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【メンバーインタビュー:デザイナー】個々の働き方を大事にするカルチャーに惹かれて。“パートナー”という関わり方。

こんにちは!
HR&カルチャーの山田です!

CURUCURUメンバーインタビュー企画!
今回は、デザイナーチームでパートナー(業務委託)として働いていただいている野上さんにお話を伺いました◎


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<メンバー紹介>
野上 美輝(のがみ・みき)
2021年4月にパートナーとしてデザイナーチームに参画。主に男性ゴルフウェアサイト『HIGUMA GOLF STORE』のバナー制作やInstagramの画像作成を担当。趣味は子どもの服を作ったりYouTubeを見たり本を読むこと。最近ハマっていることは、BTSのYouTubeコンテンツを追いかけること。
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ー 野上さんは2021年4月からパートナー(業務委託)として働いていただいていますよね。なぜCURUCURUに興味を持ちましたか?

昨年、家族の転勤の関係で名古屋に越してきたのですが、その時に勤めていた制作会社を辞めて一旦フリーランスになりました。その後、子どもが保育園に入園できたタイミングで、「本格的に仕事を再開しよう!」と思って転職活動を始めたときに、WantedlyでCURUCURUを見つけたんです。会社概要や経営理念を見て、明るく前向きな社風で働きやすそうに思い、興味を持ちました。

これまで自分自身、紙媒体のデザインの経験が多かったので、今後はWebデザインに力を入れていきたいと考えていました。Webデザインに関わることができることも選考に応募した理由のひとつです。また、社内にデザイナーがいる体制で事業を展開していて、クリエイティブを大事にしている会社だろうと感じました。

選考や面談の中でも、スタッフ間の関係がよさそうなこと、個々の働き方を大事に考えてくれていることが感じられ、入社を決めました。

ー 実際に働いてみてどうですか?

既に個人で仕事も受けている仕事が週1日程度あったので、週4日・9~16時の勤務を希望し、パートナーとして働いていますが、働き始めても面接を受けたときの印象と変わらず、みなさんとてもフランクでコミュニケーションが取りやすいです。
今はほとんど在宅で働かせていただいているのですが、チャットワークやZoom等を活用してすぐ連絡がとれる状態なので、困ることがありません。
ミーティング等も人間関係がフラットで意見交換しやすい空気で、みんなでより良いものを作ろうという意気込みを感じます。


ー 野上さんは直近はフリーランスとして働かれていて、現在も引き続き個人でもお仕事を受けられている状況ですよね。CURUCURUの仕事との両立は大変ではないですか?

複数の仕事をしてはいますが、今まで忙しい時はあっても大変だと思うことはなかったように思います。他の仕事での経験がCURUCURUで活かせる時もありますし、もちろんその逆もあるので、色々な経験をすることがプラスになってると感じることが多いです。


ー 現在は、具体的にどんな業務をされているんでしょうか?

CURUCURUのコミュニティサイトやHIGUMA GOLF STORE(メンズゴルフウェアサイト)のバナー作成や、Instagramのフィード投稿の画像作成をメインに行っています。
ほかにも随時発生したデザイン業務に携わっています。


ー CURUCURUで取り組んできた仕事の中で、印象深かったことはなんですか?

HIGUMA GOLF STOREのバナーを初めて制作した時が印象深いです。
これまで自分が作ったことのないメンズファッションのジャンルだったので、最初のイメージを固めるために、資料収集にも時間をかけましたね。


ー プライベートのこともお聞きしたいのですが、お休みの日はどんな感じで過ごすことが多いですか?

子どもと公園で遊んだり動物園や牧場に行ったりと、子どもメインに過ごすことが多いです。平日はパソコン前に座っていることがほとんどなので、土日で体を動かして健康に貢献できたらいいなと思っています。


ー デザイナーという仕事に興味を持ったのはいつ頃なんでしょうか?

子どもの頃から、個人運営のWEBサイトを作ったり、絵や手芸を手がけたりと常に何かを作っていました。具体的にデザインに興味を持ったのは、進路を選ぶ時期に何かものづくりができる仕事を探していたときです。大学でグラフィックデザインを学び、デザイン職に就きました。


ー デザインするときに気をつけているところ、こだわっているポイントはありますか?

目的に沿ったデザインになっているか、第一印象で伝えたいことが伝わるか等、分かりやすい伝わりやすいデザインを心がけて制作しています。アートではない商業デザインを作るうえで、「ターゲットにわかりやすく伝える」ということがデザインの役目だと思っています。
これまでの経験でBtoC広告の制作歴が長いこともあって、キャンペーン等の目をひく要素を取り入れたデザインが得意です。


ー デザインのアイデアや見せ方はどうやって考えているんですか?

画像検索アプリの『Pinterest』などで、目指すイメージのインプットをしています。使えそうな素材を増やしてから、良いと思った要素を自分のアイデアに取り入れます。
ほかにも、グラフィックデザイナーの原研哉さんやアートディレクターの水野学さんの本やWebサイトを参考にしたりすることもあります。お二人ともデザインの考え方についての本を書かれているので、デザインの役割や仕事の姿勢等、技術的なものというよりはデザインをするうえでの心構えを学んでいます。技術的なノウハウは、デザインのトレンドやより便利な最新の手法を取り入れたいので、ネットから学ぶことが多いです。


ー 野上さん、ありがとうございました!



いかがでしたか?
CURUCURUでは、一緒に働いてくださるデザイナーを募集しています!
このストーリーを見て、気になる!話を聞いてみたい!と少しでも興味を持っていただけたら幸いです♪

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