インタビュー記事第5弾ということで、Ownedで初心者エンジニアとしてジョインした高橋光さんにインタビューをしました!
Ownedにエンジニアとしてジョインするまでの経緯や、昔の自分へのアドバイスなど、さまざまな角度から質問をして掘り下げていきます。
Ownedでは現在もインターン生募集中です。
このインタビューを見てOwnedが気になった方はぜひ面接までお越しください!
Ownedは現在採用強化中!皆様のエントリーをお待ちしております
【募集ページ】
【あわせて読みたいエンジニアストーリー】
簡単に自分のプロフィールについて教えてください
東京都立大学3年のシステムデザイン学部の高橋光です!
22歳の頃にトルコに半年くらい留学してから、Ownedには2023年3月からジョインしました。
入ってからそろそろ半年が経とうとしています。早い...
現在の業務内容としては、主にwebアプリ開発から社内の要件定義をやっています。
よろしくお願いします!
どうしてOwnedでエンジニアをやり始めようと思ったんですか?
そもそもエンジニアという職種を選ぼうと思った理由は、自分の将来の進路を決めるために何かひとつ始めようと思ったからです。
そのときに、何となく得意そうだと感じたのがエンジニアリングで、それが選ぶきっかけとなりました。
また、自分のスキルセットを増やしたいという考えがあり、コミュニケーション能力に自信があったため、営業などの職種は考えませんでした。
そのため、エンジニアとしてのキャリアを始めることにしました。
Ownedを選んだ理由としては、エンジニアの募集が少なかったことや、技術力だけでなく、私のコミットメントを高く評価してくれたことが挙げられます。
未経験で入って最初の苦悩について教えてください
シンプルに、全部わからないことですね、、
自分で考えたり調べるべきなのか、聞かなきゃいけないことなのかの塩梅がよくわからなかったことが多く、時間のロスとかも結構起きちゃいまいした。
どんだけ時間かかったかというと、環境構築するのに1週間かかったのは苦い思い出です笑
これはエンジニアでは本当にあり得ない話なので、だいぶ印象に残ってるエピソードです。
今考えれば、わからないときの行動ルールや時間制限を設定していればよかったと思います。
その苦悩をどのように乗り越えたのか教えてください。
最初は聞けなくて、調べまくりました。
その時期を経たことによって、調べたらわかることのレベルが掴めてきたので、
「これは聞こう」って意思決定ができるようになったし、「こんなこと聞いてくんなよ」って思われそうでも、割り切って相手に聞くことをできるようになりました。
この点に関しては、私だけの努力ではなく、上司だった黒光さんのサポートも大きいと感じています。
slackで雑談用のグループのようなものを作ってもらい、質問しやすい環境を整えてくれたこと、そして黒光さんのラフな一面も見ることができるようになったことが、質問しやすくなった大きな要因です。
初心者として、どうやって差を埋めようとしたのか教えてください
差を埋めるためには、とにかくたくさん出勤することを意識しました。
初心者が経験者に追いつく、追い越していくためには時間来ることはマストだと考えているため、毎月160時間をコンスタントに出勤してます。
もう一つは、事業にハマることができたのが大きかったです。
マーケの人と雑談したり、悩みを聞いてくうちに、事業に対して感情が生まれてきて、自分のやってるタスクにもモチベが湧いてきました。
共通のプロジェクトを動かしていた、当時オンライン診療事業部統括の大須賀とリーダーの永田とよくサウナ行ったりして、悩みを聞いてトップダウンで考えれるようになりました。
エンジニアにどのような経緯でタスクが降ってくるのかという背景を知れていたことは、自分の強みだと感じられます。
自分が成長したと思えた瞬間を教えてください
大きな開発が終わった瞬間が一番成長したと思います。
その開発の内容を全部理解しきってるため、コードの全体像を見れるようになり、その分だけ成長できました。
開発をやらせてもらえる前の段階では主にコードの修正作業をやっていたのですが、修正作業と開発は全く違います。
修正作業はある程度わかってればどうにかなるんですけど、開発は0から理解してないとわからないというのが本当に大きな違いです。
また、このことがきっかけで、「学生としてのエンジニア学習」のマインドから「事業の一員としてのエンジニア」という意識へとシフトしました。
このマインドの切り替わりによって、「もっとこうしたほうがいいんじゃないか」という考えがどんどん出てくるようになったこともあり、とても楽しく仕事ができるようになりました。
Ownedで一番楽しかったエピソードを教えてください
プロンプトエンジニアリングをしていた人と自分で共同作業をしていて、二人で一つのものを作る、友達と一緒に同じものを作るという経験がすごい面白かったです。
学校の課題とかだと一定ラインを満たすためだけに頑張ることとかよくあると思うんですけど、よりいいものを作るためにより100点に近づけるためにがんばれたことが本当にいい思い出です。
昔の自分にアドバイスをあげるとしたらなんですか?
もっと人に聞け。
人を利用しろ。
プライドを捨てろ。
「こいつこのレベルで聞いてくるんだ」と思われるのが嫌っていうプライドがあって、聞かずに自分で調べようとしたという意識があったんですけど、結果出せばなんでもいいし、長い目で見たら絶対聞いたほうがいいことなんだから、自分の成長のためにも積極的に聞いていけって今は思います。
Ownedのエンジニアの一人として働く楽しさはどこにありますか?
- マーケの人と距離が近いから、一緒に事業を伸ばそうっていう当事者意識が圧倒的に強い
- コーディングだけじゃなくて、ビジネスマンとして成長できる
- 上の人からエンジニアのスキル面でも刺激をもらえる
の3点だと思います。
大手企業とかだったら、自分→上司→SE→マーケという話の流れが一般的だと思うんですけど、Ownedは、エンジニア文脈を全部一人でやるみたいなことになるから、マーケの人とすぐ関わることになるのが特徴的です。
マーケの人と関わると戦略のこととかも聞くことになるため、エンジニアとして自分も事業をやってるんだ、事業をやるってこういうことなんだっていうことがすごい学べる環境になっていると感じます。
この環境で働けているため、最近価値観がすごい変わりました。
Ownedに入るまでは「どこで働くか」を気にしていたんですが、「何をやるか」を自分の経験からも大事なことなんだって感じることができるようになったことが非常に大きいです。
あとは、副業の人がいるので、エンジニアスキル文脈でもめっちゃ刺激もらえます。
上がいるから教えてもらうことができる環境なのも本当にありがたいです。
Ownedに応募してみようかな、エンジニア始めようかなと迷ってる大学生へ一言お願いします!
「自分が成長したい!」って思える人だったら、Ownedっていう環境はみんな楽しいと思います!
その向上意欲に対して無限に成長できます。
それを思わない人はOwnedでなんも成長しないですし、うまくOwnedを使うことができないと思います。
98%自己成長する環境はくれるけど、教えてもらえる環境ではないんじゃないでしょうか。
自分で学ぶができないとエンジニアはできません。
その上で自己成長したい方、ぜひ僕と一緒に働きましょう!
Ownedは現在採用強化中!皆様のエントリーをお待ちしております
【募集ページ】
【あわせて読みたいエンジニアストーリー】