社内転職というキャリア形成 ~D2C dot 人事ブログ 11月号~|D2C dot|note
こんにちは、人事の山内です!11月号の人事ブログをお届けします。 今回は、D2C dotのメンバーが入社後どんなキャリアを歩んでいるのかという点について、社内文化も交えながらお伝えできればと思います。 D2C ...
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こんにちは、人事の山内です!
5月号の人事ブログをお届けします。
今回は、D2C dotではどのようなキャリア形成ができるのかについてや、選択のポイントやコツ、考え方を人事目線でお伝えできればと思います。
以前、「社内転職というキャリア形成」という記事を書きました。まだその記事を読んでいない方は、ぜひ先に読んでいただくことをおすすめします!
D2C dotは裁量労働制という働き方を採用していることもあり、メンバーにはある程度の主体性を求めます。成果を出すためには、自ら考えて行動する力が必要だからです。目的・目標のために何をどのように考え、どう行動するか(うまく周囲を巻き込めるかどうか)は個人の裁量に委ねられている点は、仕事を自らの意思で組み立てていけるという面白さがあります。
一方で、目的・目標に向かうための仕事の組み立て方が分からない、物事を進捗させるための調整ができないという方は、指示がない環境に慣れるまでは難しいことかもしれません。裁量がある≠勝手にやっていい、だからです。
なんだかすごく大変そうじゃないか・・と感じるかもしれませんが、「人として、人と会話する」という当たり前のことが出来ていれば大丈夫ですし、チームで動いているため「あれはどうなった?」「これはどういう意味?」「ここ間違ってるよ」と確認してくれたり教えてくれたりするメンバーはたくさんいます。
ある程度主体的に動くことを期待される一方で、きちんと業務遂行ができるよう先輩やチームのリーダー、上長などが年次の浅いメンバーや経験の浅いメンバーのサポートをしてくれます。そこで、自分を助けてくれるメンバーに対して感謝の気持ちを伝えることや自己成長に繋げることができる姿勢・意識が「自己肯定」です。裁量権を持って業務を遂行していく中ではとても大切な考え方です。
自己肯定:ありのままの自分を受け入れ、安心感を感じるもの。ゆえに、否定的なフィードバックや失敗なども受け入れることができ、正面から向き合うことで成長や学びに繋げられる。
自己正当化:本当の自分との対峙を避けており、根本に自己否定がある状態のこと。ゆえに、否定的なフィードバックや失敗を受け入れられず(こんなはずではない、などの感情が出る)、学びを得ることができず成長機会を逃す傾向にある。
D2Cグループ、D2C dotにはさまざまなキャリア形成の方法がありますが、中でもいわゆる<職位変更>という、自分はこの先マネジャーになるのか?このまま突き詰めてその道のスペシャリストになるのか?という選択をすることは、非常に悩ましいと思います。
また、例えば同じ「マネジャー」というポジションでも
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