What we do
facingは、カスタマーサクセス領域に特化した“ホワイトラベルBPO” を提供しています。
私たちは、クライアント企業の社内チームの一員として、顧客接点の運用・改善・収益向上にコミットします。
特に、
解約防止(Retention)
アップセル / クロスセル支援
顧客接点データの構造化・分析
業務設計・オペレーション最適化
など、CS領域の成果に直結する運用を担っています。
その中心には、私たち独自の「Gen 3 Program(現場 × 現物 × 現実)」があります。
一次情報にこだわり、データと感情の両面から顧客体験を再設計し、クライアントの売上と継続率を最大化します。
Why we do
私たちがこの領域に取り組む背景には、“水色カラー”という新しい職能の価値づけがあります。
■ 水色カラーとは?
生成AIの台頭で「ホワイトカラーの仕事がなくなる」と叫ばれる一方、
「ブルーカラーの職人気質な価値」が見直されつつあります。
私たちは、その “中間” にある価値に注目しています。
ホワイトカラーのように“構造化された知的労働”を行いながら、
ブルーカラーのように“人だから生まれる感動や温度”をつくり出す
これが、私たちの定義する “水色カラー” の仕事です。
■ CSは「人の感情で動く」領域
カスタマーサクセスは、合理性ではなく “感情” が解約や満足度を決めます。
・メールの返事が遅い
・一言の「ありがとうございます」がない
・伝わらない、わかってもらえない
こうした些細な体験が、ファンだった顧客を一瞬で離脱させます。
逆に、人の温度や寄り添いで大きな感動を生み、売上が伸びることもあります。
この“感情のマネジメント”こそ、AIには置き換えられません。
そして、この価値を最前線で生み出すのが 水色カラーの仕事=私たちの仕事 です。
■ 私たちの使命
“顧客接点”は企業の屋台骨、LTVを支える中枢です。
しかし、企業内部では軽視されやすく、適切に設計・運用できている企業はほとんどありません。
だからこそ、
「戦略」と「実行」をつなぎ、現場を構造的に強くするチーム」
として私たちは存在します。
クライアント企業の成長を、現場から底上げする。
そのために、水色カラーという価値を社会に広げていく。
これがfacingの存在意義です。
How we do
私たちは、クライアントの内側に入り込む ホワイトラベル型BPO として、
CSの成果をつくる“現場”そのものを設計・運用します。
■① 現場(一次情報の収集)
顧客との会話・連絡・ログなど、すべての接点から顧客の本音を把握。
AIの推測ではなく、**人が現場で“感じた事実”**を集めます。
■② 現物(顧客の声・撤退理由の分析)
収集した情報を整理し、
解約に至る構造
不満や感情ポイント
潜在ニーズ
を可視化します。
■③ 現実(業務設計・改善実行)
制約や経営資源を踏まえながら、
業務フロー・ルール・顧客体験を再設計。
解約率改善・売上向上に直結する改善を実行します。
この 三現アプローチ が、
「ただの外注」ではなく、
**成果にコミットする“チーム”**として伴走できる理由です。