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【参加者インタビュー】企業の見方が変わった。上辺だけでは通じないと痛感したインターンシップ
こんにちは!今回は昨年のインターンシップ参加者にインタビューをしてきました。彼らが感じたCROOZインターンシップとは「どんなものか?!」「どんな変化を与えたのか?!」聞いてきました!
【参加者のプロフィール】
橋口さん、九州在住の大学4年。学生時代は商店街の活性化や地方創生に興味を持ち、NPO法人を設立するなど、幅広い活動を行った。現在は長崎の学生の就活支援をメインに活動。就活では合計15回以上、東京に行き、東京のベンチャー企業に就職することに。
▼クルーズのインターンシップを一言でいうと?!
「アイデアより大事なものがある」と痛感させられるインターンシップ
▼なぜそう感じたのですか?
全く歯が立たなかったからです。正直何もできませんでした。(笑)
それとなくうまくやり過ごしてきた人生の中で間違いなくトップ5に入るレベルの挫折を経験しました。ビジネスを言葉では知っていたり、アイデアレベルではアウトプットできていても、現実に近い形で実践するCROOZのインターンは分からないことだらけで、社員の方にプレゼンする度にボッコボッコにされて、結局ピポットするということをやってました。
▼そもそも参加しようと思ったきっかけは?
ビジネス感覚を養いたいと思ったからです。元々そういうところが欠けていると思ってましたし、CROOZのインターンでは徹底的に数字を求められるのでいい機会だと思い参加しました。
▼インターンシップで一番印象に残っているのは?
選抜3daysインターンでプレゼン前日の夜に企画を白紙にして、そこから追い込んだ経験です。かなりキツかったです…でも、それだけ本気で取り組むことができるインターンだし、結果優勝できたのでいい思い出です。
▼参加して自分自身の中で起きた変化は?
企業の見方・見え方が変わりました。
その後も就活で多くの会社を見たのですが、参加前と比べ、よりビジネス的な視点で企業を見るようになりました。企業の決算資料を見て、売上や利益、ビジネスモデルを見る癖がつきました。就活において無知な学生はどうしても弱い立場になるので、数字を見て判断できるようになったのは大きかったです。
▼どんな学生にこのインターンシップをオススメしたいですか?
意識の高い学生にオススメしたいです。意識の高さだけでは超えることのできない壁を痛感してもらって、ビジネス的な視点を養っていただければと思います。
▼最後に就活生へ一言・アドバイスをお願いします!
とりあえず行動することです。
僕は地方の学生なので、情報も機会も少ない中、とにかく動くことを意識して就活してました。調べただけで満足せずに実際に見て聞いて自分に合った企業を見つけてください。
<追伸>
橋口さん、取材にご対応ありがとうございました!CROOZ新卒採用育成部一同、これからの橋口さんの活躍を楽しみにしています!!