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社長ブログ

オイタの数だけ孤独じゃなくなった

今日、お客様とお話ししていて「スタートアップ社長はメンターがいたほうがいいですよ」と言われまた。なるほどと、「どうしてなんですか?」と聞いたところ、先が見えな中で自分をわかってくれる人がいないから孤独になりやすくて、メンターがいると話を聴いてもらったりするから孤独感を味わないにくくなるからということでした。確かに一理あるなと思いながらも今の僕は孤独なのかと考えたときにうーん、そう思う部分もないわけではないけどどちらかというと孤独ではないかなと思いました。言っても分からないだろうなと思うこともあるしまぁ、わかってもらったところでどうしようもないしなぁということもあるからその部分は誰かに話し...

大事な話をすること

今日は、大切な話をチーム長に話しました。話すと決めたときからドキドキしてたし、現実を押し付けるだけにならないようにと考えながらも、そうなってしまったらどうしようとも考えました。最後は、そうなったらそうなったで仕方ない。ただ、今の現状とその時、その時出てくることにしっかりと答えようと決めました。結果的に「気が引き締まりますね」とか「思ったよりですよ。大丈夫です」とか「こういう方法もありますけど、どうですか?」とか前向きな返答をもらうことができました。僕も考えて一度引き締まり、チーム長と話しより引き締まりました。チームってやっぱりいいですね。変わらずフルアウトしていきます。

世界V字回復困難

世界的にV字回復が難しいという現状。しかし、それは大手の市場シェアが大きい企業の話であり僕たちのようなまだまだ市場インパクトにこれっぽちも影響を与えない僕たちが考えても仕方がない。だから「コロナだからうまくいかないなぁ」とは我々は言ってもならないし、考えてもならない。きっとスタートアップ企業も気概をもった会社が多いと思う。コロナがなんだ、それの不況がなんだ、この状況下で成果を出すのが本物だという気概ある企業と仕事をしていけばいい。現状は、コロナの影響でというお客様の減少はないがもっと深刻になったときも、その気概は変わらない。コロナによる不況は絶対に言い訳にしない。事実に向き合い、突破口を...

まずはアウトプットを先にすること

インプットが先かアウトプットが先か人によってやり方があると思うけど、スタートアップで働くのであればアウトプットが先だと思う。まずはやってみること。やってみて、自分が何が出来て何ができないのかを体感すること。新しいことをやってるとはいえ、肉付けが違うだけでビジネスというフィールド上で人がやっている以上はビジネス書などの本を読んでしまえばどうにかなったりする。インプットが先になってしまうと、現状「わかってる」ことにも時間を使ってしまう。スタートアップで働くことはスピードが命。なので、わかってることに改めて時間を使うこともそれも勉強に時間を使うなんてもっての他だ。勉強して勉強したとおりほど、ビ...

経営者の仕事は当然だけど、結果を出すこと

当たり前のことをタイトルに書いてみた。経営者の仕事は、言わずもがな結果を出すこと。それ以外ない。出さないと誰も幸せにできない。自分もメンバーも、そのメンバーの大切な人も。僕らを信じてくれているお取引先様も、そこでご一緒しているお客様も幸せにすることができない。収益があれば、自由が増える。自由と責任はセット。なので自由にもっと僕らの仕事を通じて作りたい世界、社会を実現するためにまずは責任を果たさないといけない。なので、昨日各事業部にその責任を定義して伝えた。動きが変わった。僕も加わってどうすれば責任を今から果たせるのかを考えた。着々と計画は進んでいる。当然だけど、計画だけでは仕事にならない...

「疲れてますねぇ」と言われることについて

最近、会う方やオンラインでMTGする時も「なんか、疲れてますねぇ。大丈夫ですか?」とかメンバーからも、金田さん疲れてますねぇ、寝てますか?と言われます。寝てますよ。運動もしてるし、ごはんも食べてるし、深酒もしないし。でも、なんで疲れてるか?それは、疲れるくらい働いてるからです。疲れるくらい働くことを大切にしてるんです。今、新規立ち上げ中。余力残して立ち上がらないですから。そんな甘くないですから。だから、「なんか、疲れてますねぇ」と言われるとヨッシャって思ってます。変わってますかね?ヘトヘトになると、仕事の優先順位も頭が回りやすい朝に考える仕事を回して出来るだけ考えなくてもできることは夜に...

嬉しかったなら、それでいいんじゃないかな

メンバーと話してると、完璧主義な人がチラホラいるんですよね。傍から見ると、正直全然完璧主義とは思えないくらい、完璧とは程遠いなと思うんですが本人は、完璧を求めてるんですよね。完璧を追求することは悪いことと思いませんし、そういう思想があるからこそ視座が高く仕事もできるんでしょうけど、完璧な自分を”今”に求めすぎていて苦しんでるんですよね。僕もそんなときがあったし、有名な例えがイチローだって10割バッターではなくて3割バッターだったんだから完璧なんて無理だよとか、支持率100%の人なんてこの世にいないんだから、完璧なんて求めてどうするのとかあるんですけど、完璧主義の人って自分は違うとか、そう...

新卒採用、過去想像できないくらいの素晴らしいものになってきた話

新卒採用を始めたての頃は、僕と井坂の二人で仕事の合間で行っていた。駆け出しの頃は、過去にも書いたけどうちの前に入ってたオンボロビルを見て選考を辞退する人もいたし、ベンチャー合同説明会でも全然希望者がいない経験もした。二人とも本業がある中、説明会資料を作り、説明会終わればすぐに全員にフォローメールを送り、日程を確約するべく一週間前、三日前、前日、当日と連絡をして説明会や面接の日程を組んでいた。二人ともお客様対応も勿論あったので、その合間、合間で支障が出ないようにやるのは、今思うと結構大変だった。ビルを見て、会ってもないのに逃げられちゃ敵わないと近くにあったオシャレカフェで説明会や面接をする...

頑張ります、努力します、勉強になりましたとかの話

よく仕事で「頑張ります、努力します、勉強になりました」という人がいますが仕事という時間は、スポーツでいう試合の時間であり、給与というお金をもらって働いているプロの時間であるので勉強の時間でもなければ、わざわざ努力しますとか頑張りますという時間でもないと思います。給与に頑張るのが当たり前として入っていますし、努力や勉強をしてほしいために支払われているものなのではなく、その時間にそれ以外の時間で蓄積してきた頑張ったこと、勉強してきたこと努力してきたことをフルでアウトプットする時間なのです。なので、会議で一切発言をしなかったり、周りに教えてもらうのが当たり前になっていて自分の持論も発言もできな...

新しいフルアウトへ

フルアウトという会社は、設立から今日まで若さからくるエネルギー、素直さと屈することない挑戦心をお客様に評価されてきました。その結末、今があります。色々なことがあり、どうすればいいのかも、それが本当に正解なのかもわからず、暗い不明確な中を走ってきました。その積み重ねは、社名の通り妥協なく全力でやりきるの精神と文化であったと感じています。しかし、人が増え、歴史と共に時と年齢を重ね、僕も含めて人生をフルコミットする在り方を変えるタイミングが来ました。今までは、0%から100%までフルアウトでした。マルチタスクを愛し、やれることは全部やり、可能性ある限り走りきる、やりきる。幸いにも、そんな私達の...

フルアウト創業前の話~その1~

会社説明会や面接をしているとどうして起業したんですかとか設立当初はどんな感じだったんですかとか僕らの時はどんな学生だったんですが、社会人時代はどう過ごされていたんですか?どうして友達と企業して会社が成長したんですかなどなど沢山聞かれることも多いのでそのあたりについても書いていこうと思う。フルアウトは僕と井坂の二人で始まった。そんな井坂とは、大学も違えば実は学年も違った。彼は一年浪人していたので、僕より学年は一個下だった。後に僕が休学を一年したので、学年は同じになった。彼と出会った頃、起業する仲間を探していた。100人以上は声をかけた。その中で一緒にやると言ってくれたのが井坂だった。一度は...

いい報告

今日は、いい報告がありました。海外とジョイントでやっている新規事業で月間最高売り上げを更新したそうです。それも、弟が頑張ってくれたおかげとのこと。パソコンの使い方も怪しかった彼が、この3週間程でかなり使えるようになってるようです。実は、4月から弟がアルバイトで入りました。弟はパソコンもそもそもアドレスも持ってないくらいからのスタートですがうちで新規事業やっている人間も入った時はエクセルが出来なかったので同じようになっていくことでしょう。弟に負けるまいとフルアウトしていきます。

フルアウトのバランスについて

フルアウトのバランスを僕一人で取っているのではなくメンバーで取っているんだなと感じる。僕は、偏った方がよかったんだと今仕事をやっていて感じる。僕でバランスを取ろうと思うのは辞めようと思う。というか、それは苦手だ。あっちもこっちもどっちも振り回されたら目の前のことが全然仕事にならん。個性的なメンバーがそろっているのも、きっとみんなでバランス取って行こうぜってことなんだろうな。だから思いっきり偏る。バランス良くなるように、メンバーに引っ張ってもらおう。現場の仕事に集中する。集中できる環境を創り出す。だけど、それをするためには周りの協力が必要だし今すぐそれが出来るわけでなく、作りださないといけ...

久しぶりの再会

今日は、久しぶりに現場の営業に同行しました。今、自分たちの取り組みが大きな変革期に来ています。広告の在り方が変わる中で広告主様がどういうことを考えているのかなというのを知りたいという気持ちもあり行ってきました。早速、同行した担当者が場所を間違えたのですが余裕を持って出たので、間に合いました。到着し、担当の方を待っていること数分。そこに登場したのは、なんと僕が8年前に前職でお世話になった代理店の方だったのです。先方は、会社名を言えば思い出していただく程度でしたが僕はその方のことをよく覚えており、前の担当者がやらかした直後での引継ぎだったので行って早々に切られるんじゃないかなともおもったので...

腐らず頑張りますという話

何かうまくいかないときに腐らず頑張りますと言う人がいる。そもそも思う。腐るってなに?なんで腐るの?腐っていいことあるの?きっとうまくいかないこと続きでも、前向きに頑張りますという意味なんだろう。いわゆる腐っていく人を見たこともあるけど、その人の話を聞いていてもまだやれることあるんじゃないの?って思うことがあった。というか、前にブログでも書きましたがうまく行ってるときに腐ってなくて、うまくいかなくなると腐るなんて超ダサい。それは、なんのためにという軸もなく環境に振り回されてますと言っているのと一緒。逆にうまくいかなかったら腐るというならば、僕は一体何回腐ることになるんだろうか。僕はとてもお...

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