プロフィール
- 名前
- T.H.
- 社歴
- 2020年入社
- 出身
- 東京
- 学校
- 明治大学
- 経歴
- 大学卒業後、イー・フォースへ新卒社員として入社
- 趣味
- ゲーム(PS4)
- 職種
- サーバサイドの何でも屋さんをやっています。 Webアプリを開発(設計書の作成~コーディング、テスト)したり、 社内インフラの整備(サーバの構築、ZohoやAWSなどの各ツールの設定)したり、様々なことに携わっています。 主に使っているプログラミング言語はPython, JavaScript, PHPといったところです。 Linuxの知識がかなり必要とされます。
学生生活と新卒入社するまでの経緯
学生時代はどのような過ごし方をしていましたか?
バトミントンサークルの活動とエンジニアのインターン(約2年)を中心に学生生活を送っていました。バトミントンサークルでは幹事長を務めていたこともあり、積極的にサークル活動に参加していました。エンジニアインターンに取り組んだきっかけですが、私が情報系の学部に所属し、プログラミングを勉強していたことがあります。プログラミングの勉強を進める中で、実践的なプログラミングに挑戦したいと言う想いが募り、大学2年生からエンジニアのアルバイトを探し始めました。友人経由でイー・フォースのパートナー先での求人を紹介されたことがイー・フォースとのご縁の始まりです。
就職活動時はどのような企業群を見ていましたか?
私の趣味がゲームということもありゲーム業界の大手企業、それとIT業界の大手企業を見ていました。しかし、実際に選考を進めていく過程で自分が大事にしてる価値観との違いに気付きました。それは「自由度が高い働き方」と「業務領域を制限せず、広範囲に取り組めること」です。イー・フォースでインターンをしていたため、就職活動を通じて他社とイー・フォースを比較することができました。そこで自分が大切にしている価値観とイー・フォースが合うことに気付くことができました。
新卒入社をした後の数カ月間
現在の働き方や仕事内容を教えてください。
現在はコロナの影響で在宅勤務を中心とした業務になります。しかし、社内コミュニケーションを大事にする風土もあり、毎日、午前中はMTGをはじめとした情報共有をしています。そこでは、社内情報はもちろん、他社のプレスリリースや最新技術の情報共有が行われます。午後から手を動かす開発業務になります。具体的には、イー・フォースの新規事業『iot-mos』のチームに参加しているため、主にWEBエンジニアとして開発業務を担当しています。その他にも自社ホームページの整備や自社メディア『クミコミ』の開発、社内の業務システム開発など幅広いプロジェクトに取り組んでいます。普段は18時過ぎには仕事を終え、プライベートの時間になりますが、時々、同僚とPS4などのゲームを一緒にすることもあります。
イー・フォースの魅力は何だと思いますか?
私が感じるイー・フォースで働く魅力は3点あります。
一つ目です。本業で安定した収益基盤を持ちながらベンチャー企業のような風土を持っていることです。新規事業に挑戦していることもあれば、意思表明をすれば機会を得られることです。ベンチャー企業のように新しいことに挑戦していきたいけど、落ち着いた雰囲気で働きたい人には魅力だと思います!
続いて二つ目です。業務領域を制限せずに幅広い開発に取り組めることです。個人的にはWEB系のエンジニアを目指していたこともありますが、本業は組み込みシステムの開発ということもあり、ソフトからハードまで関わることができます。そのため、新しい知識習得の機会が溢れています。
最後に三つ目です。学生時代から所属しているためかもしれませんが、代表の與曽井さんや私が所属しているチームの上長は気さくに話しかけやすいため、居心地が良いです。自学自習の姿勢は前提ですが、わからないことを質問しやすいため、不安を抱えることなく業務に取り組めます。
今後の展望/イー・フォースに合いそうな方
T.H.さんがイー・フォースを通じて、目指している目標や今後の展望を教えてください。
私は技術力を高め、知識を広めて業界でも名前が通るような存在を目指しています。もともと、WEBエンジニアを志向していましたが、イー・フォースでは基盤領域や組み込み領域の開発までできるため、開発領域を特定せずに広範囲に取り組むことができます。イー・フォースで働くことによってで自分のビジョン実現のロードマップが具体化できました。
T.H.さんはどういう方がイー・フォースに合うと思いますか?
今までのインタビューに出ている内容と重複してしまいますが、任された仕事を淡々とこなしていくタイプよりも自分自身で新しく何かをやりたいタイプが合っていると思います。自由度が高い組織なので、意見を表明すれば挑戦する機会はすぐにもらえます。やりたいことがあれば、積極的に手を挙げられる人には楽しめる環境だと思います。ただ教える余力はそこまで大きくないため自学自習できることは前提になります。そして、個人的には同年代のメンバーに参加をしてほしいです。同年代の仲間と切磋琢磨していきたいと思います。