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GIGには、新卒/中途、経験者/未経験者、さまざまなバックグラウンドをもつデザイナーが在籍しています。今回はそんなデザイナーメンバーに、入社前のキャリアから入社後の仕事、これからの未来を聞いたインタビュー記事をまとめました。
GIGのデザイナーの仕事・人・環境が分かる記事を集めましたので、「どんな人が働いているか知りたい」「業務内容や働く環境について理解を深めたい」という方はぜひお読みください!
SkillShare事業部 デザインチーム :エキスパート 小林 新
小林 新(こばやし あらた):デザイン事業部長・アートディレクター。武蔵野美術大学を卒業後、Web制作会社数社でUNIQLO、慶應義塾大学などのサイトデザインを担当。2017年よりGIGにジョインし、UI/UXデザインのアートディレクションを行いながら、チームのマネジメントを務める。
小林:良いチームを作ることで、良い仕事の流れを作りたいと思っています。良い仕事の流れとは、仕様決定からワイヤーフレーム、デザイン、実装、リリースまでのWeb制作の一連の流れをスムーズにおこなうこと。そして良いチームとは、お互いが尊敬しあい、コミュニケーションを取って初めてできるものだと思います。GIGにはすでに、お互いに自分の意見をしっかり言う人たちが集まっていますし、みんなしゃべり好きで積極性があります。良いチームで良い仕事の流れができたときに、本当に良いものづくりができると思っています。
記事全文はこちら:「ディレクションを通じて、若手たちの方位磁針のような立場になりたい」-アートディレクター・小林 新
Creative事業部:事業部長 小見太嶺
小見 太嶺(こみ たいれい):アートディレクター / デザイナー。独学でWeb制作を習得。約3年間Web制作会社に勤務し、デザイン・マークアップ・CMS構築を一貫して担当したのち、2019年2月にGIGにジョイン。現在はデザイン事業部にて、クライアントワークを行う。
小見:仕事をするうえで大切にしているのは、人の時間を奪わないこと。自分が使う1分と他人が使う1分なら、後者のほうを価値ある1分として考えています。 例えば、Slackで誰かに確認したいことがある時は、求めていた答えに最短でたどり着いてもらえるよう、選択肢を提示した上で確認を送るように意識しています。何往復もすれば同じ答えにたどり着くけれど、その往復分だけ相手の時間を奪ってしまうので。
あと、誰がやるかの分担が難しいような仕事は、できる限り引き受けるようにしています。そうしたほうが、また一緒に仕事したいなって思ってもらえそうじゃないですか(笑)。
記事全文はこちら:ロジカルシンキングでクライアントが抱える課題の真の答えを探す – アートディレクター/デザイナー・小見太嶺
Creative事業部 デザインチーム:アートディレクター 今西宗也
今西 宗也(いまにし かずや):アートディレクター。龍谷大学国際文化学部を卒業後、アパレル業界にて販売、店舗作りに従事。美容メーカーでの営業を経て、デザイナーに転身。約3年間Web制作会社でデザイン業務に携わった後、GIGにジョイン。
今西:GIGに入社した決め手は面接時、アートディレクターの新さんから「ビジュアル重視の情緒的なデザインができるデザイナーを探している」と言っていただいたことでした。面接前、僕はGIGの強みをUI/UXなどをロジカルに詰めるデザインだと思っていたんです。ところが、ロジカルではありながらも、遊び心のあるデザイナーを求めているし、活躍できる場があるよ、と。まあ、面接時に新さんと音楽の話で盛り上がって、意気投合したのもきっかけのひとつです(笑)。
記事全文はこちら:エッジの効いたクリエイターが集まるGIG。だからこそ生まれるデザインを追い求めている – アートディレクター・今西宗也
Creative事業部 デザインチーム:アートディレクター 齋藤 緑
齋藤 緑(さいとう みどり):アートディレクター / デザイナー。新卒でSEOマーケティングを経験し、2社目はフィリピンのセブ支社にてオフショア開発のブリッジSEとして通訳翻訳をしながらディレクションを行い、人事やアイキャッチデザインなども担う。2019年11月にGIGにデザイナーとしてジョイン。現在はクリエイティブ事業部でクライアントワークを行なっている。
齋藤:デザイン業務未経験で入社した私にまわりの先輩方は「こうしてみたら?」「この本おすすめだよ」と気にかけてくださいました。そこで、ただ答えを教えてもらうのではなく、自分で考えながら成長しなければいけないことの楽しさも知りました。
今は自分のデザインスキルも蓄積され、クライアントに対してもっとこうした方がよいのではないかと自分から提案することもできるように。最初にデザインを提示したときに「わぁっ」と声があがるのはやはりデザイナーとしてやりがいを感じます。
記事全文はこちら:見た人が感動するようなデザインを、メンバーと一緒に – デザイナー・齋藤 緑
Creative事業部 デザインチーム:アートディレクター 千田 崇史
千田 崇史(せんだ たかふみ):大学時代はメディアデザインを学ぶ傍ら、デザイン制作会社でアルバイトをして下積みの経験を積む。その後、印刷会社とWeb制作会社にて、主にWebデザイン・写真・動画・チラシ・名刺など、幅広い媒体のデザイン制作を経験した後、2021年10月 GIGにジョイン。現在はクリエイティブ事業部のデザイナーとして、クライアントワークを行なっている。
千田:GIGに入社してから、僕の「やりたい」は叶えられたと思っています。Webサイトって、企業のブランディングに関わる部分だと思っているんです。僕はそのブランディングの部分をデザインという手法で作っていきたいと思っていて。
以前の会社では、主にメールでクライアントとやりとりをしていましたが、GIGはデザイナーがプロジェクトの初期段階から参画し、クライアントと密にお話する機会が多いんです。直接お話をすれば、感じ取れる熱量ももちろん違うし、課題点も鮮明になるので、よりクリティカルなアウトプットをすることが可能となりました。完成した後、デザインを通じて会社のブランディングの一翼を担えたという達成感も大きかったですね。
記事全文はこちら:幅広いデザインスキルで、よりクリティカルな提案をしたい – デザイナー・千田 崇史
GIGのデザイナーって、どんな感じ?
この記事では、GIGのデザイナーが現在の業務やプロジェクトの進め方、働く環境についてお話します。GIGのデザイナー職についてより詳しく知りたい方は、ぜひこちらもあわせてお読みください!
記事全文はこちら:デザイナーの仕事って、どんな感じ? 現役デザイナーに聞いてみた!【GIGが一緒に働きたい仲間 #01】