こんにちは、facing採用担当です。
社員の素顔や想いを深掘るインタビュー企画として、今回はインサイドセールスSV（スーパーバイザー）のモーリン美空に話を聞きました。

未経験でオペレーターとして入社し、わずか3カ月でSVへ昇格。

現在は入社2年目、複数のクライアントを担当しながらチームを率いています。

「正直、不安しかなかったです。でも、やるしかなかったんです。」

そう笑って語るが、モーリンが、 facingに入社した理由、急成長の裏側、そしてこれからの目標を振り返ります。

1. facingに入社したきっかけは何ですか？

一言でいうと、代表・川崎の想いと人柄に惹かれたからです。

私は一度、一般企業に就職しましたが、幼いころからの夢を諦めきれず退職しました。
結果的にその夢は叶いませんでしたが、転職活動を続ける中でfacing代表の川崎と出会いました。

実はその時、すでに別の会社から内定をもらっていたんです。
ただ「本当にここでいいのか？」という迷いが拭えず、10社以上の面接を受けていました。そんな中で、川崎にかけてもらった言葉が、
一番しっくりきて、心にストンと落ちたんです。「ここなら、自分は本気で向き合える」
そう思えて、迷いなく入社を決めました。

2. 現在の仕事内容を教えてください

インサイドセールスの**SV（スーパーバイザー）**を担当しています。

具体的には、

クライアント企業のインサイドセールス業務
オペレーターのマネジメント
数値管理・業務改善
クライアントとの打ち合わせや商談同席
など、現場とマネジメントの両方に関わっています。

3. ずっと同じ業務だったのですか？

いえ、入社当初はセールスオペレーターとしてスタートしました。
そこから入社3カ月目でSVを引き継ぎ、現在は3〜4社のクライアントを担当しています。

4. 入社して数カ月でSVを任された時の心境は？

正直に言うと、
「私にできるのかな？」という不安しかありませんでした。

チームの中で一番経験が浅いのに、
立場上、判断をしたり、指示を出したりしなければならない。
プレッシャーは相当ありました。

でも、もうやるしかない状況だったので、
不安を感じていたことすら覚えていないくらい必死でした（笑）

先輩のやり方を真似したり、周囲に助けてもらいながら、
とにかくがむしゃらに取り組んできたと思います。

その経験があるからこそ、
今では突然のトラブルにも冷静に対応できるようになったと感じています。

5. 仕事のやりがいを教えてください

想像していなかったスピードで成長できることです。

スタートアップならではの裁量の大きさはありますが、
私の場合、社内ローテーションで入社3カ月目にSV。
これは大手企業ではなかなか経験できないスピード感だと思います。

チーム管理やクライアントの窓口としての責任はありますが、
その分、自分の判断が成果に直結する
クライアントと対等に話せる
チームの成長を間近で感じられる
そんな環境に、大きなやりがいを感じています。

6. 今後の目標を教えてください

今、社内では最年少SVですが、
これから入社してくる方々にとって、
「こうなりたい」と思ってもらえる存在になりたいです。

経験や年齢に関係なく、
「挑戦したい」という気持ちを、facingはちゃんと見てくれる会社です。

だからこそ、
自分自身がそのロールモデルであり続けたいと思っています。

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以上、モーリンのインタビューでした！

未経験からでも、
覚悟と行動次第で、ここまで任せてもらえる。

モーリンの言葉と姿は、
facingが大切にしている「挑戦する人を応援する文化」を、
何よりも表しているのかもしれません。

次は、あなたの番かもしれません。
私たちと一緒に、挑戦してみませんか？