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【業務委託が9割!?2024年複業時代】〜20代の私たちがつむぎで働く理由と魅力について語る〜

こんにちは!つむぎ採用担当の吉田です!

弊社は、「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」をVISSION(MISSION×VISION)に掲げ、エンディング業界をはじめとする中小企業における戦略人事の担い手として「人」と「組織」にフォーカスした支援を行なっています。

具体的な提供サービスは、社員の思いを言葉にするブランドブック事業、ビジョン・ミッション・バリュー策定をはじめとする会社のHRブランディング支援事業。お客様の課題やニーズに合わせて、支援方法は多岐にわたります。

そんなつむぎでは、働くメンバーのほとんどが、フリーランスや個人事業主として社外でも幅広く活動しているのが大きな特色でもあります。様々な個性や強みを持つ3名の社員と20名以上のパートナーが、お互いのスキルを活かし合いながら、協働してつむぎのサービス運営に取り組んでいます。

「つむぎで働く理由」「つむぎのカルチャーや働く環境と魅力について」「今後の抱負について」

つむぎで働く20代メンバーを集めて座談会形式でインタビューを行いました!

裁量権は自分次第。柔軟に行動ができる。私たちがつむぎで働く理由。

高橋さん:つむぎで働く理由

「想い」に価値を感じている会社だからです。

一般的に会社の経営は「商品やサービスを売る」という点に価値が発生する仕組みで、極端な話「これが売れるまで戻ってくるな」みたいなこともあるわけです。つまり商品・サービスにこそ価値があり、社員の想いには意味がないと考えられていましたし、現在の社会も言わないだけで大半はそうなんだと思います。

私の意見としては、「想い」にも当然その人なりの考えと決断というストーリーがあり日々会社で行動していると思っているので、商品・サービスを売ることができなくとも、その社員が会社で何かしらの活動をしていることに意味があると思っています。よっぽど怠けているならば話は別ですが。( https://tsumugi-mirai.jp/takahashi-koki/ をお読みください。 )

こうしたテーマがある中で、つむぎは「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」という価値観で「クライアントへの支援を通して、そこで働く1人ひとりの働く時間を素晴らしいものにしよう」と考え、その一環としてパーソナルブランドブックを提供しています。

パーソナルブランドブックはその人のストーリーをまとめ発信するというもので、効果としてはユーザーブランディング、採用ブランディング、エンゲージメント向上とあります。適切に情報をまとめることで「会社にとってその人が所属していることに意味を持たせることができる」というのが素敵なサービスだと思いましたし、自身のテーマともマッチングしていました。

田口さん:つむぎで働く理由

3点ありますね。

・仕事より拡張した人生への視点
つむぎは仕事以外のライフワークや将来の目標を応援してくれる文化があります。つまり、仕事とプライベートのバランスを取りながら、自分の成長や夢に向かって努力することができます。この風土は、私たちのモチベーションを高めてより充実した働き方を実現しています。

・意志の尊重
つむぎでは本人の意志が何よりも尊重されます。代表の前田さんは、個々の意欲や能力に対して真摯に向き合い、その人が望む方向へのサポートを惜しみません。ここでは、自分の夢や目標に向かって積極的に取り組む人が活躍できる環境が整っています。だからこそ、メンバーは自分の能力や個性を発揮しようと思えるんだと思います。

・自由度
時間や場所に縛られず、柔軟な働き方ができる点が大きな魅力です。これにより、自分のライフスタイルに合わせて仕事を進めることができ「仕事の充実」と「暮らしの満足度」の両方が高まりました。

「手」を挙げれば叶えられる場所。個々、自立したメンバーがそれでも組織で働きたい!と思う「カルチャー」や「働く環境」について

小泉さん:カルチャーや働く環境と魅力について

理不尽に怒られることはなく、自分に合わない仕事はお断りできる環境などは、会社員の場合は難しいと思います。

また、私の場合、働く場所、時間の柔軟性 、地方移住、大学との両立が叶っている、権限を与えてもらえること(その分責任はありますが、手を挙げて相談すれば、年齢や性別や契約形態関係なく権限を持って仕事ができる点)、報酬を自分で交渉できること、積極的且つ能動的に手を挙げられる環境 、会社員とフリーランスのハイブリッドが成り立っていること、入社時のポジションだけでなくいろんな道を見つけられる環境だと思っています。

高橋さん:カルチャーや働く環境と魅力について

魅力の前に大前提として、業務委託でありながら、きちんと組織の一員として認めていただけているということがすごいと思っています。

自身の性質として「納得のいかないものはできない」と言うものがあり、組織ではうまくいかないことが多くありました。個人事業主というある種、仕事を断れる今の働き方が気に入っているのですが、一方でこの働き方は全てが自己責任でもあります。

もちろんそこは承知しているのですが、つむぎとしては「雇用形態関係なく、メンバーの一員」と捉え、福利厚生が利用できたり合宿に参加できたりという点がありがたいです。

その上で魅力は、メンバーの成長に投資をしてくださるという点でしょうか。普通の会社であれば「投資をし過ぎるといなくなってしまうのでは?」という点からリスキリングの費用が控えめになっていたり、制限が厳しいことがあると思います。

一方でつむぎは「メンバーがいつか独立する」という前提で仕組みが考えられているので投資を躊躇せず、たった一点「つむぎでの仕事に役立つか」をクリアさえすれば、雇用形態に関係なく費用の補助をしていただくことができます。

先ほどの「フリーランスは全てが自己責任」と関連しますが、勉強もまた必然的に自己負担なわけです。そこを補助いただけると言うのはとても魅力的ですし「もっと頑張らねば!」と思うポイントです。

田口さん:カルチャーや働く環境と魅力について

業務委託がメインの組織とは思えない「組織の在り方」「福利厚生」は勿論、個人的に一番衝撃だったのは、体験入社時のオンライン定例MTGの雰囲気です。

オンラインMTGは、普通1人が話し続けて、リアクションがなかったり、基本的に盛り上がらないものだと思っていました。

ただ、つむぎの場合は参加者が話すのは当たり前ですが、チャットがそれ以上に盛り上がります!

社長が話してるのにも関わらず、チャット上で皆、ツッコミをいれたり思いついたアイデアを書いたり、一部の人のやりとりが盛り上がって、そこだけスレッドが立ってるみたいになってることも。笑


今回の座談会メンバーで唯一の社員である田口さんは、コンサルタントとして、各業務のフロントに立ち、お客様の支援における様々な提案・折衝業務や、ワークショップを担当しています。最近発足した「つむぎラジオ」では、メンバーにフォーカスし、社内向けの施策でも大いに活躍をしてくれています。

また、つむぎで働くメンバーのできることや意欲をふまえて「このお客様に向けてこういった支援ができそう」と、新たなサービスを考えることも。

ウェルビーイング責任者として、つむぎという会社と、そこで働くメンバーが、どのように重なり合えたらお互いにベストだろうか。そんなふうに、日々、周りの人たちの幸せを一番に考えている人物でもあります。

自分が、体験入社でそれを見た時には、「ああ、ここは本当に皆、安心して働いてるんだな」と思いました。

「働く上で安心を生むためには、信頼関係が必要不可欠です。フルリモートなら尚更だと思います。 お互いどれだけ働いてるか一切見えないにも関わらず、それを可能にする、この会社はすごいなと思いましたね。気づけば「僕もこの輪の中に入りたいな」とシンプルに思っていました!!」今度は自分がその立場に立ち、盛り上げていきたいです。

やりたいことにチャレンジできる。それぞれの強みを生かしながら、相互成長していく。そんなつむぎのカルチャーが伝わってくるエピソードを聞くことができました。

人と企業と「未来」を紡ぎ、個の成長と組織の成長へ

業務連絡だけでなく、お互いのキャリアや実現したいビジョンについてもとことん語り合うからこそ、つむぎで「これをやってみたい!」と意見が飛び出すのは日常茶飯事。メンバー全員が、いつも未来に向けてわくわくしながら仕事に取り組んでいるんです。

最後に、3名へ今後の抱負を聞いてみました。

田口さん:今後の抱負について

自分のパーソナルブランドブックのタイトルに「自分を大切に、お客様も幸せに」と書いてあるんですが、究極的にはこれを目指していくことだと思ってます。

その道中で、専門とするスキルや領域が変わっていくかもしれませんし、つむぎとの関わり方も変わるかもしれません。

しかし「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」というVISSIONと自分の人生が重なる部分を追求することは辞めたくないなと思います。

具体的には、今はワークショップを通じた組織開発をより追及していきたいと考えています。自分らしいつむぎでの貢献を通じて、つむぎはもとより、お客様の会社でどんどん働き甲斐が生まれて、みんなイキイキしてる、そんな風景を見られたら幸せだなと思います。

小泉さん:今後の抱負について

つむぎに所属しているとその先の「ブランドブックのお客様」を見てしまいがちですが、私にとってのお客様は「つむぎ」だという感覚。まずはここをきちんと抑えないと、その先に行けないと思っているためです。

つむぎを私のお客様(クライアント)と見たときの抱負は、5〜10年後も歯車が回り続ける仕組みを作り、属人化し”すぎる”ことなく、事業部及び会社全体により「業務を進行しやすい環境」にすること.

私も永遠ではないしいつか急にいなくなっちゃうかもしれないので、そういった時にすぐに誰かに受け継いでいただけるものを残すという気持ちはいつも忘れずにもっております。

高橋さん:今後の抱負について

1人でも多くの人に「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」を提供できるように活動していきたいと思っています。

自分のテーマとつむぎの価値観が合っているのはお伝えした通りで、だからこそフリーランスの「タカハシコウキ」として、つむぎのVISSIONのお手伝いをしていきたいと思っています。

具体的には新規獲得や既存のお客様のリピート獲得にもっと注力できると良いかなと思っています。

今でも覚えている、感動した代表のお言葉があります。「働く人、一人ひとりにフォーカスするからこそtoBなんです」と。(本人は覚えていないかもしれませんが…)

より多くの人へ「働くがやりがい、そして人生を幸せに」を提供するため、草の根活動でtoCのお客さんを取っていたのではサポートの頻度やお客さん側の所得の制限や活動のペース、活動資金等あらゆる面で限界があります。

しかしtoBで活動していくことで、ほとんどの問題を解決できる、というお話でした。また、はっきりと浮かんでくる「組織の人を一気に支援して、一人ひとりのサポートができるのか?」という問題については、「つむぎの面々がいかに頑張るか」という自分たちのあり方で解決できます。

自分はこのスタイルがとっても好きで。「1人でも多くの人に、支援を提供したり、インタビュー・ライティングを提供したい」とか「今、この時間でも待ってる人がいるんだ」とか思うと、難しいことがあっても頑張ろうって思えるんですよね。

「働くがやりがいに、そして人生を幸せに」というVISSION達成のために、そしてその先にいる人たちのストーリーに価値を出すために、力を尽くしていこうと思っています。

これからも、つむぎのメンバー一同で切磋琢磨し、さまざまな個性を持ち寄り、お客様への価値提供へと還元していく。

そんな良い循環を作り続けていきたいと思います。「つむぎという場でチャレンジしてみたい、共に成長したい」と感じてくださった方と、ぜひご一緒できたら嬉しいです!



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