話を聞いて。当時、会社もまったく辞める予定がなかったのですがひょんなきっかけでタイミングが重なって「これは僕も行かなければ!」と、GIGへ参画することを決めました。

もちろん、岩上の人柄に惹かれた部分も大きかったのですが、1番は 「現場を知っている人間が上に立つ組織は、良いものになるに違いない!」という確信があったからです。

営者も社員も、一緒の目線に立って、組織を作っていけることは、何かを作り出す会社にとっては、大きな支えと強みになりますよね。

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GIGが、エンジニアだけで構成される事業部『サービス開発事業部』を立ち上げた理由ー事業部長・石倉 彰悟

石倉 彰悟(いしくら しょうご):サービス開発事業部 事業部長。ソーシャルゲーム会社でカスタマーサポートとして従事した後にエンジニアに転身。大手決済システムやEC系Webサービス等の開発業務を経て、2018年7月GIGにジョイン。

—石倉さんが思う、GIGにエンジニアとして入社するメリットはなんでしょうか?

まず何より、技術が好きな人が多いこと。新しい技術について日常的に話せる環境は僕自身とても楽しいし、自分が知らない技術を専門としている人も多く学びが尽きません。

それに、技術を気軽に試せる環境も整っています。GIGは良いモノはどんどん導入する会社なので、技術が好きな人や好奇心旺盛な人にとってはいい会社だと思います。

受託開発もあれば自社プロダクトもある。そして、今回のサービス開発事業部設立で、フロントエンド・バックエンド・インフラすべての領域に、柔軟に挑戦できる仕組みもできました。マネージャーや事業部長といったマネジメントのキャリアにも挑戦しやすい一方で、スペシャリストの道ももちろん用意されているから、自分の理想のエンジニア像を実現しやすい環境だと思います。幅広く挑戦したい、フルスタックエンジニアを目指したいという人にぜひ入社いただきたいですね。

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CMS起点でのリード創出の仕組み化をチームで実現していくー事業部長・宇治祐介

宇治 祐介(うじ ゆうすけ):創業1年目のGIGに入社後、バックエンドエンジニアとしてマッチングサイト、予約サイト等の復数のプロジェクトに参画。ノーコード型次世代CMS「LeadGrid」を立上げ、サービス開発、カスタマーサービス事業を統括する。

—「今後『LeadGrid』が提供していきたい価値」と、そのなかでLeadGrid事業部が担う役割について教えてください。

クライアントの「費用対効果高く事業成長につながるリードを獲得したい」という思いを叶えたいです。

『LeadGrid』というマーケティングツールと、カスタマーサクセスのマーケティングノウハウで成功体験をしっかり提供していくことが、僕らの価値であると思っています。ツールが多くても、使いこなせなくちゃ意味がない。でもツールが使いやすいに越したことはない。そんな2面をうまくカバーできるチームに育っています。

「リードジェネレーションプラットフォーム」と冠しているとおり、短期的なリードではなく、本質的な視座をクライアントと一緒に持ち、中長期的な仕組み作りをお手伝いする。結果としてクライアントの要望が叶うよう、これからも頑張っていきます。

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『Workship』を売るための部署じゃなく、お客様の課題を解決するための部署でありたいー事業部長・嘉藤 智史

嘉藤 智史(かとう さとし):SkillShare事業本部 事業部長。コンシューマ向けのセールスとしてキャリアをスタートし、大手人材ベンチャー、スタートアップ企業でのIT企業を中心とした採用戦略、組織構築支援を経て2018年9月GIGにジョイン。現在は、『Workship』や『クロスデザイナー』といった自社サービスの責任者として、組織戦略の立案、計画、実行まで一貫して行う。

―『Workship』に興味があるお客様からは、どのようなお問い合わせをいただくのでしょうか?

特に企業様からは「こんな悩みを持っているんだけど、『Workship』ってどうなんだろう」という形でお声がけをいただくことが多いです。そこで僕たちがやるべきは「『Workship』を売らない」ということ。まずは企業様がお持ちの課題をじっくりと伺い、その課題を解決するための最適解として『Workhship』があるならばもちろん『Workship』をおすすめします。でも、企業様の課題にとって『Workship』が最適解ではないことも多いんです。

そんな場合は、お客様の課題に合わせて他のソリューションを紹介したりします。例えばGIGのDX Consulting事業のサービスやLeadGridを勧めたり、「それなら他社サービスのほうがいいかもしれません」ときっぱりとお答えすることもあります。

特にセールスのメンバーに向けて「僕たちは『Workship』のセールスではなく、GIGのセールスであること」、そして「お客様の課題を解決するためには何が最適解かを考えること」が必要であることを常に伝え続けています。

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ロジカルシンキングでクライアントが抱える課題の真の答えを探す – アートディレクター/デザイナー・小見太嶺

小見 太嶺(こみ たいれい):アートディレクター / デザイナー。独学でWeb制作を習得。約3年間Web制作会社に勤務し、デザイン・マークアップ・CMS構築を一貫して担当したのち、2019年2月にGIGにジョイン。現在はデザイン事業部にて、クライアントワークを行う。

現在は、企業のトータルブランディングを手掛けるCreative事業部の事業部長である小見さん。インタビュー時は、アートディレクター / デザイナーとして活躍されていました。

―仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

人の時間を奪わないこと。自分が使う1分と他人が使う1分なら、後者のほうを価値ある1分として考えています。 例えば、Slackで誰かに確認したいことがある時は、求めていた答えに最短でたどり着いてもらえるよう、予め選択肢を提示した上で確認を送るように意識しています。何往復もすれば同じ答えにたどり着くけれど、その往復分だけ相手の時間を奪ってしまうので。

あと、誰がやるかの分担が難しいような仕事は、できる限り引き受けるようにしています。そうしたほうが、また一緒に仕事したいなって思ってもらえそうじゃないですか(笑)。

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自分の中の「本当に好き」を仕事に。ダンスの道から編集者へ - 編集者・内田一良

内田 一良(うちだ かづよし):編集者。早稲田大学大学院を卒業後、新卒でGIGに入社。現在は自社メディアWorkship MAGAZINEの編集長として編集やメディア運営をおこなう。

社内外のブランディング・マーケティング・コンテンツ制作を担当するメディア事業部の事業部長である内田さん。じつは、GIGの新卒0号目社員として入社しました。インタビューでは、新卒入社当初のことについてお伺いしています。

– なぜGIGを選んだのですか?

GIGのオフィスの雰囲気と人柄の良さが、自分に合っていると感じたからです。当時は「ライター・編集者募集」と書かれている求人に片っ端から連絡して、企業の方に会いまくっていたのですが、GIGが一番オフィスと人の雰囲気がよかったんですよね。

GIGのオフィスは仕切りのないワンフロアなので、閉塞感がまったくありません。また面接時の社員のフランクさも魅力的でした。当時まだ学生だった僕の話をきちんと聞いてくれて、「やりたいことがどうすればできるのか」を一緒に考えてくれました。オフィスの雰囲気と人の良さに惹かれたので、エンタメ系企業の内定を蹴ってGIGに入社を決めたんです。

ちなみにここだけの話、GIGは2018年度の新卒社員を募集していなかったんですよ。なので、最初は正社員ではなくインターンとしてGIGに入社しました。ただ、GIGの居心地があまりにも良すぎたので、「社員として入れてくれないかなー」と上長に向かって何度もボヤいていたら、上長が岩上さん(GIG代表取締役社長)との面談をセッティングしてくれたんです(笑)。そして実際に岩上さんと面談をして、正式にGIGに社員として迎え入れてもらいました。

GIGは2019年度から新卒社員も募集していますが、僕はフライング入社ですね。新卒第ゼロ号です(笑)。

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(この記事はGIG BLOGからの転載です)

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