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自分たちでつくるWebサービス。だから愛着を持って設計できる。
世の中のほとんどのDBエンジニアは、クライアント(他社)のためにデータベースの設計、構築、運用に携わっています。しかし、dipが採用するDBエンジニアは、自社商用サイトだけを対象にデータベースの設計、構築、運用に携わることができます。ここが一番の違いであり、「自分がデータ設計をしたWebサービスに、愛着を感じるような仕事がしたい」という方にぴったりの職場です。 またdipは、常に新しいWebサービスを企画しリリースしている会社なので、DBエンジニアの仕事も拡大傾向にあります。実際に、いま、私たちDBエンジニアへの仕事依頼はさばききれないほどで、優先順位をつけて取り組んでいる状態。「データベースが好きだから、これからもずっとDBエンジニアの仕事を続けていきたい」という方。私のように、「多くの利用者がアクセスする大規模Webサービスのデータ設計に魅力を感じる」という方。ぜひ、一緒にdipの商用サイトを支える仕事をしていきましょう。
多くの利用者がアクセスする大規模Webサービス。そのデータベースをゼロから設計。
dipでは、自社商用サイトのエンハンスやリニューアル、そして新サービスのリリースなど、複数のプロジェクトが常に同時に走っています。そのすべてのデータまわりを担っているのが、DBエンジニアです。
仕事のほぼ半分を占めるのが、最上流に位置するデータ設計全般。企画スタッフやSEに対し、業務ルールやシステム仕様などの要件をヒアリング。その情報をもとにデータモデルをつくり、スクリプトを書いて(概念設計、論理設計、物理設計)データベースに実装します。特にやりがいを感じるのは、新サービスの開発プロジェクトに参加したとき。ゼロからデータ設計を行い、実装してサービスのリリース日を迎えるという経験ができたときは、「dipのDBエンジニアになって良かった」とつくづく思います。既存の自社商用サイトと同じような大規模Webサービスへと成長していく可能性を秘めた、取り組み甲斐のあるサービス。自社のビジネスを根本で支える誇りも感じることができます。
データ設計業務のほかに、私たちはプロジェクトのアプリケーション開発チームの補助的な役割も担っており、SQLレビューやチューニング、データ移行、性能検査、技術検証、データベース定義変更の実施なども行っています。
「もっとこうしたほうがいい」と、積極的に提案できる方
Web/DBアプリケーション開発スキルと、データベース設計・構築・運用スキルで、それぞれ2~3年程度の実務経験を求めています。データ設計の実務経験と、オラクルマスターなどのデータベース系の資格をお持ちであれば、さらに歓迎します。 こうしたテクニカルスキル以外で望むこと。それは、データベースに関する知識と見識を生かした積極的な技術提案です。「もっとこうしたほうがいい」という意見を発信すれば、取り組ませてもらえる会社なので、ぜひチャンスを生かしてください。 私自身が現に、業務の効率化に興味があったので『BPM推進室』に加わりたいと手を上げ、受け入れてもらいました。いまはDBエンジニアと兼任している状態。忙しいですが、本当にやりたい仕事ができているので毎日が充実しています。