みなさんこんにちは!新卒ITコンサルの崎村です!
前回に引き続き、別メンバーの同期3名に集まってもらい、入社し4か月が経った新卒社員座談会の第二回目を行いましたのでレポートします!
左から:近藤、谷口、松川 手間:崎村
メンバー紹介
※左から(職種・名前・最近気になっていること)
- エンジニア・近藤さん・昼食後眠くならない方法
- エンジニア・谷口さん・どうすれば人混みを上手く歩けるのか(新宿は人が多い!)
- エンジニア・松川さん・仮眠室のリクライニングソファの値段
- 手前:崎村
ずばり聞きます、あなたはオンライン派?オフライン派?!
崎村)他の同期にも聞いてるので3人にも聞きたいと思います。ずばり、オンライン派かオフライン派?!
近藤)私はオフライン派ですね。なんといっても会社の方がPC環境が整っているし、質問も対面の方がニュアンスが伝わりやすいように感じていて。
谷口)僕はハイブリッド派です。会議ばかりだとオンラインの方が効率的で、逆に質問しながら進めたいような業務の時はオフラインの良さを感じます。
松川)私はオンライン派です。夏はいつも暑さから体調を崩しやすいのですが、(在宅勤務であれば)通勤時間がとられずに睡眠時間を確保できているお陰もあり、カバーされている気がします。一方で、出社すると仲間でご飯を食べに行ったりでき交流もはかれるので、会社自体が完全オンラインに振りきられていないのは有難いですね。
入社後の驚いたこと
崎村)月並みな質問にはなりますが、入社して驚いたことってあった?
松川)個人的には福利厚生がしっかりしているなぁと驚きました。入る前から充実してるとは聞いていたけど、予想を上回って飲み物や食べ物のレパートリーが富んでいて、会社に居れば生きていけそうだなと思っちゃいますね(笑)(フォルシアの福利厚生についてはこちらの記事もご覧ください♪)
一同)確かに(笑)
崎村)それに、飲食交際費も一人当たりの単価もかなり満足できる金額で援助してもらえるからすごいよね。
一同)ほんとそれ
松川)本当に太っ腹。お陰で毎週金曜の夜や研修とかプロジェクトの節目などに一緒に食事会をするきっかけになって、社員間の交流に繋がってると思いますね。
崎村)誰と行くの?
松川)同期とも数回行ったけど、技術職同士だと先輩・後輩交えて飲んだりが多いかな。
崎村)そうなんだね。今月は、先月行われた全社イベントの催し物の賞品として、7月限定で倍以上の金額の飲食交際費が補助されるという計らいを会社が用意してくれて、(コロナ感染の拡大で行けないチームも出てしまってるけど、、)みんな普段自分たちでは行けないちょっと良いお店に行けたりしてるよね!
近藤)業務中はプライベートな話はしづらいので、食事をする機会があるのは仲が深められるきっかけになって有難いです。
崎村)なるほど、土日とかは交流してる?
松川)フォルシアでも使ってるSlackの中に「なぞときチャンネル」というのがあって、そこで計画して土日に一緒に遊んだりしてますね。そういう風土があるのもいいなと。入社してコロナ感染の落ち着きと共に、イベントや集まりも少しずつ再開されてそれに伴い補助も再開してくれて、会社全体的にイベントが好きなのかなと感じてます。イベント好きな自分は嬉しいですね。
近藤)私は土日より平日の終業後にボルダリングをして、飲みにいったりしてますね。
崎村)業務後に行けるのはすごい。自分は一人の空間が好きなので、すぐ家に帰りたくなっちゃいますね(笑)それこそ、コロナ前は旅行に行くのが好きだったけど、コロナの影響で外出を控えるようになったことがきっかけで、インドア派になったかも。以前は旅行に費やしていた部分も、今は家のインテリアや食事にお金をかけて、家の中を充実させてます。
近藤)食費か...学生時代からすれば1.5倍は増えてると思いますね(平日の昼は基本新宿で外食なので)なので飲食交際費などの補助があるのは有難いですね。
崎村)お金の使い道といえば、初任給で何か家族にしたりしましたか?
近藤)初任給で愛知の実家に帰って、家族でひつまぶしを食べましたね。
谷口)親孝行!僕は生活費で消えてますね(笑)
崎村)少し話が戻りますが、他に入社して驚いたことという点で、僕は社長の物腰の柔らかさに驚きました。ランチの時とかに休憩スペースで会ったときにも、社長から挨拶してきてくれて、「最近調子はどう?」って話しかけてくださるので、とても身近な存在に感じられました。入社前まで持っていた所謂「会社の社長」のイメージは、近寄りがたいという印象でしたが、それが大きく変わりました。
近藤)今でこそ普通ですが、社長室とかもなくデスクも社員のデスクの延長線上にあるので入社当初は驚きましたね。フォルシアは役員も部長陣もフラットで話しやすいと思います。
松川)たしかにフラットな雰囲気あるよね。業務で使用しているSlack上でのスタンプ文化が後押ししてくれている気がします。上長や役員など役職関係なくスタンプで気軽に反応してくださるから、それがまたフラットな雰囲気に繋がっている気がするよね。それから、入社後3週間は「ウェルカムランチ」※1 があっていろんな社員さんと話せる機会があったのもよかったですね。
谷口)4月はランチ代がほとんどかからなかったのはビックリしたよね(笑)自分が入社後に驚いたことは、入社前から社員のみなさん優秀だと感じていて、そのイメージから尖っている人が多くてクールな雰囲気なのかなぁと思って構えてしまっていたのですが、入ってみて一変しましたね。毎週の全体会でも笑いを取るような雰囲気があったり、社長の言動につっこみが入ったりと和む場面が多々あって、温かさを感じています。
崎村)あまり肩肘張らずにいられるし、会社に縛られてる感じはないですよね。その反面、自分で考えて行動することが重要だなと感じます。
松川)たしかに、新入社員研修も自分でスケジュールをたてるところからスタートだったので、それも驚いたことですね。社会人だと当たり前のことなのかもしれませんが。
左手前より:近藤、谷口、松川、崎村
※1 ウェルカムランチ...4月の集合研修期間中のランチは先輩社員と新入社員とで4人一組程度の人数規模でのランチ交流会を実施
今苦労していること
崎村)5月から仮配属としてチームにジョインして、8月から本配属となるけど、今苦労していることってどんなこと?
谷口)現状はわからないことが多く質問ばかりになってしまうので、自分で調べて解決できないかと頑張るのですが、こんなに時間を掛けていいのかなとも思ったり。自分で調べて考えるべきか、先輩に質問するべきかの見極めが難しいと感じていますね。
松川)自分は仮配属の時点から自分が介入できることが多くて、実際にお客様の要望を肌身に感じて業務に取り組んでいるので、日々責任を感じながら取り組んでますね。
近藤)私も実際にお客様とやりとりしていて文章でのやりとりも多くて、伝え方など難しいなと感じますし、常に緊張感はありますね。
松川)そうだね、緊張感と同時にやりがいにも繋がるよね。
崎村)僕はITコンサルとして、案件規模が大きいプロジェクトにジョインしてやっているのですが、なかなか全体も掴めなくてわからないことだらけです。先輩の背中をみて勉強している感じですね。
谷口)22期でITコンサルは崎村さんだけだしね。わからない中で取り組むときに心がけてることとかある?
崎村)分からないことってメモするのも大変だと思うんだけど、最近はわからない単語も、すぐにそっくりそのままメモとるようにしてる。そうすることであとで質問するときにまとめやすくなって質問もしやすくなった。エンジニアサイドはどうですか?
松川)わからないことはメンターさんに聞いてますね。
谷口)誰に聞けばよいのかわからないことがあったときにメンターさんがいるとまず相談できるので非常に有難いですよね。メンターの方も分からなければ、他の方にメンションを立てて聞いてくださったりしてて、社内全体に相談しやすい土壌があると感じます。(メンター制度についてはこちらの記事をご覧ください♪)
さいごに
第一回、第二回と今回の2022年新卒座談会を通して、同期のみんなの意外な一面を知ることができました。
特に、オンライン世代である僕たち22期の「オフライン派 or オンライン派」では多種多様な意見が出て面白かったです。僕としては、早くコロナ禍が落ち着き、みんなで何の気兼ねもなく顔を合わせられる日が来てほしいです。今回は入社4か月の視点で話しましたが、また1年後のタイミングでも話を聞いてみたいと思いました。
同期のみんな、お忙しい中ありがとうございました!
この記事を書いた人
崎村 尚貴
2022年新卒入社/ITコンサル
元々自然が好きなのもあり、最近人が多い都会の環境に疲れてきたので、一度誰もいない山里に籠りたいです(笑)おすすめの籠り先があればぜひ教えてください!