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【MOYAI社員インタビュー】AIとIoTで社会を変える!2人のマネージャーが語る転職の理由と未来
こんにちは、広報の永井です。今回は、営業部でマネージャーとして活躍する2人に、転職先にMOYAIを選んだ理由と目指す未来、一緒に働きたい人についてインタビューしました。山下さん(写真左)のプロフィール事業推進本部 AI & IoT営業部 第2チーム マネージャーAI&IoT営業部に所属しながら、部門を横断した様々な業務に従事。既存製品IoTubeを広めるための営業的な対応や、新デバイスリリースのためのプロジェクトマネジメント、前職の経験を活かしたAI絡みの技術情報を内部共有するなど社内外で奔走中。金原さん(写真右)のプロフィール事業推進本部 広告メディア営業部 第1チーム マネージャーM...
Newsweekの「CHALLENGING INNOVATOR」にて弊社代表・渡邊のインタビューが公開されました
Newsweek(2024/10/8発行号)に掲載された、弊社代表・渡邊のインタビュー記事のWeb版が公開されました。https://challenger.newsweekjapan.jp/guest.php/watanabe_ryo/■会社設立の動機と事業内容子どもたちが安心して暮らせる未来、AIとIoT技術を組み合わせた「安心・安全・快適」な社会の実現へ向けて■「IoTube(アイ・オーチューブ)の進化と展開」既存の照明器具に取り付け可能なLED一体型ネットワークカメラ「IoTube」の進化について■今後の展望2027年中のIPOを目指し、日本品質の安心・安全・快適を世界へ展開したい...
営業未経験の私がCEATEC出展で感じたこと:MOYAIの働きやすさと成長環境
こんにちは。広報の永井です。株式会社MOYAIは「CEATEC2024」に出展し、おかげさまで多くの方にブースへご来場いただきました。大成功の出展となりましたが、実は担当したのは入社数ヶ月かつ営業経験のない新メンバーでした。そこで今回は、MOYAIのCEATEC出展を担当した「岡野さん」のインタビューをお届けします。CEATECとは毎年10月に幕張メッセで開催される日本最大級のデジタルイノベーションの総合展。Society 5.0の実現を目指し、あらゆる産業の最新技術が集結。最先端のITやエレクトロニクス製品はもちろん、AIやIoTなど、未来のテクノロジーに触れられる場となっている。岡野...
CEATEC2024に出展しています!エッジAI搭載カメラとサイネージによるソリューション提案とデモ実演
2024年10月15日(火)〜18日(金)にて幕張メッセで開催される「CEATEC 2024」に出展しています。CEATECとは毎年10月に幕張メッセで開催される日本最大級のデジタルイノベーションの総合展。Society 5.0の実現を目指し、あらゆる産業の最新技術が集結。最先端のITやエレクトロニクス製品はもちろん、AIやIoTなど、未来のテクノロジーに触れることができます。カンファレンスやワークショップも開催され、デジタル社会の未来を議論する場となっています。株式会社MOYAIは、IoTセンシング技術とAIを融合し、エッジAIカメラやデジタルサイネージなどの革新的なソリューションを提...
ご趣味は?
面接官させてもらうときにいつも聞く質問:「ご趣味は?」「その方のことを知りたい」というのが一番ですが、名刺の裏に載せる写真なにがいいかなぁ?と考えたいから、というのが二番目の理由です。カバーの写真は当社社員の名刺。各個人の「趣味」の写真を載せています。でも、「好きなこと」とか「趣味はコレ」と、なかなかこたえられない人もきっといるよなぁ、と思い。「好きなこと」とか「趣味はコレ」と言えることって、実はとても尊いことなのかな、と思います。(毎回面接で聞いているくせにごめんなさい)仕事も、日々の生活も、もちろんとても大切だけれど、好きなことや趣味に費やす時間は人生をとても豊かにしてくれるなぁと。...
MOYAIの日常と非日常
MOYAIの、普段のオフィスの様子をご紹介。すごく活発に楽しそうにミーティングしているな~と思って撮った写真がカバーの写真。(あんまり活発感伝わらないかもしれませんが)そして、ニヤニヤしながら撮っていた様子を撮られたのが、この写真。(撮ってもらったとか、ヤラセとかではありません。ほんとに)こんな感じで、「これなんかよくない?」という場面はいつでも写真を撮っています。(たくさん紹介したいことがありますが追いついておりません~)そしてこれはまた別の日。この日は赤ちゃんがオフィスに来てくれました!(育休中の社員が遊びにきてくれました~(^^)/)MOYAI新オフィスで最年少のお客様!みんなニッ...
失敗するプロジェクト
前回成功するプロジェクトについてストーリーに記載したのですが、「基本が大切なのはわかったんですが、それができないからプロジェクトって難しいんですよね〜」ってよく若手プロマネに言われます。こんな素敵な発言ができる人はだいたい「良いプロマネ」の入り口にはもう立っているのですが、”成功するプロジェクト”より実は”失敗するプロジェクト”からの学びの方が簡単だったりします。もちろん諸々の条件はあるのですが(そもそも人が絶対的に足りていないとか、目標が最初から達成不可能だとか)、一定体制が整っているプロジェクトの失敗例の典型はズバリ”リーダー=プロマネ がいけてない” です。 具体的には下記の2パタ...
「スタートアップ」と呼べる時期は実はとても短い!
「スタートアップ」と聞くと、「新しくて急成長を目指す企業」というイメージを持つ方は多いと思います。日本では既に「スタートアップ」という言葉は市民権を得たと言えそうです。一昔前までは「ベンチャー企業」という言葉が使われていましたよね。でも外国では「ベンチャーカンパニー」という言葉は通じず、いわゆるベンチャー企業のことは「スモールビジネス」と総称され、テクノロジーを重視し、新しいビジネスに挑戦するという意味で、「ニューテクノロジー・カンパニー」「ニューベンチャー」「スモールカンパニー」と呼ばれています。英語でVentureというと、Venture Capital といった投資を行う側の企業を...
オフィスのお気に入り#1
私のオフィスのお気に入りの一つ、駄菓子コーナー。社長の娘さんが定期的にお菓子の補充に来てくれたり、社員同士で「カルパス美味しいよね〜」とか「同じお菓子を二つ同時に持ってっちゃダメ!」なーんて話をしながらみんなでワイワイ食べながら仕事をしています。私自身もお気に入りの駄菓子を自分で購入して(自称カルパス補充係)、経費精算も自分でして、スタートアップならではの「自分の事は自分でやってね、みんなのためになる事ならお金つかっていいよ」を実体験しています。スタートアップのいいところはみんなで考えて、みんなで改善できるところ。誰かに権限があって、誰でもできる当たり前の事をするのに許可がいる、そんなの...
IoTube開発ストーリー
IoTubeの初号機開発、次世代機開発を行ってきましたが、そこにはどんなチャレンジがあったのか、どういったコンセプトで作ったのか、エンジニアでありプロジェクトマネージャとしての観点でちょっとだけ書いてみたいと思います。初号機は前職の会社で少数精鋭メンバーでのプロジェクト開発でしたが、次世代機開発の頃は私がちょうど株式会社MOYAIに移ってくる時期でもあり、相当大変な開発でした。なんせMOYAIに来たときには社長含めて社員は3名。開発内容はほぼ一人で見ていかなければならず、パートナー企業との協業開発とはいえ、概ね3-5人分くらいのテリトリーを連日カバーしていました。まず初号機では過去動画の...
プロジェクト管理と子育て
長らくプロマネをやっていると「プロジェクトをうまくまわすコツってなんですか?」と若手に聞かれる事があります。これって結構難しい質問で、画一的にプロジェクトをうまくまわすための手法って実は存在しない、なぜならこの世に同じプロジェクトは存在しないから。※この難しさって、子育てにも通ずる。どんな子育て書・子育て番組見ても最後は「正解はありません、子供の個性にあわせてご自身で判断してください」そりゃそうだ、自分の子と同じ子なんてこの世に存在しないし、どんな専門家より自分の方が子供の事知ってるんだから。で、本題に戻ると、プロジェクトも子供育てと一緒で、それぞれ個性にあわせて柔軟に対応しなければなり...
出来ない理由を並べるのではなく、出来る方法を考えて行動する
「出来ない理由を並べるのではなく、出来る方法を考えて行動する」これは私自身が常に意識していること。オフィスには卓球台、ダーツ、ハンモック、パンチングボール、ニンテンドースイッチがある。結構充実していると思っていたけれど、今日、突然聞きなれない「パシュっポシュっ」という音と、聞きなれた「アハハハハハハハハ!!!」が聞こえてきた。そちらの方を向くと、バドミントンをしているではありませんか。確かに広々としたこのオフィスだったら、バドミントン、出来るね。オフィスでバドミントンの発想は無かったけど、なんでも「できるかも?」から考えるのはいいことだな~と、「アハハハハハハ!」を聞きながら思いました、...
スタートアップのメンバーになるということ
今年5月から、MOYAIのメンバーとして、法務・知財を担当しています。経営学の研究者として、これまで何十社ものスタートアップ企業の事例研究をやってきましたが、実際にスタートアップに入って、メンバーとして働くのは初めての経験です!入ってみて思ったことは…「外から見るのと中から見るのとでは、見える世界が全然違ーう!」ということ!アカデミックの研究で言われてきたことが、「こういうことだったのか!」と思ったり、「いやいや、実態は違うでしょ…」と思ったり…私の知的好奇心は刺激されっぱなしです!今読んでいる本に、こんな一節がありました。「そもそも大学の研究者は、研究活動を行うことが何より好きな生き物...