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京都チームを立ち上げ、プロダクトのスケールを狙う若手インタビュー!【ジョブカン事業部・京都G営業】

2020年2月、それまでゲーム事業を中心に運営してきたDonuts京都オフィスに、新たに立ち上がったジョブカンチーム。立ち上げに伴い入社し、関西でのプロダクトスケールを担うSさんとHさんにインタビューを行いました。

■ジョブカン事業部/京都グループ/営業
名前:M.S. (写真右)
入社年月:2020年2月

名前:R.H. (写真左)
入社年月:2020年2月

■これまでのキャリアについて

他業界からの転身でジョブカンセールスへ

S:新卒で総合建設会社に入社しました。業界特有だと思いますが、とにかくいかにオーナー様に気に入られるかが大事だったので、多いときは週5で接待してましたね。営業としてのマインドや結果を出すことの難しさを学ぶことはできたと思います。しかし、リードタイムが長く、1件の受注に数か月かかることもあり、もっと打席数を増やしたいという思いから、人材紹介会社に転職しました。転職後はとにかく「お客様の課題を解決できる営業」を意識して、時には自社サービス以外の解決策を、会社の垣根を超えて提案することもありました。

Donutsを選んだ理由

S:一番大きな理由はカスタマーサクセスに挑戦したかったからです。これから営業としてキャリアアップする上で、徹底してお客様視点に立ち、お客様が抱える課題を一緒に解決する経験を積み上げたいと思いました。

業界No1の実感

S:私とHと本社からやってきた先輩の3人でジョブカン事業部京都チームを2020年2月に立ち上げたのですが、まずは営業として、関西のお客様を増やすことからスタートしています。ジョブカンは勤怠管理で業界No1のシェアがあり、プロダクトやサービスの質が高いため、自信を持ってお客様のお役に立てている、お客様の課題を解決できているという実感があります。例えば、残業時間の集計で30時間かかっていた作業が、15分で終わるようになったと聞いたときは、本当に嬉しいですし、良い商品を売っているんだと感じますね。

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自分からチャンスを獲りにいこうと思った

H:私は新卒で関西の地方銀行に入行し、個人営業を2年、住宅ローンの営業を1年行っていました。営業をする内に、お客様と信頼関係を構築できたときの喜びに気づきましたね。Donutsに転職したのはまず、もっと法人営業を経験したいと考えたからです。もともと金融業界へ進んだのも、金融の力で色々な企業をサポートしたいという想いがありました。また、自分の営業としての市場価値を早く上げたかったのも大きな理由のひとつです。ベンチャー系に就職した友人たちがリーダーになったという話を聞いて、自分ももっと裁量のあるポジションで、自分からチャンスをつかみにいく環境へチャレンジしたいと感じ、転職を決意しました。

良い結果を出すだけでは終わらない

H:やはり立ち上げから参加して、ノウハウをつくるフェーズに関わっているのは大きな価値があると感じますね。良い結果を出すだけではなく、なぜその結果が出たのかを論理的に言語化し、チームへ貢献してはじめて評価される文化なので、ノウハウを一般化するスキルやチーム全体の成果を意識するというマインドは鍛えられますね。今後は、京都での営業部隊立ち上げを経験したことにより、営業だけではなく、マネジメントやマーケティングなど様々な視点で、事業全体を見ることができたので、その経験を活かせるような仕事がしたいですね。

S:あと、営業として様々な業態・業種と関われるのも大きな経験になると思います。大手企業の役員会に出席させていただくこともありますし、経営者の方と直接やり取りすることもあります。また、対法人だけでなく、士業の方や公共団体の方と一緒にプロジェクトを進めていくこともありますので、幅広いインプットやアウトプットができるなと感じます。
今後の目標については、「Sと関われたから、プラスになった」と言われるような人になりたいですね。お客様にとって、社会にとって価値のある人材になりたいです。

■Donutsの魅力について

Donutsの裁量の大きさ、スピード感

H:個人の自由が大きい環境ですので、自分次第で大きく成長できると思います。例えば、自分がまだ入社して間もない頃、とあるお客様が独自の課題を抱えていらっしゃって、当時のサービスでは完全に解決できないと感じたことがありました。そこで本社のコンサルチームに相談し、ゼロからマニュアル作成や導入フォローなどのオプションを提案しお客様の期待に答えることができました。新しいことへの行動力や意思決定のスピードも早いため、自分の提案力も上がると思います。

S:私も、確かに個人の裁量が大きいなと感じますね。例えばある課題に対して、解決策を提案する際に、利益に対してロジックさえ通っていれば、どんな提案してもほとんど承認されます。「やってもいいから、徹底的に実行した後、結果だけ教えてほしい」って感じですね。

Donuts京都オフィスとは

S:まずDonutsの社風として、チームで同じ目標に向かって進んでいるという感じがしますね。お客様への提案に関して自分が悩んでいるときも、チームメンバーは嫌な顔せず、相談を聞いてくれます。自分のお客様なのに、チームメンバー全員で、どうやったら課題解決につながるかを考えてくれてる感覚です。特に京都オフィスは、ジョブカンチームに限らずゲームの皆さんに手伝っていただくことも多いんですよね。例えばジョブカンのシステムのことをエンジニアさんに質問したり、商品を紹介するチラシのデザインをデザイナーさんにお願いしたりと。本社に比べて人数が少ない分、部署の垣根がないので、京都ならではの一体感はあると思います。

H:本業ではないのに、協力的な方が本当に多いですね。チラシの件もそうですけど、自分が持っていない専門的なスキルを持っている方がたくさんいらっしゃいます。一人では絶対に実現できなかったことが、たくさんのスペシャリストの方と一緒に実現できるようになるのは有り難いなと思います。

こんな人ならDonutsらしい!

S:できない理由を考えるよりも、できる理由を探し続け、目標に対して自分だったらどうコミットできるかを考え続けられる人ですね。Donutsには「勝利への執着」という行動指針がありますが、この言葉を体現している人は、Donutsらしいなと思います。あとは何かしらの目標を持ち、新しいこと今まで出来なかった事に対して一旗上げたいと思っている方ですね。それを実現するための土俵がDonutsにはあると感じます。

H:素直でとにかく頑張る人ですね。頑張れば頑張った分だけ得られるものがあるし、評価される環境ですので、実績を重ねて、とにかく成長したいと思っている方にとってはピッタリの会社だと思います。

ジョブカン関西事業部責任者
ジョブカンリードジェネレーション

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