こんにちは!今回は昨年のインターンシップ参加者にインタビュー第六弾!彼らが感じたCROOZインターンシップとはなんなのか?!
【参加者のプロフィール】
張さん 関西大学4年生。学生時代はアルバイトである自分の時間とお金の交換に違和感を感じ自力でお金を稼ぐためにアフィリエイトを始める。そこで新規事業とネットの凄さに惹かれ3年生の夏にITベンチャーの新規事業型インターンに十数社参加。就職はITベンチャーへ。
▼クルーズのインターンシップを一言でいうと?!
“想像”を“現実”に変えるための武器を得ることができるインターンシップ
▼なぜそう感じたのですか?
多くの人が「これをすれば儲かるんじゃないかな?」等のアイデアを考えることが多いと思いますが、実際にそのアイデアを細かい期間や売上に落とし込むことってあまりないと思います。
クルーズのインターンでは机上の空論だけではなく、具体的にいつ何を誰のためにどれくらいの売上を創るということ、数字まで落とし込む必要性を学んだからです。
▼そもそも参加しようと思ったきっかけは?
数字に拘った事業計画を作ってみたかったからです。「黒字を達成し続けているクルーズがどんな考え方で事業を伸ばしているのか」を学ぶ最適な機会だと考えてインターンに参加しました。
▼インターンシップで一番印象に残っているのは?
時間がない中、チームメンバー達の情報収集力と知識で時間と闘いながら最後の発表のために細部まで拘り続けた時間です。今まで感じたことないくらいのプレッシャーと自分頭のフル回転に自分でも驚くほどでした(笑) メンバーそれぞれが無駄なくカチッと役割にハマって歯車がフル回転した瞬間でしたね。それくらい個人としてもチームとしても本気になれたインターンだったと思います。
▼参加して自分自身の中で起きた変化は?
数字を使って考える癖がつきました。アプリや事業に対して、頭の中でお金の流れを考えるようになりました。なぜこの店は儲かっているんだろう、この店の1つの椅子が1時間あたり売上げる金額は?など考える癖がつき、全くロジカルでなかった私がロジカルになりました。後々、就職活動においても論理的思考はすごく役に立ちましたし、ビジコンでも普段のこういった考える癖がすごく役に立ちました。
▼インターンシップの経験はどう活かされてますか?より詳しくに教えてください。
様々なビジネスモデルを考えるきっかけにもなり、新しいバズったアプリ等をダウンロードしてはビジネスモデルを考える癖がつき、お金の流れや仕組みのパターンが普段から自分の中に増えていっている気がします。
「数字を見る」「お金の流れを考える」この二つを考えることで企業の良い面だけでなく多面的に判断できるようになり、就活でもすごく役立ちました。
▼どんな学生にこのインターンシップをオススメしたいですか?
正直、就活生全員がクルーズのインターンに行って欲しいくらいです(笑)
もちろん将来ビジネスがしたいと感じる学生は絶対に行って欲しいインターンですが、そうでない学生でもクルーズのインターンに参加することで、今後就活において現代の溢れる情報を自分で整理・判断できる力が身につくと思います。
▼最後に就活生へ一言、アドバイスをお願いします!
まず行動する・自己分析!この2つを意識してください。行動が機会を生み機会が自分の可能性を広げると考えます。正直、就職活動において就活生にとって聞こえの良い情報がどうしても多くなります。その時に果たして自分にとってわくわくする事って何かを知る必要があります。たくさんある情報の中、自分にとってのワクワクを知るためには普段から自己分析意識してください。
張さん、取材にご対応ありがとうございました!!今後ともクルーズをよろしくお願いします!