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【新卒編】「プロフェッショナル」を目指す私がLBPを選んだ理由

はじめまして。
新卒1期生として2023年4月にLBPに入社した新谷春樹と申します。

現在は事業再生アドバイサリーチームに所属し、研修後はアパレル業や繊維業の案件に関与し、実戦での経験を積んでいます。

1年前まで就活生であった私の立場から、なぜLBPに入社したのかを私の経歴と共にお伝えしたいと思います。

1. 自己紹介

高校までの私はスポーツ少年でした。医師として周囲から尊敬される両親を見て、私もプロフェッショナルと呼ばれ、尊敬される人間になりたいと漠然と考えていました。

大学に入学後もテニスサークルでテニス漬けの生活を送っていた私にとって転機となる出来事は3年生になる直前に起きました。サークルの同期が某ビジネス投資系YouTubeに登場したのです。その姿を見て、責任感と行動力に溢れる経営者に憧れるとともに、「社会に新たな価値を発信・創出する人を傍で支えられる人間になりたい、それこそが私にとっての理想のプロフェッショナル像だ」と思うようになりました。ビジネスには会計知識が不可欠と知り、在学中に簿記2級を取得し、テニスサークルの全国組織の経理になる機会を得られたため、そこで財務管理を一年間ほど経験しました。

趣味はスポーツ観戦で、アメリカにも大谷選手の試合を見に行きました!

2. どうしてLBPに入社しようと思ったか?

就活において私は、「会計に関われる」、「経営者と密接に関わることができる」という二つを特に重視して企業探しをしていました。就活エージェントに私の理想とする将来像を伝えたところ、LBPを強く勧められ、コロナ禍において珍しかった対面での企業説明会にも興味を持ち、参加することにしました。

私がLBPに入社しようと決めたポイントは主に以下の3点です。

・金融のスペシャリストが多く在籍する環境に身を置けること

・現場主義とハードに働く精神により、顧客の課題解決に余すことなく取り組めること

・地方経済と雇用の担い手である企業の今後を左右する、責任ある仕事に就けること

私はスポーツ以外に他の人とは違う特別な経験も能力もありませんが、自分をよりレベルの高い環境に置き、そこにいる人の行動や思考を観察し、自分なりに昇華させることで目標を達成してきた私にとってLBPは最適解でした。

大企業に就職した友人の中には私の選択を疑問視する人もいました。制度や業務範囲が整備されている大企業には中小企業以上の安心感があります。しかし私にとっては若手の内から手を挙げることで新たな経験ができる機会や、パートナー陣と密接に関わることのできる機会に恵まれたLBPにより魅力を感じ、入社することを決意しました。

3. LBPに入社してギャップはあるか

想像以上に幅広い知識を求められることです。各業界の制度や販売チャネルといった “業界の知識”と、製造工場における製造原価の決め方のような“企業ごとの会計構造の理解”という両者に対して、短期間でのインプット・アウトプットを繰り返し行う必要があります。

私もこの一年間、自身の力不足を痛感する日々を送っています。クライアントの事業再生に対する貢献のため、業務内外で学び続けられる精神力も大切になるでしょう。

LBPでは専門書籍購入費会社負担や資格試験受講費補助など、スキルアップのための制度も整備されているため、ぜひ活用してください。

4. 現在の業務、おもしろさ(苦しかったこと、嬉しかったこと)

現在は海外生産工場を持つ繊維製造会社の案件に入り、主に売上分析に携わっています。

何か国語もの資料をまとめ、現地の担当者とやり取りを行うことは大変ですが、同じチームの先輩方の支えもあり業務を遂行できています。

クライアントの中国工場視察にも行きました

3か月間の研修を終え、現場に配属されてから12月で6か月が経ちます。この間に得られた知識・経験は他社に就職した同年代の誰より充実したものと自負しております。

「成長」や「責任感」を就活軸にし、険しい道を歩む覚悟をお持ちの新卒の方々にとって、LBPは最高の環境であることでしょう。

私たちと共にプロフェッショナルを目指す道の第一歩をLBPで経験しませんか。


事業再生アドバイザー
26卒募集!新卒から事業再生コンサルタントを目指す方を募集します!
私たちロングブラックパートナーズ株式会社は、地域に根ざし企業に密着して成果をだすことを誇りに展開する、独立系の事業再生・経営改善コンサルティングファームです。 「クライアントの長期的(ロング)な黒字(ブラック)を確保するパートナーでありたい」との想いが社名の由来です。 【主な事業内容】 ■事業再生アドバイザリー 中堅・中小企業が抱えるさまざまな経営課題に対し、「専属のプロジェクトチーム」が、「一定期間クライアントに常駐」し、「ファクトベース」のアドバイザリーサービスを提供することで、主に財務面の早期健全化を達成するための各種サポートを行っています。 ■成長支援コンサルティング 「成長スピードが鈍化している」「損益が安定しない」「生産性を向上させたい」「コスト削減に本格的に取り組みたい」このような経営課題を抱える企業に対するアドバイザリーを提供しています。 ■事業承継コンサルティング 円滑な事業承継のために必要と考える事業の「磨き上げ」と財務体質の改善、そして次世代の経営者候補も巻き込んだ事業の将来設計までを一貫して支援します。 ■M&Aアドバイザリー 単なる仲介業務にとどまらない、「オーナー」と「企業」の双方にとってメリットのある事業継承をご支援します。 ■ファンド事業 北海道・岡山県にてハンズオン型の「事業再生/活性化、事業承継ファンド」を運営しています。 また、広域復興支援ファンドを九州全域・西日本(中四国地方)で運営しています。 さらには、事業承継対応の「継承ジャパンファンド」を新たに立ち上げるなど、サービス展開地域、規模を毎年拡大しています。 【ユニークな特徵】 ■クライアント現場常駐型スタイル 私たちの主なサービスである事業再生アドバイザリーでは、創業以来、「クライアント現場常駐スタイル」を続けている点にあります。クライアント先へ常駐し、現場に眠る様々な経営データを丁寧に紡ぎあげ、「ファクト」の積み上げをもってクライアントの経営課題を明らかにするアプローチを重視しています。 ■地域再生ファンドも、「地域常住」 私たちが運営に関与している地域再生・活性化ファンドでも、展開地域に私たちのスタッフを「常住」させ、各地域における投資先企業の業績向上までコミットするスタイルを貫いています。クライアントの近くで、ハンズオンで経営改善に取り組む。そんな価値観の元、ファンド事業を運営しています。 【これからの展望やビジョン】 私たちはこれからも独立系アドバイザリーファームとして、現在の100名規模から、5年後には200名規模を目指しています。中堅・中小企業様に対して、事業再生・経営改善の分野はもとより、事業承継、成長支援、M&Aアドバイザリーなどについて高品質のサービスを提供しつつ、同時に地域再生・活性化ファンドではこれからもハンズオンの経営改善支援に取り組んでいきます。 アドバイザリー事業とファンド事業の両方を併せ持つユニークなコンサルティングファームとして、全国の中堅・中小企業様の役に立ちたいと願っています。この想いに共感し、私たちのチームに参画いただける方を求めています。
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