ビジネスモデルの可視化「ピクト図解」をはじめます | ディップ株式会社's Blog
こんにちは、次世代事業準備室の安元一耀です。dipの内定者インターンを2月で辞めて、4月から社員として復帰しました。1週間程度の研修を終えて、4/12から再び次世代事業準備室で働いております。(...
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こんにちは、次世代事業準備室の安元一耀です。
先週、こんなブログを書きました ↓
以上のブログを書いてから、初心者ながら毎日最低でも1個のピクト図解をノートに書いていました。というわけで今回は、その週に何個か書いたピクト図解の中からいくつかをピックアップします。
※このブログを書くのに何時間もの時間は費やせない(30分以内で書きたい)ので、書いたピクト図解全部を紹介はしません。1つの投稿で2〜3個を予定しています。
※なるべくサクッとブログを書きたいので、載せるピクト図解はすべて手書きです。ご了承ください。
1つ目は、自分の知人の転職相談にのって、誰でもお金がもらえるヘッドハンティングサービスの「SCOUTER」です。この領域だと「Saleshub」とかもありますね。
図解にすることで、SCOUTERは求人掲載を行った企業から貰う成果報酬から、スカウターへの紹介費用&スカウターの知人への採用お祝い金を差し引いたものが収益源になっていることがよくわかります。
転職といえば、本来は転職エージェントなどに相談するものだったのが、今では個人でもその役割を担えるようになっています。
宿泊予約を誰でも簡単に売り買いできる「Cansell」です。
この流れは、理解するのに少し時間がかかりました。ホテルの予約をしたけど、キャンセルせざるを得ない→キャンセル料を取られるのが嫌だから誰かにその予約を売ろう。というサービスです。
予約をキャンセルする人は、いずれにせよお金は支払わないといけません(払ったお金の15%がcansellの収益源)が、キャンセル料を払うよりは安く済む場合にこのサービスを使用するのでしょう。
サービスをザッと見てみましたが、だいたい2万円ぐらいが販売価格のような気がします(正確には計算してません。間違ってたらすいません)すると、1回の取引で2万円×15%=3000円ぐらいをCansellは得ているのかな?と推測してます。
今回はSCOUTERとCansellでした。来週以降もブログ更新できるようにします。というわけで今回はこれで終了です。ありがとうございました。